令和一年九月十五日所澤神明社の例大祭撮影のため、前日の十四日に様子を見に行ってきました。
打ち合わせを行い、どの場所で何をどう撮るのか…
ポスターは私が撮影した写真をお使い頂いてます。
撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:令和一年九月十四日
古井戸の花
所沢市、北野天神社の社務所前の古井戸の上には、いつも「季節の花」が置かれていて、楽しみの一つです。
撮影地 埼玉県所沢市 (総称 北野天神社)物部天神社 国渭地祇神社 天満天神社
撮影日 令和一年九月一日
令和一年八月七日、埼玉県所沢市、所澤神明社の七夕祭りへ。
天候に恵まれ、多くの人でとても賑やかな七夕となりました。
これはもはやビアガーデン状態🍺
二十時ごろからは雲がとれて星が見えていました。
彦星と織姫も見えていました。逢瀬できたようです。
佳い七夕でございました。
令和元年七月十四日、所沢市、北野天神社の八雲祭、宵宮(夜祭)にて。
お祭りの告知ポスターは宮司さんが手書きされているのですが…
こてまるの画を見た瞬間に、実物に再現してみたい!と思ってしまいました。
お世話になっている氏子さんの一人(Tさん)に話をしたところ、やってみようと言う事に。
そこで…
神社の許可も頂きました。
Tさんが長着の仕立てを担当(こてまる用にお仕立て!)
私は手と足、うちわ、フランクフルト、正絹の角帯、草履の部分を担当させていただきました。
また、雨でしたので番傘(実用本物)も用意しました。
地元の方たちにはお馴染みのこてまる。
こどもの声で「あ!こてまる!」「浴衣着てる~!」「かわいい~」などと聞こえてきていました。
普段のこてまるはこんな感じです
浴衣姿のこてまる、しばらくは見られると思います。
今日は私も浴衣でした。
こてまると記念に写真を撮って頂きましたが知人の写真機の為、後日の入手となりそうです。
雨が降ったりやんだりでしたが、地元の方々の出店やお囃子で参拝者の方が多くて賑やかでした。
感謝。
平成三十一年四月三十日、三十一日、四月六日、七日、合計四日間、埼玉県所沢市、北野天神社において「夜桜あかり」とする桜の夜間照明を行いました。
夜桜あかりの監修を行いました。
(一)参道側から満開の夜桜
四月四日、すでに夜桜あかりの期間に入っていますが、撮影のための点灯を行いました。
撮影のため古い幟を揚げました。
傷みや破れがあり、応急処置を行って揚げていますが、今後この古い幟を揚げるのは厳しいとのことで、貴重な写真となりました。
すでに、例祭時などでは新しい幟が揚げられています。
(ニ)神楽殿側からの満開の夜桜
宮司さんが、倉庫に長く使われずしまわれていた古い長椅子を出してきました。
一部を有志の大工さんに修理して頂き、夜桜あかりに関わっている仲間が赤い毛氈を用意してきました。
椅子に座って頂いて、落ち着いてゆるりと夜桜を眺める。
そんな夜桜花見も良いのではないでしょうか。
(三)宮司さんによる龍笛演奏
三月三十一日 夜桜あかり本番中
桜の木の下、宮司さんによる龍笛の演奏が行われました。
(四)竹灯籠
四月九日 夜桜あかりが終わって
夜桜あかり催行中はあまり撮影していませんので、私が撮った写真に参拝客が写っている写真はほとんどありませんでした。
準備から本番まで楽しい仲間と共に良い結果。
多くの方にお越しいただきありがとうございました。
そして、北野天神社の神様に感謝。
平成三十一年三月二十一日
埼玉県所沢市 北野天神社の春季例大祭でした。
修祓中です。このあと、祭員参列者の方々は昇殿されます。
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昨年、一昨年は雨天や降雪でしたが、今年は、南風が少々強めですがとても清々しい青空となりました。
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北野天神社で古くから行われている「ふうじ」
願い事を書いた色紙を三角形に折って梅の枝に吊るします。
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親御さんに撮影許可を頂いて、お子さんのふうじを梅の枝に結う手元を撮らせていただいていたら、一瞬、紐がハート❤型に!!!
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菅原道真公の和歌が梅の木に下げられていました。
「東風ふかばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」
昨年の萩の花以来、神社の役員さんが、花の開花や時期にあった菅公の和歌を境内に表示されています。
時間の流れをゆっくりにさせてくれるような、ちょっとした楽しみです。
それにしても見事な筆でございます。
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可愛いお囃子の舞ですねぇ~
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昨年、一昨年は天候の都合で大幟は上がりませんでした。
今年、三年ぶりに上がったのですが、やはり幟が上がるとお祭りの雰囲気が高まります。
とても良いお祭りでした。
感謝。
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撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成三十一年三月二十一日
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平成三十一年二月十六日
東京都文京区湯島の湯島天満宮に行ってきました。
梅まつりで参道は参拝者の行列、大変な賑わいでございました。
梅の花がちょうど見頃でして、優しい香りが漂っていました。
広くはない梅園ですが、綺麗に手入れされた梅の木、木の根元も見事に整えられていました。
平成七年造営の御本殿
現在の建築基準法では、防火地域では新たに木造建築は認められていないそうですが、万全の防災設備をととのえ、(財)防災性能評定委員会の一年近い慎重審議を経て、建設大臣認定第一号として特に木造建築が許可されたそうです。
建材は、樹齢二百五十年といわれる木曽檜を使用しているとのことです。
湯島天満宮公式ホームページより
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