令和六年六月三十日 所澤神明社 夏越大祓 十九時回
所澤神明社の広報用写真の撮影を担当しています。
夏越の大祓としては三年ぶりに篝火が使われました。
梅雨時の雨にも関わらず、暑くて、それでいて湿度が高いため帰宅後は疲労困憊で翌日の昼近くまで爆睡でした。
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令和六年六月三十日 所澤神明社 夏越大祓 本式(十六時)
所澤神明社の広報用写真の撮影を担当しています。
十六時の本式時は傘をさすほどの雨降りでした。
私は撮影があるので傘は使わないため、着ていた白作務衣はびしょびしょ。
暑さと湿度での汗と、雨が混ざって何がなんだかわからない不快な状態。
次の十九時の回まで、待合テントの中の扇風機で作務衣を乾かしていました。
なぜか今回は四~五人の方に「写真機は雨に濡れても大丈夫なのですか?」と聞かれました。
「この程度の雨くらいなら全く問題の無い機材を使ってます」と答えると意外にも驚かれたのは印象的でした。
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令和六年六月三十日 所澤神明社 夏越大祓
毎年恒例、所澤神明社の夏越大祓に参列。
私自身は十三時の回に参列しました。
本式(十六時)の回と十九時の回は撮影です。
(所澤神明社の広報用写真の撮影を担当しています)
汚い顔晒すのどうかとも思いますが、、
せっかく髷を結ったので自撮り。
後ろ姿の撮影にこだわりがあるので自分の顔を撮るのは久しぶりです。
※自撮りと言ってもスマホで画面見ながら撮影の話ではありません。
着物は少し光沢感のある米沢の紺色無地、正絹紬。
この写真の雰囲気を前提に着物を選んでいます。
生地に程よい光沢があることで皺の陰影が良い感じになります。
江戸時代のような雰囲気に、または時代劇風にこうこうこういう雰囲気で…と考えて撮るのですが、なにしろ被写体が私なのでなかなか画にならないです。
今回はモノクロよりカラーのほうが蝋燭の雰囲気が出るのでカラーのままにしました。
画面に写っているのは和蝋燭、実際の配光は和蝋燭の色温度に近いLED照明、デフューザー(発光面を工夫)を使用しています。
花瓶
母が残した花瓶です。
私が子供の頃から我が家にあるので、40年以上は経っていると思います。
花瓶の良し悪しはわからないですが、私では活かせないので、友人のフラワーアレンジメントの先生に使っていただくことになりました。
記念に写真を撮っておきました。
硝子物の撮影は手間がかかる^^;
雨の日の夜に着物で自撮り
※自撮りと言ってもスマホで画面見ながら撮影の話ではありません。
雨の日の夜、着物で撮影機材一式(写真機、三脚、ストロボ、照明用スタンド、レフ板、その他)を持ち歩き、現場で準備して自撮りできるのか…
という実験的な撮影。
当然機材は濡れないように工夫。特にストロボは雨に濡れないようにしないと危険(内部回路は高電圧)です。
配光の調整とか、自分の着物や姿勢、番傘の具合とか…
もうね、大変よ☔😅
後姿の自撮りをしようと撮影配光準備し、髪を結って着物で撮影を始めたのですが…
※自撮りと言ってもスマホで画面見ながら撮影の話ではありません。
羽織は衿に変な癖ついてる
以前和裁士さんから芯を直したほうが良いかもと指摘されたことがありますが、撮影の都合上、背景と生地の質感、濃度(色)の関係でこの羽織を使いたい
シワも落ち着かないし…
配光や自分の姿勢が納得いかず何度も微調整、直しては試し撮り
そのうちに後頭部が照明スタンドに触れて髪が乱れ…
すっかり やーめた! な気分に
で最後に撮った一枚。
その最後もフラッシュ一灯発光してない😭
自分が後ろ向きなので、撮影の瞬間を自分で確認しづらくなかなか自分が求める『作品』まで持っていくのは難しいです。
本番は6x7判モノクロフィルムでの撮影を予定していました。
※これはデジタル写真機での撮影です。
またそのうち。
令和六年四月二十一日
所澤神明社 招魂社例祭
春季例祭のあと、十四時から招魂社の例祭が行われました。
社務所の東側に祀られていた招魂社は御本殿社殿の西側に遷座され、覆い殿が新しくなっています。
遷座後、最初の例祭です。
※撮影許可を得ています。
令和六年四月二十日 所澤神明社へ参拝
翌、二十一日に行われる春季例祭、招魂社例祭での撮影に向けて様子を伺いに行ってきました。
ウール単衣着物に絽の袖なし羽織でしたが、少し汗ばむほど。
曇空ですが気温は二十五度超えていたようです。