写真展のお知らせ

長野県白馬村、白馬五竜エスカルプラザでの写真展を行っています。

遠見尾根、五竜岳で撮影した写真を、全倍からA0判の印画紙プリントの作品で展示いたしております。

重金一正 写真展 「五龍岳・遠見尾根」

重金一正 写真展 「五龍岳・遠見尾根」

私が会場に在場、在廊するときは、ブログでお知らせいたします。
在場予定日:7月14日~17日、8月11日~15日
会場付近で私が見当たらない場合は、エスカルプラザ、フロントスタッフにおたずねください。

作品の購入については、会場スタッフにお尋ね頂くか、HPやブログのメールフォームからお問い合わせください。

今年は五竜岳遠見尾根の撮影をはじめて二十二年、写真展は十七年目となります。

重金一正写真展「五竜岳・遠見尾根」
期日:平成三十年六月三十日~十月末
時間:8時30分~16時30分
場所:白馬五竜スキー場(白馬五竜高山植物園) エスカルプラザ
長野県北安曇郡白馬村神城 22184-10
TEL 0261-75-2101

 

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『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

平成三十年五月十四日
伝統工芸 青山スクエアへ「上田紬 小岩井紬工房展」を見に行ってきました。

リンゴ染めの機織り体験ですが、写真は伝統工芸士の小岩井紬工房代表の小岩井さんの手さばき。

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

はやっ!これは持ってくる写真機を間違えた😅
まさか撮影可とは思ってなかったので、古いサブ機しか持ってきてなかったのです。

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

りんご染め🍎🍏花瓶敷の機織り体験用に張られた美しい経糸。

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

どんな仕掛けになってるのか観察...ん〜ん?

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

りんご染め。ふんわり柔らか。りんご色な空間。🍎🍏美しい。。。

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

なんと!りんごの種類によって色が違うらしい。
撞木(反物掛け)、左から「秋映」「シナノゴールド」「シナノスイート」

今日、なに食べる?いや、何着る?
今日はシナノスイートにしよう...なんて思ったり会話があったり???

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

はぁ~、美しい…
ため息が出てしまいます。

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

『手織り上田紬 小岩井紬工房展』伝統工芸 青山スクエア

東京都港区、伝統工芸 青山スクエアで5月16日まで。
最寄り駅は青山一丁目駅です。

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撮影地:東京都港区 伝統工芸 青山スクエア
撮影日:平成三十年五月十四日
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染の小道 (その一)

平成三十年年二月二十四日
東京都新宿区 中井駅周辺で行われている「染の小道」に行ってきました。

妙正寺川の反物展示をはじめ、周辺の店舗でのれんの展示、友禅染の工房見学や体験、着物の湯のし工房での見学や、着物に関する小物などの展示や販売などがあります。着物で来られている方がとても多いです。

写真一)風に舞う反物。

染の小道

写真二)風があってブレやすい。。。ならばブラしてしまおうと、NDフィルターを付けてスローシャッターで撮影。
妙正寺川の水面も柔らかくなりました。

染の小道

写真三)
染の小道が開催されている、中井の駅周辺では、運営関係者をはじめ観光で訪れている人も着物を着た方をたくさん見かけます。
やはり皆さんどんなのを着られているのか気になります。※奇抜やだらしない着方をしているのは除く

染の小道にて


二葉苑さんの前に居られた運営関係者か二葉苑のかたでしょうか、男性着物の色、生地感が好みだったのでお声をかけて撮影させて頂きました。

写真四)
次は女性のかた。。。
この方の着物はすれ違いざまに一目でいいなぁ~と思いつつ、やっぱり撮らせてもらおうと、振り返って追って、声をかけて撮影させていただきました。

染の小道

染の小道


足元や鞄など少し細かく指示をさせていただきましたが、快く応じてくださいました。
私は少し深めの青緑や緑色で灰色がかったような、そんな色の着物に目が反応します。

つづく・・・

撮影地:東京都 新宿区中井駅周辺
撮影日:平成三十年二月二十四日

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写真展開催中

東京都八王子市、古書むしくい堂で写真展開催中です。

書店での写真展ということで、作品は棚の上に展示しています。
一点だけですが、A0判を展示しています。

現在確定している在場予定は、12月7日、10日です。
※重金(作者本人)との面会は、ご希望日時をコメント欄か連絡欄に予め連絡をお願いします。都合が合えば在場いたします。

