平成二十九年二月四日 立春。
そろそろ梅が見頃を迎えているところもあるようです。
写真の梅は、所沢市、北野天神社の枝垂れ梅です。
まだ一分咲き程度で撮影に都合良い花が少ないのですが、花芽をたくさんつけているのでこれからの開花が楽しみです。
今年最初の「花見撮り」となりました。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年二月一日
平成二十九年二月四日 立春。
そろそろ梅が見頃を迎えているところもあるようです。
写真の梅は、所沢市、北野天神社の枝垂れ梅です。
まだ一分咲き程度で撮影に都合良い花が少ないのですが、花芽をたくさんつけているのでこれからの開花が楽しみです。
今年最初の「花見撮り」となりました。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年二月一日
平成二十九年二月三日 埼玉県所沢市、小手指の北野天神社 節分祭に行ってきました。
所沢市小手指は、以前、一番長く住んだ気に入っている街です。
北野天神社の節分祭は19時から行われるのですが、投光器などは数本で、通常夜に点灯する外灯と、拝殿と神楽殿の明かりがあるくらいで暗いです。
少し早めに行っていたのですが、暗い境内に、つのまにか参拝者が増えて賑やかになっている様子は不思議な感じです。
少し早く行ったのは、暗い場所での夜間撮影ということで露出やフラッシュなど準備しておくためです。
拝殿の光があたるところは見えるのですが、屋根までは暗くて見えません。その為、フラッシュを少し上向きに発光して拝殿の屋根を浮かび上がらせています。
御社殿での神事、豆まき終了後は、お焚きあげが行われました。
主に御札や縁起物を神事を経て焚き上げます。
炎の調整でしょうか、消防団の方が活躍されていました。
参拝者の輪から後ろに、万が一の備えにポンプ車がひっそりと待機していました。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年二月三日
平成二十九年二月三日 埼玉県所沢市、所澤神明社の節分祭に行ってきました。
ちょっと用事がありまして、行くのが遅くなってしまいました。
日中は穏やかに晴れてダウンジャケットなど着ていると、ちょっと歩いただけで汗ばむほど。
そんな陽気の中、境内は参拝の方が多く賑わっていました。
宮司さんの豆まきです。
公人、来賓の方などは裃姿で豆まきをされていました。写真は撮りましたが、一般の方も写っているので公開いたしません。
社務所の横ではスルメや餅、ししゃもが振舞いされていました。
所澤神明社さんでは、お祭りの時はスルメが振舞われます。スルメは縁起物なのですが、味付けに近くの深井醤油さんの醤油が使われていてとても美味しいのです。
今回は長い行列ができていて、写真を撮っているあいだに無くなってしまい、頂くことができませんでした。
スルメは逃しましたが、ししゃもは捉えました(笑)
ふっくらして少しの苦味が美味しい!ハフハフしながら頂きました。
撮影地:埼玉県所沢市
撮影日:平成二十九年二月三日
平成二十八年十二月二十一日、冬至の日。
冬至は一年で最も日中が短い日です。しかし、撮った写真を見てみたら、日が出る前と日が沈んだ後に撮っていまして、日中に写真を撮っていませんでした。
ゆず湯に入り、左膝と自身が穏やかに柔軟に融通(柚木)がきく人になりますよう願いながら温まりました。
※写真はクリックまたはタップすると少し大きく表示できます。
写真(二)自宅近くの高台から望む富士山
自宅近くの高台から望む富士山ですが、この場所は宅地化の工事が行われていて、間もなくこの場所から富士山は見られなくなってしまいます。
電柱や電線、ビルや看板の隙間から見える富士山は首都圏の市街地ならではといった感じです。
たまたま通りかかっての撮影で 手持ちが標準ズーム。おもいっきりトリミングしております。
写真(三)御札と柚子
冬至は毎年恒例でございます。所沢市の北野天神社と所澤神明社に行って古い御札やお守りなどをお納めして、新しい御札を頂いてきました。
撮影日:平成二十八年十二月二十一日
埼玉県所沢市、北野天神社の楓の紅葉です。
西参道にある楓の木ですが、今年の色付きは少々鮮やかさに欠けていました。
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写真1)楓の紅葉1
綺麗に写っているのは午後から夕方にかけて日当たりとなり、温かみある日差しのおかげです。
写真1)楓の紅葉2
紅く色づいているのは少なく、殆どが橙色です。
実は、本来なら、色付くはずの枝が、緑のままだったり、茶枯れたりしていて、写真に撮った部分だけが紅葉している状態でした。
今年は色付く頃に雨や雪、曇りの日が多く日差しが少なかったからでしょう。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十八年十二月二日
埼玉県所沢市、所澤神明社の秋色。
今年の秋色は見納めとなりました。
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写真1)南天の実
実が落ち始めて減ってしまっていますが、赤い小さな実は太陽の光で見た目にもキラキラ。
写真4)楓の紅葉
御本殿裏の楓です。昨年までは周りの高木によって日影だったためあまり色付かなかったのですが、今年は高木に手入れが入り日当たりが良くなりまして、少し色付くようになったようです。
撮影に行った日が、少し遅かったようで、ほとんど散ってしまっていました。来年の楽しみにしたいと思います。
写真5)落葉した境内
境内のほとんどの樹々の葉が散っていました。
すでに年末年始の準備が進んでいる様子でした。
撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:平成二十八年十二月六日
平成二十八年十一月二十二日、東京は新宿の花園神社大酉祭、二の酉前夜祭に行ってきました。
