けんとくらぶ写真展である方と・・・

2012年6月18日、プロラボに行くためへ新宿へ。
帰りがけにペンタックスフォーラムに寄ったところ、展示設営作業中のギャラリーのほうで、見覚えのある方が一人。

確か、3月にデジブックのツアーでお会いしたような記憶が・・・。

人違いだといけないので、PENTAXの人に確認しても、大人数のグループ展でどなたか不明とのこと。
恐る恐る、近づいていくと・・・
相手の方が気がついてくれました。

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なんと、第2回のツアーに参加された「うでんで~す」さんでした。(本名は隠しておきます)
デジタルカメラを使ってのツアーに、ピンホールカメラ&フィルムカメラで参加された方です。

3月にデジブックのツアーに参加されたかたは作品の場所に記憶があるのではないでしょうか?
「うでんで~す」さんは2点展示されています。
画像の作品のキャプションになぜか「恋人岬」と書かれてますが、間違いで、宿泊したホテル近くの「土肥松原公園」ですね。

※掲載した画像について、ご本人、PENTAXフォーラムの撮影許可、当ブログへの掲載許可を得ています。

第10回 けんとくらぶ写真展
新宿、PENTAXフォーラム
2012年6月20日(水)~25日(月)
9:30~19:30(最終日16:00終了)
入場無料

ロートレック展に行って来ました

東京、丸の内の三菱一号館美術館で行われている、トゥールーズ=ロートレック展を見に行ってきました。
※アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec)

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ロートレックは好きな画家で見ていると楽しいです。
今回の展示では、モデルになっているダンサーなどの写真も展示されていて、画と比較できるのも見ごたえがあります。

収蔵作品の目録は2000円でしたが、買ってきました。(右の黄色い本)

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日曜日でしたが、それほど混み合っていなくて、2時間程度かけてゆっくり鑑賞することができました。

鑑賞したあとは中庭で、ライトアップまでカフェタイム。
ライトアップの画像は次回に・・・

佐藤春幸氏クレイアートフォトの展示

友人のクレイアートフォトアーティスト、佐藤春幸氏の展示会を紹介します。
佐藤氏はクレイアート(粘土細工)で人形や小物を製作し、主にフィールドの風景を使って写真を撮られている方です。

今回の新作は魚屋の人形だそうです。ユーモアのある作品ですので、本人がいたら声をかけて、作品を見ながら話を聞くと面白いと思います。

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以下佐藤春幸氏のHPより抜粋
「tumo2011というイベントに出展します。今回の自分の作品はストーリー的要素はなく、メインのキャラクターの写真1枚(プラスα)と、いくつかのキャラで缶バッジ、ポストカードを出します。」

佐藤春幸氏は、オリジナルクレイアート(紙粘土)を使った写真を展示。
開催期間:2011年2月8日~12日
      佐藤春幸氏(作者)来場は11日(金)、12日(土)、両日とも19~21時
場所:Gallery Conceal Shibuya 4F/
    東京都渋谷区道玄坂1-11-3 4F

※私(重金)は11日夜に見に行く予定です。

佐藤春幸氏のクレイアートフォトを見に行ってきました

佐藤春幸氏のクレイアートフォトを見に行ってきました。
元々中学校だった建物を利用している展示施設です。

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佐藤春幸の展示スペース。(本人に撮影許諾済み)
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今回、元学校での展示会と言う事から、運動会をテーマにクレイアートで人形を制作、撮り下ろした作品で、ホンモノの学校の校庭を使って撮影、背景にリアリティがあります。

次は2月に展示会を予定しているそうですが、どんな作品を見せていただけるのかとても楽しみです。

佐藤春幸氏 クレイアート&写真展

友人のクレイアート写真アーティスト、佐藤春幸氏の展示会を紹介します。
佐藤氏はクレイアート(粘土細工)で人形や小物を製作し、主にフィールドの風景を使って写真を撮られている方です。

ユーモアとセンスが楽しめる作品ですので、なるべく本人のいる時に見に行って、作品を見ながらアレコレ話を聞くと面白いと思います。

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グループ展『ギャラリー大作戦2~黄泉の国からこんにちは~復讐編』

