庭で、「トキワハゼ」が咲いています。
栽培しているわけではなくて、雑草のように勝手に生えてます。
PENTAX K20D / FA100mm F2.8 macro
数センチの小さな野草で、花は5mm程度と小さくて可愛いです。
今、庭で咲いている花はこのトキワハゼだけなので、リハビリがてらにもう少し撮ってみたいと思ってます。
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朝でも昼でも夕方でも、画面内に陽(太陽)を入れて撮るのはとても好きなんです。
いつか、陽が入った写真ばかりの作品展をやってみたいと思うほどなのですが、今度の写真展向けのプリントで困ったことが・・・
デジタルで撮影したデータをプリントすると太陽から青空への諧調が飛んで段々になってしまいます。
RAWからでもTIFFでもJPGからでも段々・・・
プリンターで大伸ばしすればするほど段々が醜い写真になります。
L判なら目立たないけどね(笑
それと、今回は太陽を入れて撮ったポジをスキャナーで取り込んでプリントしたら、なんと!それも段々・・・・・・。
もうね、デジタルだろうがポジだろうが太陽モノをインクジェットで出力するとみ~んな諧調が飛んでダンダンダンダン・・・・
あ~、プリンターはHPのDesignjet Z6100。
今日、太陽モノのポジは、ラボに出してきました。焼き直しの日数含めて今日がリミットでした。
素直にポジは最初からラボに出しておけば良かったです。
今回の失敗したコストで手焼きが何枚(いや何十枚)できたことか。。。
デジタルでの太陽モノはもう諦めムードです…orz
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場所:埼玉県所沢市 西友小手指店B館 3Fギャラリー
(所在地:埼玉県所沢市小手指町1-26-1)地図はこちら
期日:2009年4月17日~22日
開場時間 : 10時~18時(最終日は15時にて終了)
入場無料
今日、発売のDA17-70mm F4 AL [IF] SDM です。
銀塩の35mm判を山に持ち込んでいた時は、A35-105mm F3.5、FA24-90mm F3.5-4.5をベースに、広角やマクロ、望遠などの単焦点レンズを併用していました。
FA☆28-70mm F2.8 は良いレンズですが、山での撮影で35mm判で焦点距離が70mmまでというのは私のとってはちょっともの足りないのです。また、中判も持って行くときには大きく重たいのもちょっと・・・。山以外での「ここぞ!」って時のレンズでした。
APS-Cのデジタル一眼になって、FA☆28-70mmの出番が多くなりましたが、今度は広角側がもの足りなくなり、結局DA16-45mmも携行することに。
17-70mmなら35mm判換算で26-107mm相当となり、重さや大きさも手ごろで以前と同様の使い勝手に戻れそうな気がします。
・・・っとここまで書いてアレですが、このレンズ、買ってきたんじゃないんです。
借りてきました。
しばらく使ってみて、良さそうなら買う予定です。
ただ、またK10Dが船渠入りしてしまいました。(涙
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撮影機材
PENTAX K10D
A50mm F2.8 Macro
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撮影中に、ストロボの発光部から「バチッ!バチバチッ!」っという音と共に、モデリングランプが点いたり消えたり・・・
発光部を手でコンコンと叩いてやると直る。
そしてまたしばらくすると「バチバチッ!」っという音と共に点滅・・・
露出はちゃんと安定してるし・・・
なんぞや?
怖いよ~>_<;
休憩時に冷えたところで発光部を見てみるとモデリングランプのソケット部とガラス部分との付け根がグラグラで、半田付けされていたと思われる箇所が外れていました。
横で撮影を見ていた、ある人が「戦時中みたいですね」だって・・・
いやぁ、そりゃ怖いw
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撮影機材
PENTAX K10D / FA100mm F2.8 Macro
午前中から、ず~っと画像処理。
午後、気分転換に自宅周辺を散歩。
ハルジオン(春紫苑)の花が綺麗に咲いてました。
牧野富太郎先生の命名だそうです。
以前、練馬区の大泉学園に住んでいたことがあるのですが、近くに牧野記念庭園があってたまに遊びに行っていました。
牧野先生が住まわれていた場所を庭園にしたそうで、あまり大きな庭園ではないですが、ふらりと立ち寄って憩うには良い所でした。
そうそう、修理したカメラ、調子良いですよ。
さて、もうひとがんばりです!
月曜日までに仕上げないと!
でも、明日は雨でもトレーニングに行きたいなぁ~~
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撮影機材
PENTAX K10D / FA★28-70mm F2.8 AL
先日修理に出したデジタル一眼レフのPENTAX、K10Dが修理との事で戻ってきました。
修理内容を見た瞬間、ええー!
ファインダー、撮像素子も傾いてて、ミラーボックスは交換!?
こんなに酷い状態で今まで撮ってたのか...orz
ある意味、そんなカメラでピント合わせてたオイラってすげー?www
↑ ソレ、コンポンテキニチガウジョ。
書かれていることをそのまま読んでしまうと驚いてしまいますが、もともとは規格内には入っていたとのこと。
あまり詳しく書けませんが、厳しくチューニングをしてもらいました。
早速、手軽にピントの厳しさを見れるA☆85mm F1.4で試していますが、私の目には明らかに良くなっていて違いがわかります。
とりあえずは一安心。しばらくは様子を見ながら使ってみようかなと。
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K10D、修理に出しました。
昨年、基板の交換修理を行って以来、AF(オートフォーカス)についてはサービスセンターで後ピン傾向を何度も調整をして最近は良くなっているのですが、それ以前に、ファインダーを覗きながらスクリーンでのMF(マニュアルフォーカス)でも後ピンになるというのがあったのです。
今まで、MFはスクリーンでピントがあった所より「この焦点距離ならこのくらい・・・」という「勘」をたよりに、ずらして撮影していました。
しかし、さすがに、そんなことをいつまでもやっていられるわけでもなく・・・
山での花の撮影でストレスを感じながら撮影するのは気分良くないですし、そもそも、何の為のピント合わせなんだか・・・
あ、ただ、規格内には入っているようです。
私自身の規格内に入らないというところでしょうか。
今まで、これほどズッコケてるカメラは使ったこと無かったので。
しばらくは、ist*Dがカメラバックに入ってます。
が、これもまた今となってはメチャメチャ遅くてやれやれって感じですw