写真展の準備のため平成二十九年六月月二十二日から二十五日まで白馬五竜に滞在していました。
アルプス平から撮影した星空。
五龍岳と星と雲と
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 白馬五竜 アルプス平
撮影日:平成二十九年六月二十二日、二十三日
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平成二九年三月二十八日
日没間際に花見撮り。最近なかなか植物のシルエット写真が撮れないでいたのですが。
二月十一日に満月で梅のシルエットを撮って以来かもしれません。
菜の花は、身近な植物なのに今までシルエットで撮っていませんでした。
やっと撮れたかな。しばらく時間を置いて、見直した時に納得できれば良いな・・・
前々日の雨で花の房が下を向いてしまってヘタっていたのですが、太陽にあたって元気を取り戻していました。
平成二十八年十二月二十一日、冬至の日。
冬至は一年で最も日中が短い日です。しかし、撮った写真を見てみたら、日が出る前と日が沈んだ後に撮っていまして、日中に写真を撮っていませんでした。
ゆず湯に入り、左膝と自身が穏やかに柔軟に融通(柚木)がきく人になりますよう願いながら温まりました。
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写真(二)自宅近くの高台から望む富士山
自宅近くの高台から望む富士山ですが、この場所は宅地化の工事が行われていて、間もなくこの場所から富士山は見られなくなってしまいます。
電柱や電線、ビルや看板の隙間から見える富士山は首都圏の市街地ならではといった感じです。
たまたま通りかかっての撮影で 手持ちが標準ズーム。おもいっきりトリミングしております。
写真(三)御札と柚子
冬至は毎年恒例でございます。所沢市の北野天神社と所澤神明社に行って古い御札やお守りなどをお納めして、新しい御札を頂いてきました。
撮影日:平成二十八年十二月二十一日
平成28年11月14日の満月は、今年一番大きく見える満月、最接近とのことですが、あいにく曇り、雨予報です。
前日13日に新宿へ行く事があったため「ビル間の月」を撮ってみました。
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写真1)高層ビル街から「ビル間の月」
高層オフィスビルの照明が多いと綺麗なのですが、日曜日でオフィスの照明が少なく、オフィス街は人通りも大変少ないです。
写真2)新宿駅西口小田急ハルク横からの月
小田急ハルク、小田急百貨店は桃色照明で統一されていました。
写真4)欅の木と月
三井ビルと新宿センタービルとの間の欅並木で撮影しています。
枝葉の合間から明るい月。
写真5)最接近前々夜の月
最接近日の前々日、11月12日に自宅から望遠レンズで撮影した月です。
300mmに1.4倍のリアコン(テレコン)を付けて撮影し、おもいっきりトリミングしています。
撮影地:東京都新宿区 西新宿(写真1~4)、自宅(写真5)
撮影日:平成二十八年十一月十三日(写真1~4)、十二日(写真5)
八月九日から十五日まで白馬五竜に滞在しておりました。
ちょうどペルセウス座流星群の時期でありまして、五竜岳と流星との共演を捉えるべく…。
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五竜岳と流星
よく見ると、流星に色があり、緑色からオレンジ色に変化しているのがわかります。
流星は地球の大気圏突入時に燃える色でその成分がわかるようで、緑色は「鉄」、オレンジ色は「ナトリウム」らしいです。
はっきり色がわかるように写ったのは私は初めてかもしれません。
白馬村の夜景と流星
流れ星は、画面右上、星がグチャっと固まっているプレアデス星団(和名:昴)から少しだけ左上にシュッ!っと写っています。
中央より少し左上の一番明るい星はぎょしゃ座のカペラです。
撮影地:長野県北安曇郡白馬村 アルプス平
撮影日:平成二十八年八月十一日