令和七年四月十七日
埼玉県所沢市、北野天神社の『夜桜あかり』で桜を照明していた機材を撤収してきました。
まだ鬱金桜が咲いていて引き続き照明を行いたいとのことで、残りの機材は地元の方に撤収していただくことに。
今年は開花期間が長かったですね~
北野天神社の『夜桜あかり』創始者ですが、現在は実行委員会を抜けています。
桜の夜間照明用の機材貸出と設置準備を「お手伝い」しています。
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所沢市小手指地区に鎮座する北野天神社。式内社、県社。
鬱金桜が綺麗に咲いているため、夜間照明を行っています。
※染井吉野、山桜、尊桜(山桜)は花が散ってしまい、四月十五日に夜間照明は終了しました。
この鬱金桜で桜の花は終了です。
竹灯籠は点灯していますが、撤収までの期間となります。
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
私は『夜桜あかり』最初の企画提案者で創始者です。
令和六年は運営からは離れまして、アドバイザー、桜の照明を担当しています。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
令和六年四月七日
来年の夜桜あかりに向けての宣材写真を撮影しました。
来年、どちらの写真を使うかは 来年の夜桜あかり実行委員会で決めることとなります。
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
私は『夜桜あかり』最初の企画提案者で創始者です。
令和六年は運営からは離れまして、アドバイザー、桜の照明を担当しています。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
夜の部では特設舞台で地元の方たちによる歌や演奏を披露していただきました。
北見さん(ギター)
岩田愛さん(歌)
菊本千歩さん(フルート独奏)
菊本千歩さん(フルート独奏)
菊本千歩さん(フルート)織田さん(歌・日本歌曲)
演者さんへの照明は、桜への照明と光量や質の平衡を取りつつ、行灯風な雰囲気重視なものとなっています。
(行灯は三枚目の写真に写っています)
もともと、この照明は宮司さんが地べた(地面に畳表を敷く程度)での龍笛演奏や舞を想定し、身長や龍笛を構える高さを考慮して作ったものでした。
今回は今までと違い舞台が高くなっていることから影の出方が不自然に見えることがあります。
雰囲気は保ちつつ新規に設計し直す必要があると感じました。
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
私は『夜桜あかり』最初の企画提案者で創始者です。
令和六年は運営からは離れまして、アドバイザー、桜の照明を担当しています。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
令和六年三月三十日、三十一日 特別催事
二日間、着物で照明の調整、撮影、案内など行っていました。
夜は撮影で動き回ることが多く、脚立の昇降があるため袴を着けました。
余興で髷を結っていました。
「お相撲さんですか?」と声をかけられたのは想定外で驚きました。
とんぼ玉作家の清水さんに撮影していただきました。ありがとうございます。
北野天神社 夜桜あかり
令和六年三月三十日、三十一日は特別催事日でした。
昼間は「昼の部」として地域の方が出店が並びまして、穏やかな天候とあって大盛況でした。
夜桜あかりとして、令和四年に最初の出店を行いましたが、その時の出店第一号はお江戸は新宿の「染の里おちあい・二葉苑」さんでした。
昨年は日程が合わず出店されませんでしたが、今年は出店いただくことができました。
「染の里おちあい・二葉苑」さんは、着物の反物へ型染めを行っている工房で、特に江戸更紗の染元として有名です。
染めた布を使用した小物の販売と、子どもでも簡単にできる型染めの体験を行っていました。
何年も前から出店をお誘いしようと思っていた「とんぼ玉」作家の清水さん。
地元、所沢の方で都内数カ所のお店で販売されていて、とんぼ玉教室も所沢市内で開講されています。
平成三十年に 私の羽織紐の親玉を青海波模様で作っていただいて以来の御縁です。
埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
お近くの方は是非、お花見にお越しいただければと思います。
三月三十日、昼間は東京都新宿区の染元、染の里おちあい(二葉苑)さんが出店。
小物の染体験と和小物販売が行われます。
三月三十日、三十一日は、とんぼ玉作家の清水敬子さんの出店があります。
※夜桜あかり創始者として、桜への照明の監修を行っております。
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◎行き方・交通など
徒歩:小手指駅 南口から1.7km 徒歩25分(個人差があります)
交通:西武池袋線 小手指駅 南口から西武バス(椿峰ニュータウン行き・01)北野天神社バス停で下車。徒歩1~2分
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◎北野天神社『夜桜あかり』について🌸✨️
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばすソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しました。
埼玉県所沢市『北野天神社 奉納 第四回 夜桜あかり』
夜桜あかりの発案者、実行委員会の委員として企画、照明の監修、設営準備、開催中の案内などを行っています。
令和四年の夜桜あかりは三月二十四日から四月十日まで行いました。
夜桜あかりは、優雅な雰囲気を志向していますが、今年は撮影をされる方が多く、多くの方が見ている方の前を三脚などを持って堂々と横切る方がいました。
配慮を忘れずに、見ている方々の目の前を避けて後ろから回っていただきたいものです。
北野天神社の『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年に桜の開花から始まりました。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかりは」この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
また、次の春に一本の桜の木の下に人々と神様と笑顔で集まれますよう。
埼玉県所沢市 北野天神社の境内で見かけた「ど根性ヤブミョウガ」
「ど根性○○○」というと、アスファルトやコンクリートの割れ目や隙間から育つ植物が多いのですが、こちらはドクダミに支配された地から生えたヤブミョウガです。
土の栄養や水分はドクダミが勝りそうですが、日照は得られそう。
はたして、無事に花を咲かすことだできるのだろうか。
撮影日:令和三年七月十一日
所沢市 北野天神社 夜桜あかり の動画をYouTubeに投稿しました。