重金一正 写真展 「五龍岳遠見尾根」

重金一正 写真展 「五龍岳遠見尾根」

重金一正 写真展「五龍岳・遠見尾根 ~秋冬の章~」
会場:東京都八王子市 古書むしくい堂
所在地:東京都八王子市横山町10-17
会期:平成29年11月29日から12月18日まで(火曜日定休日)
時間:11時から21時まで
作品:A0判1点、四つ切判15点、※作品の販売も行います。

交通・経路:JR八王子駅(北口)から徒歩8分。京王八王子駅から徒歩10分。
お車の場合、周辺にコインパーキングあり

古書店ですので本好きの方には良い環境です。
カフェ、食べるところ、呑むところは周辺にたくさんあります。

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写真展開催のお知らせ

重金一正 写真展「五龍岳・遠見尾根 ~秋冬の章~」

東京都八王子市の古書店で、小さな写真展を行います。

会場:東京都八王子市 古書むしくい堂
会期:平成29年11月29日から12月18日まで(火曜日定休日)
時間:11時から21時まで
※事情によりお店の営業時間が変わることがあります。事前にむしくい堂さんのTwitterやHP、電話でご確認頂ますようお願いします。

作品:四つ切10点、他
※作品の販売も行います。

所在地:東京都八王子市横山町10-17
交通・経路:JR八王子駅(北口)から徒歩8分。京王八王子駅から徒歩10分。
お車の場合、周辺にコインパーキングあり

通常の写真展とは異なり、作品は本棚の上へ展示します。予めご了承下さいませ。
古書店ですので本好きの方には良い環境です。
カフェ、食べるところ、呑むところは周辺にたくさんあります。

※重金(作者本人)との面会は、コメント欄か連絡欄に予め連絡をお願いします。都合が合えば在場いたします。

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川越まつり

平成二十九年十月十四日、川越祭りに行って来ました。

作品を撮るためでは無く、今回は撮影機材の設定を試したり撮影の練習などが目的です。

川越まつり

川越まつり

本川越駅から近い場所です。次々と各地区の山車が巡行してきます。

川越まつり 

川越まつり

作品を撮るなら電柱や電線のない、時の鐘や蔵造りの町並みがある幸町のあたりまで行くほうが良いと思いますが、今回は試しておきたいことや、確認したいことがいくつかあったので動き回らずに駅前で済ませました。

川越まつり 

川越まつり

この山車が製作されたのは百五十年前らしいです。

川越まつり 曳っかわせ

川越まつり 曳っかわせ

三台の山車による曳っかわせ。
先日、フォーカスリングの動きを修理したレンズでMFを積極的に使ってみる。

川越まつり 曳っかわせ

川越まつり 曳っかわせ

スマホ撮影の人たちが腕を上げはじめています。スマホを持った腕がたくさん上がる前に、また自撮り棒を使って撮り始める前に撮ります。

川越まつり お囃子の演舞

川越まつり お囃子の演舞

演舞の撮影は練習なので連写せず、ピントはMF。 顔をブラさないようお囃子を聞き演舞をよく見て首が止まった瞬間に合わせつつ、髪や手など他の動きが残るタイミングを狙う。
SSごとの髪や腕のブレ具合など見ながら。

川越まつり 

川越まつり

出店がずらっと並ぶのですが、白いLED照明が多くなった影響でしょうか、何か違う…。

川越まつり 

川越まつり

二十二時まで車両規制で、人が多いですが身動きがとれないような状態でもなく程よく楽しめます。

撮影地:埼玉県川越市新富町付近 川越まつりにて
撮影日:平成二十九年十月十四日

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「染の小道」へ

平成二十九年二月二十五日

東京都新宿区 中井駅周辺で行われている「染の小道」に行ってきました。

妙正寺川の反物展示をはじめ、周辺の店舗ではのれんの展示、友禅染工房や着物の湯のし工房での見学や、着物に関する小物などの展示や販売などがあります。スタッフをはじめ着物で来られている方がとても多く、街を歩いていると常に着物の人が視界にある状態です。

写真一)妙正寺川の反物展示。

写真二)千人染めに参加してきました。

りんどうの型紙を借りて染料の付いた刷毛でぐりぐり。
少し濃淡を付けてみました。
来年、妙正寺川に展示されるといいな。

 

写真三)湯のし工房

「湯のし」の工房に上がって作業の様子を見学しました。※撮影許可頂いています。
湯のしは蒸気を使って着物の反物のしわを取ったり寸法を整えたりする工程。
石橋湯のし店さんという工房で、すぐ横に西武新宿線が走り、踏切もあって、湯のし機械の音と電車の音が混じりあってなんとなく懐かしい雰囲気でした。

見学中、後ろで外国の女性が、これまた良い感じに茅葺屋根の民家が描かれた名古屋帯を購入されていました。

 

