TAMRON SP 17mm F3.5【試写②】

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PENTAX *istD / TAMRON SP 17mm F3.5
画面に太陽を入れて、わざとゴーストを出してみました。
この太陽を画面に入れて撮るというシュチュエーションはとても好きで、フレアーやゴーストの出方にはシビアになってしまいます。
絞りF8で撮影した結果では画面全体に白っぽくカブルようなフレアーは気になりません。クリアに描写されています。
ゴーストは、決して綺麗な出方ではないのですが、日差しの強さなどを表現するには悪くはなく、標準的なレベルだと思います。
元々、35mm判用として設計されている事もあり、汎用度が高く、マウント交換で各社のボディに付けられると言うのも良いですね。

TAMRON SP 17mm F3.5【試写】

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PENTAX *istD / TAMRON SP 17mm F3.5
先日、入手した『TAMRON SP 17mm F3.5 model:151B』を使って撮影してみました。
開放ではさすがに最近のレンズには及びませんが、F8~F16では実用的な解像力を発揮してくれます。
色収差も幹の周辺部を見るとなかなか抑えられていて設計された年代にしてはかなり良好。
雰囲気もカリカリと機械的ではないのが良い。お気に入りの一本になりそう。
※画像はF8で撮影しています。

TAMRON SP 17mm F3.5

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TAMRON SP 17mm F3.5 を入手しました。
2000年にディスコーンとなったMFの超広角レンズで、*istDシリーズ(35mm判換算で約26mm相当)や35mm銀塩にも使えるのが使用範囲を広げてくれます。
どんな描写をするのか、楽しみ。

撮影開始!!

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東の空には嫌な雲。
晴れるのか?曇るのか?さーどっちだ!!
※写真に写っているカメラは、『PENTAX *ist DL』です。

入山予定・・・

これより、白馬入り、遠見尾根~五竜岳へ入山。
五竜岳山荘のテント場に幕営予定。
予報では天候悪し。
ただ好天を祈るのみ。
写真展の会場へは、7月31日夕方に少しだけいるかもしれません。

プリントチェック

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【750×1000mmの大プリント】
撮影:PENTAX *ist D / smc.P.FA 20-35mm F4[AL]
写真展で展示するプリントのチェックの為、プロラボに行ってきました。
縦750mm×横1000mmの大プリントです。
OKを出したので、このあとパネル加工へ依頼を出しました。
写真展は、すでに開催中ですが、10月末頃までの長期の為、少しづつですが作品を増やしたり差し替えたりします。
この作品を会場に展示するのは7月30日頃からになりそうです。

ミズバショウ・・・その後

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【ミズバショウ!?】 PENTAX Optio 555
ミズバショウの、いわゆる『その後・・・』っていうやつです。
一瞬、キャベツ畑かと・・・
白馬村、落倉自然園にて

穂高駅から

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PENTAX *ist D / smc.P.A 135mm F2.8
5月8日、白馬に向かう途中、大糸線の穂高駅で乗り継ぎの為ホームで次の電車を待っていたところ、目の前にハナミズキが飛び込んできた。バックは常念岳。

ザゼンソウ

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PENTAX *ist D / smc.P.F 300mm F4.5 ED [IF] 

4月9日、白馬村飯森地区のザゼンソウ園に行ってきました。

まだほとんどが50cm~1m雪の中。

出ているのもまだまだ小さかったです。

今年は雪が多く、一週間~二週間遅れています。

小川誠 氏 写真展

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私が尊敬する山岳写真家、『小川 誠』氏の写真展が今日から(4月6日)、東京銀座『コダックフォトサロン』で開催され、その祝賀会に出席してきました。
小川氏とは遠見尾根で数回お会いしている。時には共にラッセルをしたり、装備を貸したりなど。
年齢は私の父親よりも上で65歳だそうだが、30歳前後のフツーの山ヤには全く引けを取らないどころか、それ以上にパワフルで、話すと気さくなかた。
写真展は本物の山を感じる事が出来る迫力ある作品ばかりである。