埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
令和六年三月三十日、三十一日 特別催事
二日間、着物で照明の調整、撮影、案内など行っていました。
夜は撮影で動き回ることが多く、脚立の昇降があるため袴を着けました。
余興で髷を結っていました。
「お相撲さんですか?」と声をかけられたのは想定外で驚きました。
とんぼ玉作家の清水さんに撮影していただきました。ありがとうございます。
埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
令和六年三月三十日、三十一日 特別催事
二日間、着物で照明の調整、撮影、案内など行っていました。
夜は撮影で動き回ることが多く、脚立の昇降があるため袴を着けました。
余興で髷を結っていました。
「お相撲さんですか?」と声をかけられたのは想定外で驚きました。
とんぼ玉作家の清水さんに撮影していただきました。ありがとうございます。
北野天神社 夜桜あかり
令和六年三月三十日、三十一日は特別催事日でした。
昼間は「昼の部」として地域の方が出店が並びまして、穏やかな天候とあって大盛況でした。
夜桜あかりとして、令和四年に最初の出店を行いましたが、その時の出店第一号はお江戸は新宿の「染の里おちあい・二葉苑」さんでした。
昨年は日程が合わず出店されませんでしたが、今年は出店いただくことができました。
「染の里おちあい・二葉苑」さんは、着物の反物へ型染めを行っている工房で、特に江戸更紗の染元として有名です。
染めた布を使用した小物の販売と、子どもでも簡単にできる型染めの体験を行っていました。
何年も前から出店をお誘いしようと思っていた「とんぼ玉」作家の清水さん。
地元、所沢の方で都内数カ所のお店で販売されていて、とんぼ玉教室も所沢市内で開講されています。
平成三十年に 私の羽織紐の親玉を青海波模様で作っていただいて以来の御縁です。
埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
お近くの方は是非、お花見にお越しいただければと思います。
三月三十日、昼間は東京都新宿区の染元、染の里おちあい(二葉苑)さんが出店。
小物の染体験と和小物販売が行われます。
三月三十日、三十一日は、とんぼ玉作家の清水敬子さんの出店があります。
※夜桜あかり創始者として、桜への照明の監修を行っております。
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◎行き方・交通など
徒歩:小手指駅 南口から1.7km 徒歩25分(個人差があります)
交通:西武池袋線 小手指駅 南口から西武バス(椿峰ニュータウン行き・01)北野天神社バス停で下車。徒歩1~2分
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◎北野天神社『夜桜あかり』について🌸✨️
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばすソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しました。
所澤神明社 七夕祭 令和四年八月六日、七日 に合わせ、御社殿(拝殿)への夜間照明を奉納させていただきました。
所澤神明社の拝殿については・・
「昭和九年に県下随一の大きさを誇る総檜づくりの雄大な拝殿・・(所澤神明社公式HP 縁起より抜粋)」
にあります。
その見事な拝殿上部、屋根は、普段は夜になると闇に溶け込み認識しにくくなります。
七夕祭は宵の市も行われ多くの参拝者で賑わいますので、是非多くの人に雄大な御社殿を見ていただこう、認識していただこう、と 夜間照明を行うことになりました。
写真(1)七夕祭の前々日に試行照明を行いました。
二方向からLED庭園用照明機器で配光していますが、それぞれ距離や高さ違うのでリフレクター(光源の反射板)やスヌートなどは自作調整しています。
千木、鰹木が象徴的な屋根への照明で、扉へは変形したスヌート(フード)で照射を切っています。
プロジェクターを使えば簡単にプロジェクションマッピングでビビビビっとできますが、あれ、好きじゃないんですよね。
特に、対象となる建築物の良さを伝えたい場合は邪魔な飾りでしか無い。
自然に目に入り、御社殿を感じられる そんな雰囲気にしたいと思いました。
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写真(2) 八月七日、七夕祭当日の様子です。
照明機器の設置場所などの制約がありつつも、良い雰囲気に照明できたと思っています。
いつもとは違う、ご社殿が照明されている事に気がついてスマホや写真機で撮影されているのを見ると嬉しかったですね~😄
感謝
埼玉県所沢市『北野天神社 奉納 第四回 夜桜あかり』
夜桜あかりの発案者、実行委員会の委員として企画、照明の監修、設営準備、開催中の案内などを行っています。
