お江戸は新宿、OMシステムプラザへ、吉住志穂さんの写真展を見に行ってきました。
平成二十年頃、某IT企業のWEBマガジンの仕事で一緒だったことがありました。
それ以来の交流で写真展やイベントなどでお会いすることがあります。
以前、とある忘年会で吉住さんに説教?喝?を入れられたことがありまして、当時の良い思い出です。
が、今日も喝を入れられて帰ってきました(^^ゞ
この日はまさか本人がいるとは思ってなくて。
もうちょと良い着物👘で行けば良かったです。
お江戸は新宿、OMシステムプラザへ、吉住志穂さんの写真展を見に行ってきました。
平成二十年頃、某IT企業のWEBマガジンの仕事で一緒だったことがありました。
それ以来の交流で写真展やイベントなどでお会いすることがあります。
以前、とある忘年会で吉住さんに説教?喝?を入れられたことがありまして、当時の良い思い出です。
が、今日も喝を入れられて帰ってきました(^^ゞ
この日はまさか本人がいるとは思ってなくて。
もうちょと良い着物👘で行けば良かったです。
令和四年四月二十日 東京国立近代美術館へ鏑木清方展を見に行ってきました。
和服の美人画、風景の中の和服女性、生活感や風俗感。
とても良い作品をたくさん見ることができました。
これだよこれ・・と思いつつ。
着物の撮影に活かしたい。
もう一回行きたいですが、土日や連休はかなり混みそうな気がします。
令和二年三月五日
新宿プリンスホテルで行われていた二葉苑さんの染色体験。
会場は、なんとホテル内のパーティースペース・ガーネット。
素敵な回廊をくぐり、扉の先では反物がお出迎え。
なんという素敵な空間、お洒落すぎる😆
会場の雰囲気と展示されていた着物の共演も見事でした。
二葉苑さんの公式で発信されていた内容から、これは間違いなく見ておくべき!と確信。私は染の体験は行っていないのですが、仕事の帰りに立ち寄って見学、撮影させていただきました。
令和二年一月十九日
東京国立博物館で行われている、日本書紀成立千三百年 特別展「出雲と大和」を見に行って来ました。
日本書紀 神代巻(ト部兼夏写・鎌倉時代)、古事記上巻(南北朝時代写し)、延喜式八~十(平安)、延喜式神名帳下巻(平安末)、これだけの古文書を一度に自分の目で見られたのは幸運です。
出雲大社の巨大な宇豆柱には驚きました。高さ四十八メートルのご本殿は本当なんだと納得できます。
荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡から出土した大量の銅矛や銅鐸、いつか見に行ってみたいと思っていたのですが、あちらかこちらへ来てくれて😅見ることができました。
三角縁神獣鏡、勾玉や硝子管・・・いやはや、きれいに残っています。
繊細な模様や作りが見事です。二千年も前にこれほど精細にモノ作りができていたとは。その美しさ技術力に感動しました。
令和一年五月三十日 銀座松屋へ近江上布の工房、新之助上布さんの展示会へ行ってきました。
機織り体験ができる機が置いてありました。
新之助上布さんの方に許可を得て撮影させていただきましたが、百貨店の店内と言う事もあり、背景には他のお店やお客様もおられるので、そういったことを考慮、配慮した写真のみにします。
今回の体験用の糸は、80番の糸だそうです。
織りに使う麻の糸って見たことが無かったのですが、結構つるんとした糸なのですねぇ。
杼(ひ)の緯糸は経糸より細い糸のようです。
100番と言われていたような…
機織り体験、織られた後をみたら、なんと絣柄…Σ(・ω・ノ)ノ!
これって、難しいやつだよね~
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今回の展示会は友人と行きました。
二月に日本橋で行われた新之助上布さんの展示会の時に、友人が綿麻の反物を購入しました。
その後、その反物が着物に仕立てあがってきたとの事で、着てきていました。(奥の紫縞)
素敵に着られていました。
2月の時の新之助上布のスタッフの方ともお会いできて楽しそうに話されてましたね~
暑かったので扇子..(^^;
令和元年五月二十三日
東京都港区赤坂 伝統工芸 青山スクエアで開催されていた「上田紬 小岩井紬工房展」を見に行ってきました。
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撮影地:東京都港区 伝統工芸 青山スクエア
撮影日:令和一年五月二十三日
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令和元年五月二十三日
東京都港区赤坂 伝統工芸 青山スクエアで開催されていた「上田紬 小岩井紬工房展」を見に行ってきました。
縮緬紬、お召です。
紬感のある縮緬、この織りはとても綺麗です。
何と言ってもりんご染め。
これを見ずして何とする…
薄い色の地色に濃い色を使って花織模様が付けられていて、近くに寄ってみると、りんごの実に蜜が入ってるように見えます。
ん?なんだかりんごの香りが???
