長野県の白馬村神城へ。
今回は写真展の会場に在場ではなく別の目的で一泊二日滞在。
よく写真展会場に在場すると遊びに来てくれる柴犬のうめちゃん、今回はうめちゃんも和装な旅姿。
旅先でお尋ね者のうめちゃんをお縄にしました(笑)
つかまっちった…な表情のうめちゃん
演技も上手でかわいいよ~😆💕
撮影日:令和六年八月二十九日
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白馬村神城へ。
私が写真展を行っている白馬五竜エスカルプラザの最寄り駅は、JR大糸線の神城駅です。
今回は写真展の会場に在場ではなく別の目的で一泊二日滞在しました。
和装でしたので思いつきで記念に撮っておきました。
「後ろ姿の美学」のつもりでしたが、結構雨が降っていて慌てて撮りました。作品というほどでもなく記念写真ということで。
改めて撮り直すつもりでいます。
以前は特急の「あずさ」「スーパーあずさ」、または在来線の大糸線を乗り継いで、この神城駅まで来ていましたが、最近はバス利用が多くなってしまってます。
撮影日:令和六年八月二十九日
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汚い顔晒すのどうかとも思いますが、、
せっかく髷を結ったので自撮り。
後ろ姿の撮影にこだわりがあるので自分の顔を撮るのは久しぶりです。
※自撮りと言ってもスマホで画面見ながら撮影の話ではありません。
着物は少し光沢感のある米沢の紺色無地、正絹紬。
この写真の雰囲気を前提に着物を選んでいます。
生地に程よい光沢があることで皺の陰影が良い感じになります。
江戸時代のような雰囲気に、または時代劇風にこうこうこういう雰囲気で…と考えて撮るのですが、なにしろ被写体が私なのでなかなか画にならないです。
今回はモノクロよりカラーのほうが蝋燭の雰囲気が出るのでカラーのままにしました。
画面に写っているのは和蝋燭、実際の配光は和蝋燭の色温度に近いLED照明、デフューザー(発光面を工夫)を使用しています。
「羽織をたたむ」なんて表題にしましたが、ただただ たたむだけです。
羽織をたたんでいるところをYouTubeに投稿してみましたので興味ある方はどうぞ。
何かと重宝する黒系墨色の紬羽織。(実際の色より明るく映っています)
袷を着る時期はいつでも着られるよう、ほぼ部屋に出しっぱなしでした。
五月も下旬になり、夜でも十五度を下回る日がなくなってきたのでたたんでしまうことに。
羽織は黒系、紺系、濃い茶色系など濃く暗めの物が多いです。
写真展などの展示会に行くときは、特にこういった無地の黒系や紺系、濃い茶色系で行くことが多いです。
そのことの理由についてはまた今度。
先日、髷を結いたいという方から連絡を頂きまして、とある公園でお会いして結髪を実演してきました。
全国には地毛で髷を結われている方は多くいるのですが、その髷の髪型はそれぞれです。
月代を剃って髷を結って生活しているような方もいます。
なぜ私だったのかお聞きしたところ、私の総髪髷のように結いたいという事でした。
総髪髷は結ってなければただの長髪ですし、いつでも洋髪にできます。
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撮っていただいた動画からの画像です。
横からの状態を見やすいように、三面鏡のように使いたくて100均で鏡を3つ買って持っていったのですが合わせるのが難しくて。
ほぼ手探りながらの結髪でした。
撮影していただいた動画を後に確認したところボサボサ。
自宅の三面鏡がいかに便利なものかを痛感いたしました。
雨の日の夜に着物で自撮り
※自撮りと言ってもスマホで画面見ながら撮影の話ではありません。
雨の日の夜、着物で撮影機材一式(写真機、三脚、ストロボ、照明用スタンド、レフ板、その他)を持ち歩き、現場で準備して自撮りできるのか…
という実験的な撮影。
当然機材は濡れないように工夫。特にストロボは雨に濡れないようにしないと危険(内部回路は高電圧)です。
配光の調整とか、自分の着物や姿勢、番傘の具合とか…
もうね、大変よ☔😅