PENTAX *istD / TAMRON SP 17mm F3.5
画面に太陽を入れて、わざとゴーストを出してみました。
この太陽を画面に入れて撮るというシュチュエーションはとても好きで、フレアーやゴーストの出方にはシビアになってしまいます。
絞りF8で撮影した結果では画面全体に白っぽくカブルようなフレアーは気になりません。クリアに描写されています。
ゴーストは、決して綺麗な出方ではないのですが、日差しの強さなどを表現するには悪くはなく、標準的なレベルだと思います。
元々、35mm判用として設計されている事もあり、汎用度が高く、マウント交換で各社のボディに付けられると言うのも良いですね。
フレア、さりげない色の乗りがあって綺麗だと思います。
下の試写もおっ!と思いましたが、逆光も良いですね。
幹のシルエットの存在感が響きます。
「あの木」ではなかったんですね(笑)。
ジュンイチさん>
ありがとう御座います。古いレンズなのですが、なかなか良いです。6×7でも撮っておくんだった...と思ったりしてました。
『あの木』には、来週、会いに行ってきます。