シュラフの洗濯

長年使っている夏用の羽毛シュラフを自宅で洗濯してみました。

シュラフを、屏風のように折りたたんで、洗濯ネットの中に入れます。
調度良い湯かげんのお湯を浴槽に溜め、洗濯洗剤(アクロン)を溶かし、シュラフを入れ、自分も浴槽の中に入って手で押し洗い。

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洗剤はウール製品などに対応した中性の洗剤が良いらしいです。私はライオンのアクロンを使用しました。
シュラフの生地は薄いし縫い目が痛むと良くないし、ファスナーの金具や紐留めなどがあり足で踏む「踏み洗い」は良くないと思います。

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しばらく、漬けておいてから、再度押し洗いしたら水の色が汚くなってました。
モミモミゴシゴシしなくても、押し洗いで十分汚れは落ちるようです。

洗濯機の脱水だけ使って1分間脱水。

浴槽にお湯ですすぎ。シュラフから泡や濁りなど洗剤が出てこなくなったらまた脱水。
※本当は脱水機は使わないほうが良いらしいです。

撮影で使ってる棒類、一脚、スタンド、園芸で使う支柱など、あるもの利用で井桁状に組んで干してます。

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うちは、写真部屋に除湿機を入れているのでしばらくこのまま放置。
薄いシュラフのせいか、意外と乾くの早いです。

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表面が乾いてきたら、布団乾燥機である程度乾燥させます。
羽毛が乾いて膨らんできたところで、室内の適当なところに吊るしてさらに乾燥させてます。

買った時、こんなに綺麗だったっけ???って思うくらい綺麗になりました。
特に、シュラフに入った時に頭や顔のあたりの汚れが気になっていたのですが綺麗になりましたし、洗剤の香りも安眠できそうです。

ストーブのメンテナンス

Twitterでストーブの話題があったのですが、たまにはメンテナンスでもしよう!ということで、MSRのウィスパーライトインターナショナルを分解、清掃しました。
ススだらけで手が真っ黒に・・・。
前回メンテナンスしたのは2006年11月でした。

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燃焼テストのついでに撮影してみました。
いつのまにか部屋が真夏状態に・・・

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撮影機材
PENTAX K20D / DA★55mmF1.4 SDM
モノブロック(ストロボ) 1灯

ストーブのメンテ

今日は冷えますねぇ。
エアコンの暖房をつけるのは、あまり好きじゃないので、山で使うストーブをザックから出して~。

の前に...そうだった。まだメンテしてないんでした。
ってことで、分解して清掃。
いわゆる『すす払い』みたいなもんです。

組み立てて、燃焼試験がてらにそのまま暖房として使ってしまおう。

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『MSR ウィスパーライトインターナショナル』というストーブで、燃料はホワイトガソリン、灯油、自動車用無鉛ガソリンが使えます。
私の場合は、通常はホワイトガソリンを入れています。

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気持ちよく安定した燃焼。
ショバー!っという燃焼音。
吹雪いてる時にテントの中でストーブをつけてると吹雪の音がストーブの燃焼音に消されて気分が落ち着くんですよ。

撮影:PENTAX *ist D / Meyar-Optik Gorlitz Primoplan 58/1.9