夕方、帰りに所沢市の北野天神社へ
朔日参り
撮影地:埼玉県所沢市
撮影日:平成二十七年十二月一日
今年の4月18日、以前20年間住んでいた所沢市小手指の北野天神社に行きました。
狭山市に引っ越しした現在も所沢市小手指の床屋やかかりつけの内科医院に通ってますし、神社も産土神としてたまに北野天神社に立ち寄りご挨拶しています。
宮司様との話から、膝のリハビリがてら入間地区の神社めぐりをしてみないかとの勧めを頂き「武蔵野神社巡拝記」という1m以上もある巻物を頂きました。
この巡拝記、行われていたのは20年以上も前なのだそうで、埼玉県入間地区(旧入間郡の辺り一帯)の所定の神社二十社を巡って御朱印を頂くもの。
各神社の宮司様から「よく新しいの残ってたね~」「20年ぶりに見たよ~」「先代の時にやってたなぁ~」なんてお声を聞くことに・・・
膝のリハビリの為、自主ルールとして鉄道最寄り駅からは必ず歩いて行くこととして地図を見ながら散策を楽しみ、土地の話や歴史を宮司様からお聞きできたりと、とても有意義で勉強になりました。
そして、平成二十七年十一月十五日、川越市の古尾谷八幡神社でこれまでの有意義な時間と出会いに感謝を込めて参拝をし、最後の御朱印を宮司様から頂いて巡拝納めすることができました。
平成二十七年十一月十五日
平成二十七年十月二十五日、埼玉県鶴ヶ島市、白鬚神社に参拝してきました。
とある理由がありまして神社参拝が続きます。
参拝時にちょうど、拝殿で初宮参りの神事が行われておりました。
産土神様へのご挨拶、いいものですね~。
埼玉県鶴ヶ島市脚折町に鎮座する村社。祭神:猿田彦命 武内宿禰命
宮司様からお話をお聞きすることができました。
四年に一度「脚折雨乞」とよばれる伝統行事があるそうで、大きな龍を作って街を練歩き、神社から近くの雷電池へ行くくことで雨を願う神事が行われるそうです。
ネットで調べてみたら、迫力のあるお祭りのようで(なんとなく龍がカワイイ)、是非見に行ってみたくなりました。
撮影地:埼玉県入間郡越生町
撮影日:2015年10月25日
平成二十七年十一月一日 埼玉県入間郡越生町、越生総社の春日神社に参拝してきました。
越生駅から北へ歩いて12~13分。
宮司様に事前に電話連絡してから参拝に伺いました。
写真の左端に赤い柵が見えますが、その左側に真っ直ぐの細い道がありさらに左側にJR越生線の線路なのですが、その細い道は、以前流鏑馬の道だったそうです。
参道側には銀杏の木があり、たくさん実をつけていました。
これからの時期、次々に降ってくる落ち葉掃きが大変そうです。
越生神社と春日神社は季節や祭事に合わせて改めて参拝に伺いたいと思います。
宮司様から、由緒、歴史や昭和40年頃に絶えてしまった流鏑馬のことなどのお話をお聞きすることができました。大変感謝致しております。
撮影地:埼玉県入間郡越生町
撮影日:2015年11月1日
昨年夏まで奥穂高岳頂上直下に鎮座していた穂高神社嶺宮の祠です。
以前は頂上に「穂高岳山荘」の初代経営者が設けた祠と、その直下に穂高岳神社嶺宮の祠があったのですが(つまり二つあった)、昨年夏に頂上の祠が穂高岳神社嶺宮の祠になり、祠そのものも立派に新しくなったようです(つまり一つになって立派になった)。
それで、それまで頂上直下にあった穂高神社嶺宮の祠が、今年5月から穂高神社の境内片隅にひっそりと祀られてあります。(場所柄ちょっと寂しい)
なぜか台座が粗末に感じます。
私が登らなくても、祠のほうが降りてきてくれました(笑)。
奥穂には4回登っているのですが、穂高山域に通ってた頃がただただ懐かしく…再会を密かに喜んだのでした。
撮影地:長野県安曇野市 穂高神社
撮影日:2015年9月24日
平成27年9月19日から24日まで白馬村に滞在していました。
9月21日は、宿で、朝寝坊してしまい8時過ぎに宿の女将さんに部屋のドアをノックされて起こされるという…
慌てて着替えて食堂へ。
朝食の後、チェックアウトして神城駅の案内所に寄ったあと、神城駅からほど近い飯田神明社の例大祭に行ってきました。
刈り取り間近の稲田に囲まれた塩の道を、囃子の山車、威勢のよいお神輿が巡行します。
神事が行われ、拝殿で巫女舞の奉納がありました。
※写り込んでいる方達への配慮した写真の選択と、あえて小さくしています。
拝殿での神事が終わり、神楽殿で催しが始まるまでの間にお酒を頂きました。
宮司さんからお話を聞くことができまして…
呑めない私が、美味しく気持よく自分の中の基準量を超えて呑んでしまいました。
こんなに酔っ払ったのは何年ぶりかというほど酔ってしまい、撮影できなくなりまして、神楽殿での催しを撮るのをすっかりさっぱり忘れて神城駅に戻ってしまいました。
もともと呑めないので気をつけないといけませんが、とても美味しいお酒だったのです。
人との出会いに感謝です。
飯田地区の幟旗
翌日、里山撮影のため、飯田神明社に立ち寄りました。
お祭りの翌日に立ち寄り撮影しておきたい理由があるのです。
お祭りの時の賑わいが嘘のように静かで、少々お酒の臭いがするものの、いつもの境内に戻っていました。
お祭りの翌日、閉じられた拝殿で羽を休めるトンボ(ノシメトンボかな?)
飯田地区の皆さん、ありがとう御座いました。
撮影地:長野県北安曇郡白馬村 飯田神明社
撮影日:2015年9月20日~21日