桜の紅葉
十六時前にもかかわらず、低い雲が覆い辺りは薄暗くなりました。
不思議なことに桜の葉の紅葉は陰っていても鮮やかに見えることが多いように思います。
緑色の細い葉は玉竜。
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撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年十一月十五日
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所沢市小手指地区に鎮座する北野天神社。式内社、県社。
平成二九年三月二十一日、埼玉県所沢市、北野天神社の春季例大祭に行ってきました。
前回のつづき・・・
写真二)地区の子供たちが色紙に願い事を書いて奉納しています。
筆書きは竹に、願い事は三角形に折って梅の木に結下げています。
写真三)灯籠の苔
西参道の灯籠に付いた小さな苔ですが、いつもはあまり目立たないのに、なぜかこの日だけ主張していたので撮りました。この時は、雨の水と春だから青々しているんだな~なんて思っていたのですが。
後でわかったのですが、晴れて乾いていると、驚くほど小さくほんとうに目立たない姿でした。
今回のお祭りの雨の日だけ・・・。
写真四)時折、激しい降雨となりました。手水舎の屋根の下で雨宿り。
ちょうど拝殿の方を見ると雨に濡れた榊が青々として綺麗なこと。雨もなかなか良いじゃないか。
写真五)桜、染井吉野は、蕾に色がついて今にも咲きそうでした。
帰り際に クリームの大判焼きを買って アツアツハフハフしながら食べました。
雨のお祭りでしたが、雨だからこその事もありますし、楽しく良いお祭りでした。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年三月二十一日
平成二九年三月二十一日、埼玉県所沢市、北野天神社の春季例大祭に行ってきました。
境内はビチョビチョに水たまりができるほどの雨でございまして…。
写真一)献幣使の行列は傘を差しながらでして、行列中の雅楽の演奏は無く、歩くのも早いです。
修祓の儀も外では行われず、行列はそのまま拝殿へ。
お囃子の方々にお誘い頂きまして、神楽殿に上がりお酒を少々頂きつつ撮影。
心地よい拍子のお囃子を楽しみながら、この時はすでに酔っ払ってます。
焦点怪しい? たぶん大丈夫だ、たぶん…
写真三)お囃子
雨の日でもお囃子が聞こえてると気持ちも明るく賑やかになりますね。
お酒はこれ以上呑むと撮影続行できなくなるちょっと手前まで。。。
楽しく美味しいお酒でございました。ありがとう御座いました。
写真四)土砂降り
拝殿から落ちる雨雫です。時折強く降ってました。
つづく・・・
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年三月二十一日
平成二十九年三月一日と十五日、埼玉県所沢市、北野天神社で撮影した梅です。
今年は、暖かい日に開花が進みますが、暖かい日が長続きせず寒い日が続き花持ちが良いです。
前回、撮ったのは二月十五日ですから一ヶ月以上も同じ梅の木で花を楽しめていることになります。
写真一)この梅は西参道にある若い梅の木ですが、花の花弁が六枚でした。
なにか良いことあるかな~🎵
写真三)毎年楽しみにしていますが、手入れで枝先を詰めているため、画にしにくいのが正直なところです。
焦点を合わせる「梅」は灯籠(行灯)の梅にして、ほんものの梅に華やかにしていただきました。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年三月一日、十五日
平成二十九年二月三日 埼玉県所沢市、小手指の北野天神社 節分祭に行ってきました。
所沢市小手指は、以前、一番長く住んだ気に入っている街です。
北野天神社の節分祭は19時から行われるのですが、投光器などは数本で、通常夜に点灯する外灯と、拝殿と神楽殿の明かりがあるくらいで暗いです。
少し早めに行っていたのですが、暗い境内に、つのまにか参拝者が増えて賑やかになっている様子は不思議な感じです。
少し早く行ったのは、暗い場所での夜間撮影ということで露出やフラッシュなど準備しておくためです。
拝殿の光があたるところは見えるのですが、屋根までは暗くて見えません。その為、フラッシュを少し上向きに発光して拝殿の屋根を浮かび上がらせています。
御社殿での神事、豆まき終了後は、お焚きあげが行われました。
主に御札や縁起物を神事を経て焚き上げます。
炎の調整でしょうか、消防団の方が活躍されていました。
参拝者の輪から後ろに、万が一の備えにポンプ車がひっそりと待機していました。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年二月三日