令和四年の夜桜あかりは三月二十四日から四月十日まで行いました。
夜桜あかりは、優雅な雰囲気を志向していますが、今年は撮影をされる方が多く、多くの方が見ている方の前を三脚などを持って堂々と横切る方がいました。
配慮を忘れずに、見ている方々の目の前を避けて後ろから回っていただきたいものです。
北野天神社の『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年に桜の開花から始まりました。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかりは」この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
また、次の春に一本の桜の木の下に人々と神様と笑顔で集まれますよう。
令和三年十月十六日 東京都世田谷区の太子堂八幡神社さんへ参拝してきました。
この神社さんにはうさぎさんがいます。
かなり小柄で耳が短く短頭。ネザランドドワーフでしょうか。
まつ毛が長くて可愛いです。
こちらは女の子で首周りのマフがモッフモフモフ。
香箱座りでお休み中です。
かわいい😆かわいい😃ウサギ大好き~😊
あれ?そういえば、神社の写真一枚も撮らずに帰ってきてしまいました。
参拝記念に御朱印は頂いてきました。
令和三年九月十五日 所澤神明社 例大祭。
所澤神明社様の公式HP、印刷物向けの撮影の為、撮影許可を得て撮影しています。
コロナ禍とあって感染症対策を取りつつも、爽やかな秋晴れのもと、とても良いお祭りでした。
感謝。
埼玉県所沢市 北野天神社の境内で見かけた「ど根性ヤブミョウガ」
「ど根性○○○」というと、アスファルトやコンクリートの割れ目や隙間から育つ植物が多いのですが、こちらはドクダミに支配された地から生えたヤブミョウガです。
土の栄養や水分はドクダミが勝りそうですが、日照は得られそう。
はたして、無事に花を咲かすことだできるのだろうか。
撮影日:令和三年七月十一日
令和三年五月二十三日 埼玉県さいたま市浦和区岸町 調神社に参拝してきました。
かなり久しぶりの神社巡りです。
調神社は式内社で県社。由緒ある神社です。
※神社の由緒について、私は一言一句間違えてはいけないもの思っているため、ここでは触れません。公式のHPがありますので検索してそちらをご覧ください。
武蔵浦和駅から25分歩いて調神社へ向かいました。
天気良すぎて暑い😅💦
最近、狛犬ではなくて「狛うさぎ」があるということを知りまして、行ってみたくなったわけです。
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参道口からさっそく「狛うさぎ」
ネットで見てはいたけど、ほんとうに狛犬ではなくてうさぎさん。
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参道口で「狛うさぎ」を見たあと、手水舎へ。
うさぎの石像が水を吐いてます😲
かわいいけど・・・
なんとなく違和感
うさぎが吐いてる
かわいそうに
早く病院へ…とか思ってしまう😓
かわいいけどなぁ・・・
うさぎが吐いてる水で清めるというのはどうにも。。。
うたっちでお手々から水が出てたらめちゃくちゃ可愛かったかも。
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手水舎の手水鉢を囲う石にうさぎの絵が彫刻されていました。
これがなんと、たれ耳ちゃん?
神社の手水にロップイヤーのうさぎの絵って?
まぁ、可愛いからイイっ❗
こうなってくると、もうネタとしか。。。
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狛うさぎ、手水舎のうさぎと彫刻で楽しんだあとは、きちんと参拝しました。
拝殿の見事な彫刻は龍でした。
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先代の狛うさぎが展示保管されていました。
今回、調神社へ来た目的はこの狛うさぎを見てみたかったのです。
製作されたのは萬延二年(西暦1861)だそうです。
当時は日本の野うさぎくらいしか知られてないでしょうから、やはり野うさぎが元になってるのかな~。
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神池です。
ここでもうさぎさんが吐いてます…
病院へ連れていかないと?😆
後ろの鳥居はお稲荷さんの鳥居です。
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うさぎで有名な神社のためか「うさんぽ」をさせに来る人でもいるのでしょうか。
境内のあちこちにペットの散歩禁止の張り紙がされていました。
目的の狛うさぎが見られたのは満足でした。
所沢市 北野天神社 夜桜あかり の動画をYouTubeに投稿しました。