鹿島槍ヶ岳北峰 小遠見山からの鹿島槍ヶ岳北峰です。 鹿島槍ヶ岳北峰、北壁の下に見える白い雪渓は「カクネ里」と呼ばれる谷です。 —–2012年7月31日撮影PENTAX K20D / A50mm F2.8 macro –
ナナカマド 遠見尾根、二ノ背髪付近のナナカマドです。 ナナカマドは秋の紅葉で知られていますが、夏はイキイキとした色。 撮影日:2012年7月31日PENTAX K20D / DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM –
遠見尾根、一ノ背髪直下の岳樺 遠見尾根、一ノ背髪直下、北側が切れ落ちた付近からの岳樺です。 なかなか大きな岳樺ですが、葉が落ちる時期に見ると、よくこんなに急な斜面にこんなに大きな木が立っているものだと感心します。 —-撮影日:2012年7月31日PENTAX K20D / DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM
霞む夕陽 2012年7月27日、アルプス平から望む霞んだ雲越しの夕陽です。 薄い雲越しの陽光で、五竜岳稜線は柔らかなシルエット。時間の流れがゆっくりと遅くなったような気分になります。 五竜岳頂上付近から雲が上がっていますが、噴火ではないですよ(笑) –
小遠見山からの五竜岳 2012年7月27日から8月1日まで写真展の案内と撮影で白馬五竜に滞在。 7月31日は未明から登り始めて小遠見山から撮影していました。 —–PENTAX K20D / A50mm F2.8 macro
水よ語れ 「水よ語れ」日本百名水・姫川源流(田中欣一氏著)ある作品を撮影するため、資料を検索で探していたらこの本の存在を知り、古本で入手しました。 五竜岳の頂上から遠見尾根、そしてその麓の自然や人々の営みをずっと撮り続けたいと思う私には貴重な一冊となりそうです。 1989年に発刊されたこの本にのっている写真や情報と今の白馬村との違いに驚くばかりです。 そして、分水嶺の遠見尾根にさらに惚れてしまうのです。
下山しました。 1月18日に遠見尾根へ入山し、20日に無事下山しました。 まずは今回のベースキャンプをUP。 1月18日の夕方から気圧の谷(低気圧)が通過。翌19日の朝(夜明け前)。 20日のテントサイト。後は白馬三山。