修理、そしてまた修理

修理に出していたA50mmF1.4が戻ってきました。
グリス抜けでフォーカスリングを回すと途中からスコンと(トルク感が)抜けてしまっていたのですが、マニュアルレンズ特有のしっとりとしたグリス感が戻ってきました。

20060610009_1.jpg
PENTAX *istDL / DA 16~45mm F4ED AL

昔のレンズはメーカー側も修理用部品の在庫を切らしているものが多く、グリス抜けで部品が磨耗してしまうと修理できなくなってしまう事が考えられますね。

ところで、*istDがついに入院してしまいました。
5月に接写撮影した時、MFで合わせているのに、撮影された画像のピントがどうも不安定。
検査してもらったところ・・・

①バック寸法不具合
②SI表示左側不点灯

と、いうことでした。
バック寸法は、マウントに僅かなガタが出てしまっていることで不安定になっているらしく、調整を行う事で治るそうです。
レンズつけたままギューギューザックに押し込んだりしてたからかなぁ~

SI表示(スーパーインポーズ)の不具合は全く気が付いていませんでした。ほとんどマニュアル撮影でSI機能そのものをOFFにしていたからなのですが、まぁ、ついでに修理してもらう事に。

4月の点検時には全く不具合は起きていなかったのですが、ここに来て一気に疲れが出始めたかな。

 

コメント (1件)

  1. 私のDSもグリップラバーが剥がれてしまっていやーんな感じです。
    けれど、修理というほどでも…。
    自分で貼り直そうかな。

  2. あれ?この前直したのでは?
    DS、DLシリーズのグリップ微妙なカーブがありますが、自分でもできちゃうもんなんですか?

  3. 前回はとりあえずフォーラムで貼り直してもらったんですが、また剥がれてきちゃいまして…。
    剥がれたラバーを両面か接着剤で貼り直すだけですから、あの微妙なカーブもOKですよ。

  4. なるほど、ラバーの粘着糊の性質が粗悪なんですね。
    来週、20日にフォーラムに行く予定なので、改善するように言っておきます。

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