写真四)友禅工房 枝芳

友禅工房 枝芳さんのこの暖簾は「端午の節供」という題名です。足を止めて見入る人が何人もいました。
ちょうど薄曇りの淡い光と左下の方が影になり、上空は青空なので青がさらに鮮やかに感じました。

こちらの工房さんにも上がらせて頂きました。鮮やかに描かれ、雅なお着物が衣桁に掛けられて展示されているのですが、こんなに素晴らしい着物を触れられる程近くで見るのは初めてかもしてません。と、ふと右上の付箋を見ると、○○受賞作品、価格を見て二歩下がったのは言うまでもありません。車買えるよ~。

女性向けのおしゃれな半衿がたくさんありました。
今回は友人と歩きましたので写真は控えめでしたが、興味があるものを楽しみながら気楽に撮れた点で満足でした。

実は写真を撮ることより内容そのものの方が楽しくて撮り忘れてるものが多いです。
是非また来年も行きたいと思っておりますが、来年は写真機はコンパクトにして着物で行こうかな~?。

撮影地:東京都 新宿区中井駅周辺
撮影日:平成二十九年二月二十五日

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東京国立博物館「春日大社 千年の至宝」展へ

平成二十九年二月二十三日

東京国立博物館 平成館「春日大社 千年の至宝」展へ行ってきました。

千年以上も昔から現代までの約二百五十点の至宝が展示されていました。

奉納品、神宝や文書など千年を経てもとても良い状態ですし、春日権現記絵などはとても細密に描かれていることに驚き感心するばかり。

墨書きの書物(日記)など、見方を変えて解説に書いてないことなどに目を向けると面白くて、この人の字ちょっと◯◯だな~とか(笑)、また700年前にはひらがなが使われていたり。

仏像や曼荼羅の展示もたくさんあり神仏習合、本地垂迹について当時の信仰の様子を知ることが出来ます。

写真1)たくさんの灯籠が下がっている写真ですが、展示会場内でこの場所だけ撮影可でした。

写真2)展示会場の建物を出ると、辺りは夕日に染められていました。

千年を経て残り、一度書いたら消せない墨書きの書類を見た直後に。。。
釦を押せば簡単に消えてしまうデジタル写真機で写真を撮るって…(^_^;)

 

写真3)東京国立博物館 表慶館とゆりの木。

写真4)東京都、上野公園の「旧寛永寺 五重塔」

東京国立博物館からの帰り道、上野公園内を歩いていると西の空が次第に濃く染まってゆきました。ふと木々の間から五重塔に気が付きます。
帰宅後に調べたら、すぐ近くにもうちょっと良い場所があったようですが土地勘が無いので動かずにその場から撮影。

撮影地:東京都 東京国立博物館 上野公園
撮影日:平成二十九年二月二十三日

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井津建郎 写真展「ブータン内なる聖地」

井津建郎 写真展「ブータン内なる聖地」は、どうしても見たいと思っていたのですが、自分の作品制作をゴニョゴニョやってるうちに、最終日の前日、今日になってやっと見に行ってきました。

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※写真は許可を得て撮影しました。

ブータンという国は以前から気になっていましたし、作風はもちろん、14x20のネガを使用した撮影、密着焼付のプラチナプリント、額装まで、どうしても見ておきたい写真展だったわけです。

想像以上で、ゆっくり見入ってきました。

こういう写真展は見た人が個々に感じればよいわけだし、私ごときがどうこう書く必要はないですね。

 

東京都新宿区コニカミノルタプラザ
井津建郎 写真展「ブータン内なる聖地」
平成二十八年五月二十三日までです。

 

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高橋広平写真展『四季を纏う神の鳥・~雷鳥に魅せられて~』

六本木の東京ミッドタウン、富士フィルムフォトサロンへ高橋広平写真展『四季を纏う神の鳥・~雷鳥に魅せられて~』を見に行ってきました。可愛い雷鳥さんがいっぱいです。
高橋氏は雷鳥という被写体を専門に多角的な視点から見つめ撮り続けています。
ちょうどトークショーがあるということで、聞いてきました。

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トークショー、雷鳥の生態から撮影秘話まで、参加者から質問も多く飛び交い盛況でした!

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三羽の雷鳥???

高橋広平写真展『四季を纏う神の鳥・~雷鳥に魅せられて~』
東京ミッドタウン 富士フィルムフォトサロン東京
2015年10月9日(金)~22日(木)
開場時間 10時~19時(最終日は16時まで)

高橋氏とは昨年以来の再会で楽しい時間でした。

撮影及びブログ掲載許諾済みです。
撮影日:2015年10月16日

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