埼玉県入間郡越生町の越生神社に参拝。
奥宮のある高取山を背にし鳥のさえずりが響くお社でした。
撮影地:埼玉県入間郡越生町
撮影日:2015年11月1日
昨年夏まで奥穂高岳頂上直下に鎮座していた穂高神社嶺宮の祠です。
以前は頂上に「穂高岳山荘」の初代経営者が設けた祠と、その直下に穂高岳神社嶺宮の祠があったのですが(つまり二つあった)、昨年夏に頂上の祠が穂高岳神社嶺宮の祠になり、祠そのものも立派に新しくなったようです(つまり一つになって立派になった)。
それで、それまで頂上直下にあった穂高神社嶺宮の祠が、今年5月から穂高神社の境内片隅にひっそりと祀られてあります。(場所柄ちょっと寂しい)
なぜか台座が粗末に感じます。
私が登らなくても、祠のほうが降りてきてくれました(笑)。
奥穂には4回登っているのですが、穂高山域に通ってた頃がただただ懐かしく…再会を密かに喜んだのでした。
撮影地:長野県安曇野市 穂高神社
撮影日:2015年9月24日
平成27年9月19日から24日まで白馬村に滞在していました。
9月21日は、宿で、朝寝坊してしまい8時過ぎに宿の女将さんに部屋のドアをノックされて起こされるという…
慌てて着替えて食堂へ。
朝食の後、チェックアウトして神城駅の案内所に寄ったあと、神城駅からほど近い飯田神明社の例大祭に行ってきました。
刈り取り間近の稲田に囲まれた塩の道を、囃子の山車、威勢のよいお神輿が巡行します。
神事が行われ、拝殿で巫女舞の奉納がありました。
※写り込んでいる方達への配慮した写真の選択と、あえて小さくしています。
拝殿での神事が終わり、神楽殿で催しが始まるまでの間にお酒を頂きました。
宮司さんからお話を聞くことができまして…
呑めない私が、美味しく気持よく自分の中の基準量を超えて呑んでしまいました。
こんなに酔っ払ったのは何年ぶりかというほど酔ってしまい、撮影できなくなりまして、神楽殿での催しを撮るのをすっかりさっぱり忘れて神城駅に戻ってしまいました。
もともと呑めないので気をつけないといけませんが、とても美味しいお酒だったのです。
人との出会いに感謝です。
飯田地区の幟旗
翌日、里山撮影のため、飯田神明社に立ち寄りました。
お祭りの翌日に立ち寄り撮影しておきたい理由があるのです。
お祭りの時の賑わいが嘘のように静かで、少々お酒の臭いがするものの、いつもの境内に戻っていました。
お祭りの翌日、閉じられた拝殿で羽を休めるトンボ(ノシメトンボかな?)
飯田地区の皆さん、ありがとう御座いました。
撮影地:長野県北安曇郡白馬村 飯田神明社
撮影日:2015年9月20日~21日
平成27年9月19日から24日まで白馬村に滞在していました。
9月20日は神城飯森地区にある飯森神社の例大祭でしたので写真機片手に行ってきました。
お神輿が地区を回り、幟旗を担いで塩の道を歩き、飯森神社へ。
神楽殿で迫力の飯森水神太鼓が演じられるころには、地区の人たちでいっぱいになりました。
飯森水神太鼓は神楽殿で練習している時や、白馬五竜スキー場などでは何度も見ていますが、水神様が祀られている本拠地の飯森神社で正式な奉納演奏を拝見拝聴するのは今回初めてです。
手作りの太鼓もあるそうで、独特の音色が境内に響きます。
撮影していたら、横にいた小さな男の子が母親に「かっこいい」って言っていました。伝統芸として末永く続いて欲しいです。
水神太鼓のあとは本職の歌手のかたによる歌謡ショー。
賑やかで、楽しそうです。
帰り際に、お世話になっている方に誘われて、総代長さんのところへ。。。
ご挨拶させて頂きまして、私もお酒を少々頂きました。
その地区の方々が大切にされている地域で撮影させていただいているわけですから、地区の方々へご挨拶し、交流したりお話を聞けることはとても大切ですし光栄な事です。
飯森地区の皆様、ご馳走になりましてありがとう御座いました。m(__)m
撮影地:長野県北安曇郡白馬村 飯森神社
撮影日:2015年9月20日
平成27年9月4日から8日までの白馬村に滞在中、長野市鬼無里(旧鬼無里村)に行く機会がありました。
打ち合わせまで時間があるとのことで、白髯神社に参拝しました。
写真は拝殿ですがだいぶ傷みがあります。
本殿は一間社流造、杮葺きで桃山時代の建築と考えられ、国の重要文化財に指定されていますが、保存のためコンクリート製の建物に収められていて拝観できませんでした。
鳥居は比較的新しく平成になって建て替えられたもので白く目立っています。
急な階段の参道を登り拝殿前へ出ますが、左側スロープからも拝殿前へ出ます。
下りは急な石の階段は滑ると危ないので、スロープの道から降りました。
年代を感じさせる石造り苔の生えた参道階段。
この神社の由緒は、主祭神が猿田彦命、天武天皇14年(西暦685年)に遷都候補として信濃国へ遣わされた美濃王(みののおおきみ)によって、鬼無里を候補地とし、新都の鎮守として裾花川の両岸に東京(ひがしきょう)の加茂神社と西京の春日神社、そして鬼門の方角に白髯神社を建立したと伝えられています。旧社格は郷社。
鬼門というと北東を指すと思うのですが、どこに対して北東なのか・・・
とある本も読んでみたけど、う~ん・・・
戸隠神社からは裏鬼門にあたる場所だけどなぁ。
撮影地:長野県長野市鬼無里(旧鬼無里村)
撮影日:2015年9月7日
平成二十七年八月七日、埼玉県所沢市、所澤神明社で七夕祭りが行われました。
参道の七夕飾り
参道で、風に乗ってたくさんのシャボン玉が・・・
神楽殿では地元ゆかりのミュージシャンによるライブ、航空発祥の地にちなんだイベントとして子供たちによるヒコーキ飛ばしなどが行われていました。
マイクを持ってテキパキと進行、仕切っている人や黒いTシャツのお兄さん達は・・・どこかで見たことあると思ったら、いつもは白衣や装束姿の神職さん。
賑やかなイベントのあとは、拝殿内での神事、雅楽の演奏、奉納が行われます。
拝殿へ昇殿し間近で行われるプロの雅楽奏者による演奏、舞踊に時を忘れ聞き見入りました。
※拝殿内の写真は当ブログでは紹介いたしません。