2月15日~18日まで白馬村神城と長野市鬼無里に滞在していました。
18日はお宿さんをチェックアウト後、いつもお世話になっている神城駅の案内所へ。
お昼過ぎの列車に乗るまで、時間があるので飯田神明社までお散歩。
静かな境内でのんびりと…
飯田神明社の御神木
注連縄が雪に埋まりかけていましたが、この冬はとても雪が少ないです。
一通り回ったので、そろそろ、神城駅に戻ろうか・・・
撮影地:長野県北安曇郡白馬村神城飯田 飯田神明社
撮影日:平成二十八年二月十八日
2月15日~18日まで白馬村神城と長野市鬼無里に滞在していました。
今回の旅は撮影ではなく、打ち合わせ等が主です。
16日はお昼に打ち合わせが有りました。
打ち合わせ終了後、夕方から旧鬼無里村へ向かいました。
案内をして頂く友人デザイナーさんが、鬼無里の白髯神社がお気に入りとのことで、ひとまず白髯神社へ。
すでに日没時刻を迎え、辺りは薄暗くなりつつ…
白髯神社の鳥居前から戸隠連峰の西岳が目立っていたので撮ってみたのですが、高感度撮影でヨレヨレな画質です。
雲の上では夕焼けなのだろうか、山や雲に僅かに淡い赤み。
南には空高く半月が上がっていました。手持ちの標準ズームでは物足りないのですが強引に撮っておきました。
右下に少しだけ写っていますが、参道は雪で埋まっていて、その上の石段を登るのは危険です。
左に拝殿前の広場に出るスロープ状の道があるのでそちらから歩いて参拝。
スロープ側からは拝殿までしっかりと雪掻きがされていました。
ちなみに、昨年9月に訪れた時の白髯神社「鬼無里の白髯神社」です。
参拝を済ませ、振り向き空を仰ぐと向拝の向こうにお月さん。
静かです。あまりの神さびた雰囲気に拝殿の写真を撮り忘れました。
友人が好きな場所になるのも納得できます。
撮影地:長野県長野市鬼無里日影
撮影日:平成二十八年二月十六日
2月15日~18日まで白馬村神城と長野市鬼無里に滞在していました。
今回の旅は撮影ではなく、打ち合わせ等が主です。
飯森ゲレンデの近くのお宿さんに泊まっていましたが、翌朝16日、朝食前に散歩。
7時20分に撮影で、すでに日の出を迎えていますが、東にも山があったり雲があったりで全面日陰です。
2月の中旬にもかかわらず、積雪が異常に少ないです。
道路は除雪されていて、日当たりの良い場所は雪はなく乾いていましたが、日陰は薄っすらと積もったり薄氷が張った場所があるので注意が必要です。
飯森神社まで歩いてきました。距離は片道1.1Kmほど。
直近に強風でも吹いたのでしょうか、雪の上に木樹の枯れ枝などが散乱していました。
飯森神社の御祭神は、弥都波能売神(古事記称)で水神様、それと菅原道真公で雷神、天神様です。
というわけで、白馬に来る度に悪天候な私にはなんとなく親近感を感じてしまうのです。
静かに参拝いたしました。
拝殿の柱に付けられた松の枝葉に紙垂。
榊が育たない土地ならではでしょうか。
さて、宿に戻って朝食にしましょう。。。
撮影地:長野県北安曇郡白馬村飯森
撮影日:平成二十八年二月十六日
今年の4月18日、以前20年間住んでいた所沢市小手指の北野天神社に行きました。
狭山市に引っ越しした現在も所沢市小手指の床屋やかかりつけの内科医院に通ってますし、神社も産土神としてたまに北野天神社に立ち寄りご挨拶しています。
宮司様との話から、膝のリハビリがてら入間地区の神社めぐりをしてみないかとの勧めを頂き「武蔵野神社巡拝記」という1m以上もある巻物を頂きました。
この巡拝記、行われていたのは20年以上も前なのだそうで、埼玉県入間地区(旧入間郡の辺り一帯)の所定の神社二十社を巡って御朱印を頂くもの。
各神社の宮司様から「よく新しいの残ってたね~」「20年ぶりに見たよ~」「先代の時にやってたなぁ~」なんてお声を聞くことに・・・
膝のリハビリの為、自主ルールとして鉄道最寄り駅からは必ず歩いて行くこととして地図を見ながら散策を楽しみ、土地の話や歴史を宮司様からお聞きできたりと、とても有意義で勉強になりました。
そして、平成二十七年十一月十五日、川越市の古尾谷八幡神社でこれまでの有意義な時間と出会いに感謝を込めて参拝をし、最後の御朱印を宮司様から頂いて巡拝納めすることができました。
平成二十七年十一月十五日