雨の日の花見撮り「紫陽花」

紫陽花
雨の日に花見撮り

撮影 令和七年五月三十一日

ガクアジサイは日本の紫陽花の原種らしい。

周囲に萼(がく)が大きく発達した装飾花を持ち、内側に沢山の小さな花が咲く。

花序のほとんどが装飾花になった以下の紫陽花は「ホンアジサイ」とも呼ばれる。

雨に濡れた紫陽花の葉もなにか良い。

 


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花見撮り「紫露草」 

雨の日に自宅近所で花見撮り。

紫露草・むらさきつゆくさ

アメリカ合衆国では一般的に広く分布する野草とのことで外来種でしょうか。
日本では、以前に比べ最近は見かけることが多くなったように思います。

 


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ポニーテールは江戸時代までは男の髪型だった

常に二つ折りの髷(諸大夫風)を結っていると思われている方がいるようですが、そうではありません。

通常は「茶筅総髪」、現代的に言うと「ポニーテール」にしています。

髪が着物に付くと着物が汚れやすくなりますので、髪を下ろしたままにしておくことはありません。

「茶筅総髪」は、江馬務著『日本結髪全史』、金沢康隆著『江戸結髪全史』といった著書には江戸時代までは男の髪型として紹介されていますが、同様の髪型で女性の髪型としての紹介はありません。

ポニーテールは本来、日本では「茶筅総髪(髷)」として男の髪型です!

二つ折りの髷(諸大夫風)は自分で20分程度で結えますので、結いたい時に結っています。

 


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夜桜とともに

夜桜とともに。

令和七年四月四日未明、自宅近くの公園にて。

写真用閃光(フラッシュ)三灯による配光で撮影。
雨上がりの湿度と夜露の影響で光が拡散し良い雰囲気の光になりました。

被写体となってくれる人はいないので、自分でやってます(^_^;)
着物、地毛で髷を結っています。


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雨上がりの桜

令和七年四月三日 雨上がりの桜。
自宅近くの公園にて。


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岳樺の萌芽(自宅栽培)

令和七年三月二十六日

自宅で育てている「岳樺・だけかんば」に萌芽(ほうが)が出てきました。

私が一番好きな樹木で、大きく育つと人の肌のような樹皮をまとい、山の斜面にも力強く立ち、舞うような樹形と繊細な枝ぶりは美しく魅力を感じるのです。

岳樺は高山や寒冷地、森林限界上部に生育する落葉広葉樹の高木です。

標高が低く気温が高い我が家ではすでに萌芽が出てきました。

夏の最高気温が三十五度を超える当地でも育ちますが、寒冷紗をしたり鉢が日光で温まらないように断熱シートを巻いたりしています。

この岳樺は白馬五竜高山植物園で園内管理の都合上、間引きした幼木を譲っていただいたものです。

年にもよりますが、夏の白馬五竜エスカルプラザでの写真展会場で、私が滞在中にこの岳樺を展示することがあります。
しばしの里帰りです。

 


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蝋梅

令和七年二月十一日 所澤神明社の境内で撮影した蝋梅です。

樹高五尺ほどの木ですが、枝には沢山の花を付けていました。

樹が小さく少々目立たない場所に植えられていたのですが、甘い香りに「おや?」と思いつつ気が付きました。

 

水原秋桜子の句に
「蠟梅や 薄雪庭を 刷きのこす」

と、ありますが雪は降りそうもないなぁ…


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令和七年一月二十二日 自撮り

令和七年一月二十二日 自撮り。
昼間は暖かかくて真綿紬の袷では少々汗ばむくらいでした。

髷は一月三日以来の結髪です。

外出から帰宅後、自宅で撮影。

帯に手を持っていくとお腹の出具合が目立たなくなる🤭

着物は紬(真綿系)、米沢紬の羽織。

配光は写真機の右に天井バウンス、目線の先にレフ板。


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『奥の細道』意匠の和紙

先日、川越の『和紙の山田』さんで『奥の細道』意匠の和紙を購入してきました。

写っている明治時代の行灯に張ってみようと思っています。
(現在張ってある和紙は小川和紙です)

写真は行灯に和ろうそくを灯してその光で撮影しています。

地色は白、金箔が散りばめられています。

以前、中秋の名月の時にたれ耳うさぎさんを墨書きしたものを行灯に張った動画があります。
YouTubeに投稿してありますのでよろしければ御覧ください。


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梅宮神社へ参拝

令和七年正月三日は埼玉県狭山市の梅宮神社へ参詣。

着物は普段着と変わらないですが、お正月ということで白の半衿。
自転車に乗っていくため野袴(軽衫)を着けています。
江戸時代だったら馬でしょうか(^_^;)

出かけたときに知らない方にお願いして撮っていただくことはめったにないのですが、この時は別の参拝者にお願いして撮っていただきました。


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