令和七年六月三十日 所澤神明社 夏越の大祓(十九時)

令和七年六月三十日 埼玉県所沢市 所澤神明社 夏越の大祓

十九時の式です。

篝火が灯され、夕焼けの下での茅の輪くぐりとなりました。

今年の夏越大祓は月曜日で平日でしたが、十九時からの式は日中の仕事勤めが終わってからの参列が可能な方が多いようで、多くの方が参列されていました。

昼間の撮影に比べ、暗くなってくると参列者の顔が特定できるほどには写りにくくなる反面、日暮れ時の雰囲気や篝火の雰囲気、ブレなど露出設定の面で気を使います。

日中は三十五度を超える猛暑で、十三時の式に私自身参列 『所澤神明社 令和七年 夏越大祓 に参列してきました』 時には着物から下帯まで汗びっしょりで、十六時の撮影時は頭が重く疲労感が強くでていましたが、夕方になると少し気温も下がり過ごしやすくなっていました。

とはいえ、翌日は少々頭が重くだるくて熱中症のような症状を自覚しました。
(この投稿を記している現在は治まっています)

所澤神明社の公式WEBや印刷物などで使用する写真を撮影しています。
撮影、投稿について所澤神明社の許可を得ています。


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銀座のプロラボへ

作品制作のため久しぶりに銀座のプロラボへ。

夏の写真展で展示する新作ですが今まで使用したことがない紙で焼いてみることにしました。

今まで使用していた紙より1.5倍ほど高価ですが果たして良い結果となるかどうか…

PENTAX Q7
02sz(5-15mm)

 


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額縁の入手

写真展での展示用に額縁を入手してきました。

大きさは「全紙(727x545mm・額縁の規格)」で、マットを入れてA2(420mm × 594mm)まではこの額縁で展示できます。

今まで、写真展では印画紙面を直接見ていただきたくて木製パネルにしていて額装はしていませんでした。
(写真展の多くは印画紙面を直接見ていただくことが多いです)

しかし、夏季に白馬五竜エスカルプラザでの展示は三ヶ月以上になり、常に私や職員が会場にいるわけではなく、観客によっては作品に触れたり、酷い方はストックで写真面を突っつく(写真に写っている登山道をなぞる)、会場で休憩しながら濡れたレインウエアをバサバサと払う…など、長年にわたり作品の劣化に悩まされてきました。

傷をつけられたり汚された作品は販売もできませんし、誰からの補償もありません。
近年は写真プリントも値上がりしてるのです。

額縁は木製パネル加工より何倍も費用が掛かりますが、白馬五竜エスカルプラザでの展示は、今後は作品を守るため額装する方針です。

 

令和七年六月十九日


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藍の葉(染めの里おちあいさんへ行ってきました)

前回の記事で玄関の内鍵突起物に引っ掛けて羽織の袖が外れたことを書きましたが、その直しの依頼に東京都新宿区の染工房『染の里おちあい(二葉苑)』さんへ、行ってきました。

染の工房ですが出入りの和裁士さんがおられますので、今までも何度かお願いしています。

庭では藍が育っていました。
藍の葉は、太陽の光の加減で緑の中に藍色が見えるんですよね。

私も自宅で種を播種したのですが、なぜか今年は発芽しなくて…。
去年収穫した種が良くなかったのか、保存が良くなかったのか。

撮影日:令和七年六月十日


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雨の日の花見撮り『野蒜(のびる)』の花

雨の日の花見撮り

野蒜(のびる)の花

雨の日は雫が付いて印象的になりますが、雨の加減、降り方に好みがあります。

小さな花の時は風が無く霧雨や小雨くらいが好み。

令和七年五月三十日撮影


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雨の日の花見撮り「紫陽花」

紫陽花
雨の日に花見撮り

撮影 令和七年五月三十一日

ガクアジサイは日本の紫陽花の原種らしい。

周囲に萼(がく)が大きく発達した装飾花を持ち、内側に沢山の小さな花が咲く。

花序のほとんどが装飾花になった以下の紫陽花は「ホンアジサイ」とも呼ばれる。

雨に濡れた紫陽花の葉もなにか良い。

 


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花見撮り「紫露草」 

雨の日に自宅近所で花見撮り。

紫露草・むらさきつゆくさ

アメリカ合衆国では一般的に広く分布する野草とのことで外来種でしょうか。
日本では、以前に比べ最近は見かけることが多くなったように思います。

 


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ポニーテールは江戸時代までは男の髪型だった

常に二つ折りの髷(諸大夫風)を結っていると思われている方がいるようですが、そうではありません。

通常は「茶筅総髪」、現代的に言うと「ポニーテール」にしています。

髪が着物に付くと着物が汚れやすくなりますので、髪を下ろしたままにしておくことはありません。

「茶筅総髪」は、江馬務著『日本結髪全史』、金沢康隆著『江戸結髪全史』といった著書には江戸時代までは男の髪型として紹介されていますが、同様の髪型で女性の髪型としての紹介はありません。

ポニーテールは本来、日本では「茶筅総髪(髷)」として男の髪型です!

二つ折りの髷(諸大夫風)は自分で20分程度で結えますので、結いたい時に結っています。

 


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夜桜とともに

夜桜とともに。

令和七年四月四日未明、自宅近くの公園にて。

写真用閃光(フラッシュ)三灯による配光で撮影。
雨上がりの湿度と夜露の影響で光が拡散し良い雰囲気の光になりました。

被写体となってくれる人はいないので、自分でやってます(^_^;)
着物、地毛で髷を結っています。


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雨上がりの桜

令和七年四月三日 雨上がりの桜。
自宅近くの公園にて。


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