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撮影地:東京都港区 伝統工芸 青山スクエア
撮影日:令和一年五月二十三日
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平成三十一年二月二十四日
東京都新宿区 中井駅周辺で行われている「染の小道」に行ってきました。
今年は早々にお気に入りの二葉苑さんへ…
早速清々しい暖簾が出迎えてくれました。
風でふわふわ~
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一階工房内での屏風の展示
染めた反物を使った屏風です。高さは150~180cmくらいあるのではないかと思います。
今回の楽しみの一つ。これを見ないで何とする!
歴史を感じさせる作品ですが、職員の方にお話を聞けずにこの場を後にしてしまいました。
近々、また行く予定があるので、その時にお話をお聞きしてみようと思います。
この展示方法はとても参考になりました。
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二階の展示室へ
この展示室は、とてもお気に入りの場所です。
二葉苑さんの使う色や柄が私には程よく心地よいようです。
気になる色に出会うことができました。
しかし・・・
その色の反物を見惚れるばかり、全く撮り忘れていました。
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撮影地:東京都 新宿区二葉苑
撮影日:平成三十一年二月二十四日
平成三十年八月二十五日
伝統工芸 青山スクエア「企画展 和くらし大好き! 集まれ女匠衆 第2部」の上田紬、小岩井工房の小岩井カリナさんの展示を見に行ってきました。
小岩井カリナさんご本人も在廊されていまして、お話を聞くことができました。
写真に、ちゃんとご本人も入れて(顔は出ないようにして)写しています。どこに写っているかわかりますか~?
左側に気になっていたお召しのストール。
冬のマフラー代わりにと思いますが、さすがお召しです😅。
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男物の単衣の角帯。
気に入ったのが2本あったのですが、陰影をつけたような市松柄で立体感があります。
この色良いなぁ~…。
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女性ものの、八寸帯です。
離れて見て、近づいてゆくほどのに織り、柄の面白さ、色使いが見えてきますね。
写真もそうですが、色というのは無限な気がします。だから奥が深く楽しい。
人が幅広く明るさと色を認識できることは大変に幸せな事。
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小物がたくさんあります。
中には黄色と黒のハンチングと角帯と財布と・・・〇〇ファン着物で応援仕様😲
この引き出しを利用した展示、いいですね~。
棚の上からの視線移動もしやすいですし、個々の商品が引き立ちます。人によってはしゃがんで手に取られてゆっくり見ることにもなります。
とても展示方法の勉強になりました。
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男物の角帯を見せて頂こうと・・・。
小岩井カリナさんの手先二本が今回気に入った色柄の角帯。
在場されていた小岩井カリナさん、明るい涼しげな青に縞のお召し。とても素敵な御姿でした。
お会いする度、お話をお聞きするたび、ますます上田紬が好きになります。
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平成三十年八月二十五日
伝統工芸 青山スクエア「企画展 和くらし大好き! 集まれ女匠衆 第2部」にて
長野県白馬村、白馬五竜エスカルプラザでの写真展を行っています。
遠見尾根、五竜岳で撮影した写真を、全倍からA0判の印画紙プリントの作品で展示いたしております。
私が会場に在場、在廊するときは、ブログでお知らせいたします。
在場予定日:7月14日~17日、8月11日~15日
会場付近で私が見当たらない場合は、エスカルプラザ、フロントスタッフにおたずねください。
作品の購入については、会場スタッフにお尋ね頂くか、HPやブログのメールフォームからお問い合わせください。
今年は五竜岳遠見尾根の撮影をはじめて二十二年、写真展は十七年目となります。
重金一正写真展「五竜岳・遠見尾根」
期日:平成三十年六月三十日~十月末
時間:8時30分~16時30分
場所:白馬五竜スキー場(白馬五竜高山植物園) エスカルプラザ
長野県北安曇郡白馬村神城 22184-10
TEL 0261-75-2101