自宅近くの桜を見てきました。
————————–
撮影機材
PENTAX K10D
A645 120mm F4 macro
F★300mm F4.5 ED [IF]
今日、発売のDA17-70mm F4 AL [IF] SDM です。
銀塩の35mm判を山に持ち込んでいた時は、A35-105mm F3.5、FA24-90mm F3.5-4.5をベースに、広角やマクロ、望遠などの単焦点レンズを併用していました。
FA☆28-70mm F2.8 は良いレンズですが、山での撮影で35mm判で焦点距離が70mmまでというのは私のとってはちょっともの足りないのです。また、中判も持って行くときには大きく重たいのもちょっと・・・。山以外での「ここぞ!」って時のレンズでした。
APS-Cのデジタル一眼になって、FA☆28-70mmの出番が多くなりましたが、今度は広角側がもの足りなくなり、結局DA16-45mmも携行することに。
17-70mmなら35mm判換算で26-107mm相当となり、重さや大きさも手ごろで以前と同様の使い勝手に戻れそうな気がします。
・・・っとここまで書いてアレですが、このレンズ、買ってきたんじゃないんです。
借りてきました。
しばらく使ってみて、良さそうなら買う予定です。
ただ、またK10Dが船渠入りしてしまいました。(涙
—————-
撮影機材
PENTAX K10D
A50mm F2.8 Macro
–
撮影中に、ストロボの発光部から「バチッ!バチバチッ!」っという音と共に、モデリングランプが点いたり消えたり・・・
発光部を手でコンコンと叩いてやると直る。
そしてまたしばらくすると「バチバチッ!」っという音と共に点滅・・・
露出はちゃんと安定してるし・・・
なんぞや?
怖いよ~>_<;
休憩時に冷えたところで発光部を見てみるとモデリングランプのソケット部とガラス部分との付け根がグラグラで、半田付けされていたと思われる箇所が外れていました。
横で撮影を見ていた、ある人が「戦時中みたいですね」だって・・・
いやぁ、そりゃ怖いw
——————
撮影機材
PENTAX K10D / FA100mm F2.8 Macro
午前中から、ず~っと画像処理。
午後、気分転換に自宅周辺を散歩。
ハルジオン(春紫苑)の花が綺麗に咲いてました。
牧野富太郎先生の命名だそうです。
以前、練馬区の大泉学園に住んでいたことがあるのですが、近くに牧野記念庭園があってたまに遊びに行っていました。
牧野先生が住まわれていた場所を庭園にしたそうで、あまり大きな庭園ではないですが、ふらりと立ち寄って憩うには良い所でした。
そうそう、修理したカメラ、調子良いですよ。
さて、もうひとがんばりです!
月曜日までに仕上げないと!
でも、明日は雨でもトレーニングに行きたいなぁ~~
———————
撮影機材
PENTAX K10D / FA★28-70mm F2.8 AL
先日修理に出したデジタル一眼レフのPENTAX、K10Dが修理との事で戻ってきました。
修理内容を見た瞬間、ええー!
ファインダー、撮像素子も傾いてて、ミラーボックスは交換!?
こんなに酷い状態で今まで撮ってたのか...orz
ある意味、そんなカメラでピント合わせてたオイラってすげー?www
↑ ソレ、コンポンテキニチガウジョ。
書かれていることをそのまま読んでしまうと驚いてしまいますが、もともとは規格内には入っていたとのこと。
あまり詳しく書けませんが、厳しくチューニングをしてもらいました。
早速、手軽にピントの厳しさを見れるA☆85mm F1.4で試していますが、私の目には明らかに良くなっていて違いがわかります。
とりあえずは一安心。しばらくは様子を見ながら使ってみようかなと。
–
K10D、修理に出しました。
昨年、基板の交換修理を行って以来、AF(オートフォーカス)についてはサービスセンターで後ピン傾向を何度も調整をして最近は良くなっているのですが、それ以前に、ファインダーを覗きながらスクリーンでのMF(マニュアルフォーカス)でも後ピンになるというのがあったのです。
今まで、MFはスクリーンでピントがあった所より「この焦点距離ならこのくらい・・・」という「勘」をたよりに、ずらして撮影していました。
しかし、さすがに、そんなことをいつまでもやっていられるわけでもなく・・・
山での花の撮影でストレスを感じながら撮影するのは気分良くないですし、そもそも、何の為のピント合わせなんだか・・・
あ、ただ、規格内には入っているようです。
私自身の規格内に入らないというところでしょうか。
今まで、これほどズッコケてるカメラは使ったこと無かったので。
しばらくは、ist*Dがカメラバックに入ってます。
が、これもまた今となってはメチャメチャ遅くてやれやれって感じですw
4月29日に夜行日帰りで滞在した白馬で撮影した写真の中からぼちぼち。
PENTAX K10D / FA★28-70mm F2.8 AL
平川にかかる鯉のぼりです。
あいにく白馬三山には雲がかかり、残念。
鯉のぼりも風が無いので「めざし」状態です。
![]()
PENTAX K10D / FA★28-70mm F2.8 AL![]()
PENTAX K10D /DA★200mm F2.8 ED [IF] SDM
五竜岳をバックにコブシを撮影。
ちょっと開花が早かったようで、なんだか寂しいコブシですが。
ここの撮影ポイントはカメラマンが多く撮影している場所なので、あまり長居せずチャッチャッチャっと撮っただけでした。
最近、ちょっとした撮影依頼が入っていて5月初旬のを今頃のUPになってしまっています。
このところ、中腰で撮影することが多かったためか腰が痛いし、撮影自体は終わったのですが画像処理がこれまたいっぱい。
記事の内容と時期に少しズレが出てしまいますがご了承ください。
たぶん、まだつづく・・・
4月29日は夜行日帰りで白馬に行っていました。
その時の写真を・・・
![]()
PENTAX K10D / FA★28-70mm F2.8 AL
前日の夜に信濃大町入りし、朝、始発で神城駅に到着。
カメラを持って近くを散歩。
霜が降りていたのですが、日が昇るとすぐに消えてしまいました。
![]()
PENTAX K10D / DA16-45mm F4 ED AL
桜は首都圏での満開から遅れること一ヶ月、白馬では見頃を迎えていました。(4月29日です)
この桜は、昨年に「塩の道祭り」を歩いた時に気になっていて、今年は撮ってみたいと思っていました。
茅葺屋根のお家に桜なのですが、少々、樹は痛み気味。けっして枝ぶりも良いわけではないのだけれど、撮れる時に撮って残しておきたかったです。
下のほうの太い幹の部分は、どうしたことか、人の手が加えられてしまっています。朝の逆光線で目立たないですが・・・
![]()
PENTAX K10D / FA★28-70mm F2.8 AL
やはりちょっと枝ぶりはあまり良くないのですが、茅葺と共に撮ってみました。
朝の温かみのある陽線で花の色もよく出ます。
つづく
——————
撮影機材
PENTAX K10D
FA★28-70mm F2.8 AL
DA16-45mm F4 ED AL