所澤神明社で撮影した三景
この秋は気温が高めで銀杏の葉の黄葉が遅れ気味でした。
葉が落ちゆく年の瀬。
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令和一年十二月十二日
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令和一年十二月十二日
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令和一年十一月三十日
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所澤神明社で撮影した三景
この秋は気温が高めで銀杏の葉の黄葉が遅れ気味でした。
葉が落ちゆく年の瀬。
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令和一年十二月十二日
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令和一年十二月十二日
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令和一年十一月三十日
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令和一年十一月七日 東京新宿区、花園神社の酉の市(一の酉)に行ってきました。
花園神社の酉の市に行くのは毎年恒例です。
令和一年十二月五日 大嘗宮を参観してきました。
皇居外苑広場からずっと行列で、大嘗宮まで一時間半以上かかり、日が陰るころとなりました。
途中で持ち物検査、身体検査がありました。
使われた木の種類は事前に発表されていましたが、黒木造りで樹皮が付いたまま使われているところは、木の種類が分かります。
鳥居には北海道産のヤチダモ皮付丸太、建物の柱、千木や鰹木などは長野県産の唐松皮付丸太とわかります。
壊しちゃうのもったいないなぁ~
長時間並んでも見られてよかったです。
令和一年十一月十二日 所澤神明社 大嘗祭に伴う臨時大祓
撮影許可、当写真の投稿許可を所澤神明社さまから得ております。
令和一年十月二十二日 所澤神明社 即位礼当日祭
台風二十号の影響で時折強い雨が降る中、御即位を祝う祭祀が行われていました。
撮影許可、当写真の投稿許可を所澤神明社さまから得ております。
社殿内の撮影は許可が必要です。
本榊の実を使って榊染めをしました。
本榊の実は11月に収穫したものを今まで冷凍保存しておいたものです。
生地は、正絹の紬、白生地を使いました。あらかじめ糊を落としてあります。
榊の実を木綿の袋に入れ、煮ながら袋を押して実を潰しました。
色がしっかり出たところで袋を取り出し染液とします。
火を止めて少し温度が下がったところで正絹の白生地を漬けて染めます。
一定の温度に維持しつつ、生地を揺らしながら、30分ほど染めました。
ぬるま湯で洗って脱水(絞らない)後、媒染へ・・・
ミョウバン液を使っての媒染。
媒染中は色が変化してゆき、途中で綺麗な紫色となりましたがそれを通り越して青系へ変わってゆきました。
最後に洗ってみると、落ち着きのある綺麗な水色になりました!
※ホワイトバランスを取って撮影しています。
令和一年九月十五日 所澤神明社の例大祭。
清々しい秋晴れとなりました。
仕事として撮影しており、撮影した写真はほとんど公開できないものばかりです。
公開可能な写真だけを投稿しようと思いましたが、今年は意外と撮っていませんでした。
神楽の時間帯にいなかったというのが大きいかもしれません。
整然と胡床が並ぶ殿内。
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修祓、祝詞奏上中ですが、撮影を行うため、私は前もって修祓を受けております。
通常は撮影すべきではなく頭を下げます。
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社殿内での神事のあとは夜まで神楽殿での神楽や舞がありますが、今年は午後から信州へ。。。
撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:令和一年九月十五日