花園神社大酉祭へは、数年前から、夜のスナップ、スローシャッターの手撮りトレーニングとして行くようになったのですが、いつのまにか毎年恒例になりつつあります。
写真1)まずは参拝
まずは参拝と、参道の列に並びましたが、一の酉に比べると参拝者が多く、列の長さが倍くらいになってました。
参拝のために並んでいると、私の前の若い男女が警備員のかたに「参道で参拝の列は飲食禁止ですので列から出て食べるか、しまって下さい」と注意されていました。
手元を見たら、二人であんず飴?のようなものを手にしていました。
神様にご挨拶するのに物を食べながらというのは失礼だと思わないのだろうか。神様でなくとも、人に頭を下げてご挨拶する時に物を食べながらというのは大変失礼な行為だと思うのですが。
この写真は参拝の後に再び後ろに回って撮影しています。なるべく参拝者など、お顔が写らないように考えながら撮影しようとしましたがこれだけ人がいると、なかなかうまくいきません。なのでお顔にモザイク処理しました。
写真2)提灯
熊手商のお店には企業や個人のお得意様のお名前など個人情報の札が掲示されていたりもします。また人もたくさんいます。
撮影は立ち止まって行うことが多く、他の方には迷惑な行為と思われがちです。
撮影において被写体を探し集中することは大事ですが、周りの多様なことに気を使い配慮するのは大切なことですし、重要なトレーニングの一つと考えています。
写真4)熊手
熊手商の露店に並ぶ熊手は、照明と飾り付けから、一見綺麗で立派に見えるのですが、写真に撮って自宅の画面でピントやブレなどをチェックしていると、正直、がっかりする作りのものが多いのです。
ホットメルト接着剤を多用したものの中には盛られた接着剤がはみ出ていて表から見えてたり、糸引いていたり、粗雑な作りや処理のものが多いです。
しかし、中には本当に綺麗なものもあって、接着剤の盛り方に気を使われていたり、隠し釘や針金での縛りに技があったりするものもあります。そういうのを、申し訳なさそうに(買わないので)よく観察し見極めて撮ります。
また、一の酉、二の酉、両方行く場合は一の酉の時にチェックしておくと良いですね。これは買う場合も言えることかもしれません。
写真5)夜ご飯は・・・
今回は、おやきと焼きそばを食べました。おやきは、かぼちゃと茄子味噌を注文しましたが、都会の神社のお祭りの露店らしい「おやきのようなもの」でした。信州の人が食べたら怒るかも(笑)
焼きそばは、大盛りで美味しかったです。
撮影地:東京都新宿区 花園神社
撮影日:平成二十八年十一月二十二日
平成二十八年十一月十日、東京は新宿の花園神社大酉祭、一の酉前夜祭に行ってきました。
花園神社大酉祭へは、数年前から、夜のスナップ、スローシャッターの手撮りトレーニングとして行くようになったのですが、いつのまにか毎年恒例になりつつあります。
花園神社のホームページによると
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平成28年度大酉祭
一の酉前夜祭 11月10日
一の酉本祭 11月11日
二の酉前夜祭 11月22日
二の酉本祭 11月23日
前夜祭は夕方頃~夜中2時まで 本祭は正午頃~夜中2時まで
露店は境内内外に約280店出店
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ということです。
神社の拝殿付近に飾られた奉納提灯や、縁起の装飾が施された熊手飾りは夜に電球の照明でとても綺麗ですし、夜店もたくさん出て賑やかです。
※写真はクリックまたはタップすると少し大きく表示できます。
写真2)拝殿前の奉納提灯
参拝は警備員さんの誘導、案内がしっかりしていて、四列か五列になって並びましたが、参道の階段下からでも十分もかからずに参拝できました。
写真3)活気のある酉の市
買っていく方々と熊手商との粋で威勢よい手締めは酉の市ならではです。
写真4)華やかな熊手
一部、照明にLEDを使っている業者もありますが、やはりクリアガラスの酉の市には白熱電球が似合います。
照明に照らされた華やかな熊手はほんとに綺麗です。
写真5)熊手や縁起物
酉の市は武蔵国南足立郡(大鷲神社・東京都足立区)が発祥で、新宿の花園神社は関東三大酉の市のひとつです。熊手商から「勝って買う」場合は熊手は、最初は小さいものを買って、年々繁盛繁栄とともに大きくしてゆくものとされているようですが、今のところ私は買ってません。もし買うようであれば地元など縁のある神社にたいと思っています。
写真6)夜店屋台
屋台はたくさん出ていて、メニューは充実しています。テーブルや椅子が用意されている場所もあり、居酒屋状態です。
撮影したいので、手が汚れると困るし、人混みで他の人を汚してしまうといけないので、写真6のお餅に味噌をトッピングしたのを一本だけ買って食べました。イカの姿焼きとかいい匂いしてました~(^o^)
次の二の酉は11月22日が前夜祭、23日が本祭です。天気が良ければ行ってみたいと思ってます。
撮影地:東京都新宿区 花園神社
撮影日:平成二十八年十一月十日
平成二十八年十一月四日の夕方、新宿発の高速バスに乗り白馬村神城へ。
今回は前後の予定の関係で、大町での用事と額装作品の納品、打ち合わせで、白馬村で一泊はするものの撮影時間はあまりなく短い滞在時間となりました。
神城駅の周辺で一時間ほどの撮影。
※写真はクリックまたはタップすると少し大きく表示できます。
写真1)紅葉と冠雪した小遠見山
三日から四日朝方にかけて降った雪は標高1500m付近まで積もったようでした。
写真3)紅葉の尾根と冠雪した山
天狗岳(左)、小遠見山(右)は冠雪しています。里は秋、山は冬の様子。
お昼頃ですが、まだ北西から流れてくる雲が残っているようでした。
写真5)飯田神明社の御神木
短い滞在でしたが、鎮守さまにご挨拶して帰ります。
撮影地:長野県北安曇郡白馬村神城飯田
撮影日:平成二十八年十一月四日