平成三十一年一月十九日
東京スカイツリー、ソラマチで友人たちと新年会。
窓からの綺麗な夜景を眺めながら。
サングリア、なぜかあまり酔わず、美味しかったです。
写真はミニ一眼のPENTAX Q7で撮影
平成三十年八月十一日から十五日、白馬五竜ナイトゴンドラ、夏休み特別イベントのため、白馬五竜に滞在いたしておりました。
十一日と十二日には、アルプス平に簡易宿泊してペルセウス座流星群を見る企画がありまして、撮影案内として私も同行いたしておりましたが、両日とも天候に恵まれて多くの流星を見ることができました。
案内しているときは自分の撮影は行わないことにしているので、ペルセウス座流星群極大日の写真はありませんが、八月十四日に撮影したペルセウス座流星群です。
八月十四日夜半過ぎ(十三日ナイトゴンドラ終了後)のアルプス平から北東の夜空🌟。
0時20分~1時ごろまでに写りこんだ流星を比較明合成。
日周運動分は補正していますがレンズの収差分までは補正していません。
ペルセウス座流星群(群流星)は輻射点から放射状に飛んでいることがわかると思います。
一番左側の流星はペルセウス座流星群の輻射点から異なる向きですから散在流星でしょう。
ペルセウス座流星群の流星は七つ、散在流星は一つ写っています。
北野天神社で北の夜空を撮影してきました。
以前から撮影してみたいと思っていましたが、今年の冬は寒気が強く、西高東低の気圧配置で晴れていても、小さな雲が流れ込んできて上空を通過していくことが多くなかなか都合よく適当な空具合にあたっていませんでした。
長時間露光ですから、僅かな雲でも撮影している範囲に出れば写りこんでしまい失敗となることが多いです。
この日は程よい寒気と僅かな風で雲一つ無いなかでの撮影となりました。
露出15秒 撮影枚数479枚合成 撮影時間143分間(2時間23分)
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次は空高く上がってきた北斗七星
露出15秒 撮影枚数246枚合成 撮影時間73分間(1時間13分)
撮影中。。。
現在のお社はほぼ南を向いているわけですが、ここに創建されたころ(1200年以上前)の北極星の認識と位置。お社の向きが定まった頃の北極星、またこの土地の先人の方たちがどのように南北を特定し意識してきたのか...。
1200年を思うのに一晩の撮影時間はあまりにも短く、あっというまなのでした。
感謝。
※夜間の長時間撮影のため、宮司様に事前に承諾許可を得たうえで撮影を行っています。
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撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成三十年二月十四日
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