所澤神明社、夏越大祓の広告が地域情報誌の『ぱど埼玉西版6月14日号』所沢エリアと狭山・新所沢エリア版に掲載されています。
その広告の中で撮影した写真をお使いいただきました。
【ぱど埼玉西版6月14日号】
PDF版で閲覧することもできます。
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所澤神明社 古い写真、絵葉書の紹介です。
明治三十三年から昭和二十一年までの私製絵葉書は、宛名欄の意匠が決められていました。
そのため、発行期間を特定することができます。
この絵葉書は宛名欄の上部に「きかは便郵」(昔は横書きも縦書きの右始まりと同じでした)となっており、宛先欄と通信欄が二分の一になっていることから
また、網点が無い印刷のためコロタイプ印刷と思います。
これらのことから、令和六年の現在からおよそ百年前の所澤神明社の様子ということになります。
写真に写っている大きな鳥居は、現在南大門に移設されて現存している鳥居とのことです。
石垣や階段も現在とほぼ同じではないでしょうか。
右手前に写っている人物は男性のようで羽織袴姿です。
この写真はこの羽織袴の方の記念写真だったのでしょうか、ピントがこの方のようで、後方になるにつれてピントが甘く不鮮明になっていきます。
鳥居の右側に子供二人と大人三人が写っているようです。
現在の立派な拝殿は昭和九年に建っていますからこの時はまだ写っていません。
御社殿や灯籠、狛犬、参道の様子など見どころがあると思いますので、参拝の際には現在と見比べると楽しいかもしれません。
鳥居のあった場所は特に・・
ゴールデンウィークでの参拝時のお供に是非❗️
※この絵葉書は私の所有物ですが、所澤神明社さまに紹介の許可を頂いております。
令和六年四月二十一日
所澤神明社 招魂社例祭
春季例祭のあと、十四時から招魂社の例祭が行われました。
社務所の東側に祀られていた招魂社は御本殿社殿の西側に遷座され、覆い殿が新しくなっています。
遷座後、最初の例祭です。
※撮影許可を得ています。
令和六年四月二十一日
所澤神明社 春季例祭
※撮影は特別な許可を得て行っています。
修祓
献饌
巫女舞の奉納
宮司さんのお話
最近入社された神職さんの紹介がありました。
私にとっては今後撮影させていただくことになるわけで、よろしくお願いいたします。
新緑の中、暖かく穏やかでとても佳き春のお祭りでした。
感謝
令和六年四月二十日 所澤神明社へ参拝
翌、二十一日に行われる春季例祭、招魂社例祭での撮影に向けて様子を伺いに行ってきました。
ウール単衣着物に絽の袖なし羽織でしたが、少し汗ばむほど。
曇空ですが気温は二十五度超えていたようです。
鬱金桜が綺麗に咲いているため、夜間照明を行っています。
※染井吉野、山桜、尊桜(山桜)は花が散ってしまい、四月十五日に夜間照明は終了しました。
この鬱金桜で桜の花は終了です。
竹灯籠は点灯していますが、撤収までの期間となります。
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
私は『夜桜あかり』最初の企画提案者で創始者です。
令和六年は運営からは離れまして、アドバイザー、桜の照明を担当しています。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
令和六年四月七日
来年の夜桜あかりに向けての宣材写真を撮影しました。
来年、どちらの写真を使うかは 来年の夜桜あかり実行委員会で決めることとなります。
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
私は『夜桜あかり』最初の企画提案者で創始者です。
令和六年は運営からは離れまして、アドバイザー、桜の照明を担当しています。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
夜の部では特設舞台で地元の方たちによる歌や演奏を披露していただきました。
北見さん(ギター)
岩田愛さん(歌)
菊本千歩さん(フルート独奏)
菊本千歩さん(フルート独奏)
菊本千歩さん(フルート)織田さん(歌・日本歌曲)
演者さんへの照明は、桜への照明と光量や質の平衡を取りつつ、行灯風な雰囲気重視なものとなっています。
(行灯は三枚目の写真に写っています)
もともと、この照明は宮司さんが地べた(地面に畳表を敷く程度)での龍笛演奏や舞を想定し、身長や龍笛を構える高さを考慮して作ったものでした。
今回は今までと違い舞台が高くなっていることから影の出方が不自然に見えることがあります。
雰囲気は保ちつつ新規に設計し直す必要があると感じました。
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
私は『夜桜あかり』最初の企画提案者で創始者です。
令和六年は運営からは離れまして、アドバイザー、桜の照明を担当しています。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。