八月六日、七日は狭山市入間川七夕まつりでして、今夜六日は打ち上げ花火が上がります。
打ち上げ場所は入間川の河川敷で、市内でもかなり低い場所でではないかと思います。
自宅の近くから見ることができるのですが、下の方は家や電柱電線が入ってしまいます。
花火が上がる近くに細い月がありまして、共演となりました。
ラストの黄金のスターマインは撮影失敗。最後は動画にすればよかったかも…
撮影地:埼玉県狭山市
撮影日:平成二十八年八月六日
久しぶりに日の出を見たように思います。
暑いのは苦手ですが、爽やかに太陽や青空が見えてるのは気持ちが良いです。
白馬五竜エスカルプラザでの写真展ですが、8月はお盆の頃に会場に在場する予定です。
白馬五竜滞在中は会場にずっと居るわけではなく、周辺へ撮影に出たりお約束などもあり、出入りすると思いますので、面会をご希望の方は前もってメールやSNS(Facebook・Twitter・Skype)などで連絡を頂くか、連絡書式でお知らせ頂ければと思います。
撮影地:埼玉県狭山市
撮影日:平成二十八年七月三十日
膝を怪我して手術して以降、状態が以前のようではないので、三脚を持ち歩かなくて良い撮影でも一脚は持ち歩くようになりました。
特にそれまで膝を曲げて中腰での手撮り撮影では、一脚があるのと無いのとでは姿勢の安定性や膝への負担は大きく違います。
そこでですが、膝への負担は良いとしても、使用頻度が高くなってくると使いやすくしたいと思うわけです。
今までは一脚に自由雲台を載せるか雲台なしで使用していたのですが、自由雲台は自由過ぎて使いにくい。一脚は一本の足しかないですから、雲台に左右へ振る機能は不要ですし、縦位置が必要でもない限り傾きも不要です。
私の場合、ほとんどのシーンで、一脚に求める雲台は上下への首振り(ティルト)だけで良いわけです。
先日、某所での仕事撮影のとき、横のカメラマンが上下の首振りだけの良さそうな雲台を使っているのを見て、帰宅後に探してみたところ、Manfrottoから出ているものだとわかりました。
さっそくヨドバシの通販でポチってみましたが、販売開始が2006年5月31日ということですから、私が一脚を買った時にはまだ売られていなかったようです。
価格は2290円で思っていたより安かった。
金属製で作られていてガタなどなく動きもなめらかです。
作りの良さは さすがManfrottoと言った感じです。
300mmくらいまではこの雲台つけたままで使えそうですが担ぐのは危険だと思います。
重さはヨドバシのサイトでは270gと書かれていましたが、220gです。
270gというのはパッケージ込みの重さかもしれません。
自宅で試して見たところ、かなり使いやすい。
もっと早く気がつくんだったなー。
これからさらに一脚の使用頻度が増えそうです。
ヨドバシ.com 「マンフロット Manfrotto 234」 の頁