平成三十年三月四日
帰りに所澤神明社へ。
日没に間に合う。
夕陽により透けて見える摺り硝子戸越しのお御簾。
日が長くなっていることを実感する。
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撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:平成三十年三月四日
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北野天神社で北の夜空を撮影してきました。
以前から撮影してみたいと思っていましたが、今年の冬は寒気が強く、西高東低の気圧配置で晴れていても、小さな雲が流れ込んできて上空を通過していくことが多くなかなか都合よく適当な空具合にあたっていませんでした。
長時間露光ですから、僅かな雲でも撮影している範囲に出れば写りこんでしまい失敗となることが多いです。
この日は程よい寒気と僅かな風で雲一つ無いなかでの撮影となりました。
露出15秒 撮影枚数479枚合成 撮影時間143分間(2時間23分)
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次は空高く上がってきた北斗七星
露出15秒 撮影枚数246枚合成 撮影時間73分間(1時間13分)
撮影中。。。
現在のお社はほぼ南を向いているわけですが、ここに創建されたころ(1200年以上前)の北極星の認識と位置。お社の向きが定まった頃の北極星、またこの土地の先人の方たちがどのように南北を特定し意識してきたのか...。
1200年を思うのに一晩の撮影時間はあまりにも短く、あっというまなのでした。
感謝。
※夜間の長時間撮影のため、宮司様に事前に承諾許可を得たうえで撮影を行っています。
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撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成三十年二月十四日
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平成三十年二月三日、埼玉県所沢市 北野天神社の節分祭に行ってきました。
夜の節分祭、夜の神社は昼とは違った雰囲気です。
境内には前日と先週に降った雪が残り、なかなかの冷え込みでしたが、多くの人が集まり撒かれる豆を受け取っていました。
節分祭のあとはお守りやお札、縁起物のお焚き上げが行われました。
※どんど焼き?左義長?あとで確認します。
火の勢いが強くあっという間に燃えまして。。。
今回は、この有り難い炎で、撮ろうと思っていたことがありまして、そちらへ集中的にレンズを向け撮影していました。
公開はできませんが。。。(^_-)-☆
楽しい節分祭でございました。
感謝。
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撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成三十年二月三日
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平成三十年二月三日、埼玉県所沢市 所澤神明社の節分祭に行ってきました。
節分祭祭典、宮司さんによる豆撒き神事。
神社には鬼はいないので掛け声は「福はうちー!」のみ。
今年の節分は土曜日とあって、沢山の人で賑わっていました。
多くの参列者で賑わうお祭りの時は一般個人の顔の写り込みにとても気を使います。
節分祭では豆撒きの豆を受け取ろうと色々な店名やロゴが入った紙袋が乱舞しますが、こういうロゴマークもなるべく入らないように。
また、私の後ろから撮影される方に配慮し、首から下げる写真機のストラップはメーカー名の入っていない物を使用しています。
先日降った雪が所々残る境内ですが、穏やかな節分でございました。
鰯、おいしかったなぁ。
感謝。
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撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:平成三十年二月三日
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平成二十九年九月二十三日
埼玉県所沢市、北野天神社の秋季例祭に行って参りました。
用意された座席は満席で、若い人たちは立ち見です。
緑色に「上」のはっぴは、お囃子で応援に来られた所沢市、上新井囃子連の方。
神楽殿では前田社中さんによる竹間澤神楽。
※後姿ではありますが撮影許可頂いて撮影しています。
日が傾き灯籠に明かりが灯りました。
日没直前、手水舎にて。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年九月二十三日
平成二十九年九月十八日 白馬村神城飯田 飯田神明社 秋季例大祭。
参道正面に拝殿とご本殿、右手前の大きな建築物は神楽殿。
大幟は、杜甫(とほ)の漢詩で左に「乾坤萬里眼」、右に「時序百年心」と書かれている。
天地の間に万里の眼を。百年(生涯)を見渡す自身の心。
幟は昨晩から未明にかけて、台風18号の強風により破けてしまいました。
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実りの稲田、塩の道を巡行するお神輿。
飯田神明社は白馬村神城飯田の塩の道(千国街道)沿いに鎮座する神社。
御祭神は、天照皇大神、建御名方命、菅原道真公。
創立年代不明、明治五年十一月村社に列格。
御本殿は一間社流造りこけら葺で、江戸中期に大工横田氏が造立したものと推定されている。
二年に一度、春祭りの日は塩の道祭りの道順にあたり、塩の道まつり参加者の参拝、休憩などで境内はとても賑わう。
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 飯田神明社
撮影日:平成二十九年九月十八日