朝照に染まる五竜岳とテント。
夜から朝にかけて穏やかでしたが放射冷却で冷え込んだようでした。
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奥武蔵の伊豆ヶ岳へ、足運び、バランスを考えてのトレーニング山行。
10時45分、西武秩父線正丸駅を出発。
登山口まで20分ほど集落の中の舗装道路を歩きます。
11時05分、馬頭様登山口。
11時30分、八丁坂。
11時47分、男坂の岩場前。
事故が多いので、注意を促す看板がありますが、今回は登ります。
滑りにくい手袋して・・・
取り付きます。
1段登ったところから見上げます。
なるべくクサリは使わないように、自分の手と足を使いバランスを取りながら登ります。
地層が下向きになってます。
12時04分、伊豆ヶ岳山頂。
駅から山頂まで1時間19分。
ガイドブックなどのコースタイムは2時間なので、まぁまぁ良い感じに登れたと思います。
途中の沢沿いの登山道でみつけた大きなミミズ。
こんなに大きいミミズは初めて見ました。
2012年9月11日~12日、遠見尾根から五竜岳へ山行してきました。
11日は悪天候の予報が出ていましたが、12日の好天を狙って登ることに。
中遠見山付近までは曇り空、ガスの中の歩きでしたが、その後は豪雨。
西遠見山あたりで雨は一旦止みましたが、気温が下がっているせいか寒さを感じ、中間着の長袖をレインウェアの下に着込みました。
五竜山荘のテント場にて。
夜、再度の豪雨でテントの出入り口付近の縫い目から雨漏り。
短時間の降雨だったためタオルとコッヘルで対応できる程度で済みました。
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白岳中腹、鎖場周辺には「ベニバナイチゴ」がたくさんなっていました。
ブラックベリーの実が赤くなったような感じの実で美味しそうです。
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白岳中腹、森林限界近くで見かけた「オオヒョウタンボク」の実です。
「オオヒョウタンボク」は初めて見ましたが、ひょうたんのように双子の赤い実はとても可愛いです。
つづく・・・
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撮影機材
PENTAX Optio A30 (コンパクトデジカメ)