佐藤春幸氏は、オリジナルクレイアート(紙粘土)を使った写真を展示。
テーマ:「甦れ!オレたちの運動会」
開催期間:2010年12月6日~12日
      佐藤春幸氏(作者)来場は11日(土)、12日(日)
場所:3331 Arts Chiyoda マルチスペース(B1F)
    (東京都千代田区外神田6丁目11-14)

※私(重金)は12日に見に行く予定です。

東京ミッドタウンへ

9月11日に六本木の東京ミッドタウンに行ってきました。
数日涼しかったのに、この日は暑い暑い。

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六本木などに来た理由は富士フイルムで行われている写真展を見るためなんです。

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9月30日まで、アンセルアダムスの作品展が行われています。

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50年前のオリジナル作品で、富士フイルムの収蔵作品15点が展示されています。
作品のクオリティはもちろん、保存状態がとても良かったです。
9月30日までですが、もう一回見に行ってしまうかもしれません。

詳しくは・・・
『アンセル・アダムス作品展「Portfolio IV」1963年制作』Photographs by Ansel Adams:Portfolio IV

横浜 西洋館めぐり

山手イタリア山庭園にある「外交官の家」を見た後は隣の「ブラフ18番館」へ。

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大正末期に立てられた外国人住宅です。
このお宅、どういうわけか蚊がいっぱい!
早々に退散です。

「ベーリックホール」を見学
凝った窓が洒落てます。正方形の窓が開くようになっています。

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階段の手すり洒落てます。昭和5年に建てられたそうですが、しっかりしてますね。
築25年でボロボロの我が家とは大違いです(泣笑

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最初の「外交官の家」が印象に強く残ってしまったのと、時間が遅くなってしまったので軽く見て終わっちゃいました。
元町・中華街駅側から歩いたほうが良いかも・・・

バラの苗が目に留まって山手資料館の庭に立ち寄りました。
剪定した直後でしょうか?下草の処理もきちんとしていて管理良さそう。
大苗で樹形も良いですね。開花の時期に見に来て見たいです。

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下の写真のバラはアイスバーグという品種のようです。

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山手資料館の前は外人墓地です。
ペリー来航時、日本で亡くなった海兵隊員の墓があるそうです。

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陽が短くなりましたねぇ~

あ~、次回行く時は広角レンズ必須ですね。
17-70mmじゃ広角側足りないです。

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撮影機材
PENTAX K20D / DA17-70mmF4AL[IF]SDM

横浜 外交官の家

「Charcoal grill & bar GREEN」で食事した後は、西洋館めぐりに出発。

まずは山手イタリア山庭園にある「外交官の家」へ

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明治43年にアメリカ建築家のJ.M.ガーデナーの設計によって、木造二階建て、塔屋付き、アメリカンウ゛ィクトリアン様式を基本として建てられ、元は渋谷区南平台に建てられたものを移築したとのことです。

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「ダイニング」で良いのかな。
映画に出てきそうな空間。

庭はとけも広く、花が綺麗に咲きそろっていました。

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明治13年~19年までイタリア領事館がおかれていた場所で、イタリアでは多く見られる庭園様式の公園なんだとか。

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この花なんていう花だろう。
良い色だなぁ~

*追記
千日紅のローズネオン らしいです。

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午前中に見て見たかったかな~

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見学無料、高台で景色も良く、噴水やベンチがあったり、建物の横にはカフェが併設されているので、ここだけでゆっくりとくつろげます。

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撮影機材
PENTAX K20D / DA17-70mmF4AL[IF]SDM

 

阿修羅展

東京国立博物館に阿修羅展を見に行ってきました。

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阿修羅がメイン展示のようですが、個人的にはちょっと苦手。
元々、化け物的なものは苦手なので・・・夜が怖い^^;

八部衆像、十大弟子像は薬上菩薩立像、薬王菩薩立像は落ち着いて見れました。
阿修羅、八部衆像、十大弟子像の材質は麻布と漆でできているのだとか。袈裟などの衣類のリアリティ、1300年前にこれほどの技術があったのかと思うと驚きです。

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あ、薬上、薬王菩薩様にはしっかり手を合わせて拝んできました。
腰が痛くて立ったり歩いたりするのが辛い状態の中、1時間待ちの行列を並びました。
少しはご利益あるかな・・・