夜桜とともに。
令和七年四月四日未明、自宅近くの公園にて。
写真用閃光(フラッシュ)三灯による配光で撮影。
雨上がりの湿度と夜露の影響で光が拡散し良い雰囲気の光になりました。
被写体となってくれる人はいないので、自分でやってます(^_^;)
着物、地毛で髷を結っています。
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鬱金桜が綺麗に咲いているため、夜間照明を行っています。
※染井吉野、山桜、尊桜(山桜)は花が散ってしまい、四月十五日に夜間照明は終了しました。
この鬱金桜で桜の花は終了です。
竹灯籠は点灯していますが、撤収までの期間となります。
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
私は『夜桜あかり』最初の企画提案者で創始者です。
令和六年は運営からは離れまして、アドバイザー、桜の照明を担当しています。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
お近くの方は是非、お花見にお越しいただければと思います。
三月三十日、昼間は東京都新宿区の染元、染の里おちあい(二葉苑)さんが出店。
小物の染体験と和小物販売が行われます。
三月三十日、三十一日は、とんぼ玉作家の清水敬子さんの出店があります。
※夜桜あかり創始者として、桜への照明の監修を行っております。
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◎行き方・交通など
徒歩:小手指駅 南口から1.7km 徒歩25分(個人差があります)
交通:西武池袋線 小手指駅 南口から西武バス(椿峰ニュータウン行き・01)北野天神社バス停で下車。徒歩1~2分
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◎北野天神社『夜桜あかり』について🌸✨️
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばすソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しました。
埼玉県所沢市 北野天神社 奉納『夜桜あかり』
夜桜あかり実行委員会の委員として企画、照明の監修、設営準備、開催中の案内などを行っています。
令和三年の桜は開花が早く、桜への夜間照明は三月二十二日から四月八日まで行いました。
北野天神社の『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年に桜の開花から始まりました。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかりは」この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
また、次の春に一本の桜の木の下に人々と神様と笑顔で集まれますよう。
観光地ではないため人出は密になるほどではありませんが、感染症対策として消毒スプレーは手水舎に設置、必ずマスク着用、対人距離の確保をお願いしました。
夜桜あかりの期間中、三月二十七日と四月三日の土曜日は和服でおりました。
小さい写真機で撮影して頂きましたが、画質が厳しいです(^^;)
平成三十一年四月三十日、三十一日、四月六日、七日、合計四日間、埼玉県所沢市、北野天神社において「夜桜あかり」とする桜の夜間照明を行いました。
夜桜あかりの監修を行いました。
(一)参道側から満開の夜桜
四月四日、すでに夜桜あかりの期間に入っていますが、撮影のための点灯を行いました。
撮影のため古い幟を揚げました。
傷みや破れがあり、応急処置を行って揚げていますが、今後この古い幟を揚げるのは厳しいとのことで、貴重な写真となりました。
すでに、例祭時などでは新しい幟が揚げられています。
(ニ)神楽殿側からの満開の夜桜
宮司さんが、倉庫に長く使われずしまわれていた古い長椅子を出してきました。
一部を有志の大工さんに修理して頂き、夜桜あかりに関わっている仲間が赤い毛氈を用意してきました。
椅子に座って頂いて、落ち着いてゆるりと夜桜を眺める。
そんな夜桜花見も良いのではないでしょうか。
(三)宮司さんによる龍笛演奏
三月三十一日 夜桜あかり本番中
桜の木の下、宮司さんによる龍笛の演奏が行われました。
(四)竹灯籠
四月九日 夜桜あかりが終わって
夜桜あかり催行中はあまり撮影していませんので、私が撮った写真に参拝客が写っている写真はほとんどありませんでした。
準備から本番まで楽しい仲間と共に良い結果。
多くの方にお越しいただきありがとうございました。
そして、北野天神社の神様に感謝。
平成三十一年三月二十四日
東京都文京区、駒込駅からほど近い六義園のライトアップを見に行ってきました。
地形をうまく利用し、光源が鑑賞客の目に入らない配慮や工夫、統一感のある見事な配光を行っていました。
園内で使われている光源のホワイトバランスは3500Kに統一しているようです。
加色せず風景そのものを見せる方向性も好感が持てます。
吹上茶屋の外ではWB3500Kの光源を使い、室内はWB3000Kのいわゆる「電球色」を使っているようです。
良くある手法ですが、こだわりを感じます。
細部にまで拘り、配慮された見事な夜間照明で快い夜桜鑑賞でした。
平成三十年三月三十一日
埼玉県所沢市、坂東北野天神社で夜桜撮影を行いました。
通常は照明されていませんが、神社に許可をいただいて、フラッシュ4灯を遠隔照射して撮影しています。
夜中にいきなり雷のような閃光で神様は驚かれたかもしれません。
お休みのところ起こしてしまって申し訳ございません。
夜の桜の美しさにお許しをいただければと思います。
撮影中にフラッシュで浮かび上がる様子をスマホの動画で撮影してみました。
画質悪いです。フラッシュが発光している部分だけスローに編集しています。
実際の発光時間は数百分の一秒間しかありません。
撮影中、神社の役員さんが見に来られ、一瞬の光に浮かび上がる夜桜に感動されていました。
感謝。
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撮影地:埼玉県所沢市 坂東北野天神社
撮影日:平成三十年三月三十一日
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