太田有美子写真展「たまゆら」を見に行ってきました

友人の写真展(個展)を見に新宿へ。
写真撮ってくるの忘れてしまいましたので、自宅で告知はがきなどを。
身近の想いのある花々を心のまま表現されてる作品は素敵でした。
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是非、見に行ってみてください!
太田有美子写真展「たまゆら」
東京都新宿区新宿センタービル
リコーイメージングスクエア新宿
会期 2015年5月20日(水)~6月1日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)

高橋広平氏・写真展「DAIHUKU」

2014年12月16日、雷鳥を撮影し続けている高橋広平氏の写真展「DAIHUKU」を観覧するため友人二人と松本から安曇野の高橋節郎美術館へ。
松本では土砂降りだった雨が、豊科インターあたりから雪に変わり美術館の辺りは数センチの積雪。
松本で合流した豪雪地帯である白馬村の友人の運転のおかげで雪道でも不案無しです。
この美術館、とても綺麗で素敵な建物の美術館。
奥にある蔵ギャラリーで高橋広平氏の写真展「DAIHUKU」は開催されていました。
こちらも外観から良い雰囲気で中は吹き抜けでロフトのような2階付きで、和風で展示しやすいギャラリースペースになっていました。
「DAIHUKU」は作品のタイトルからですが、まさに大福のような雷鳥が見られました…か、かわいい(・∀・)
2007年から撮影を始めたとのことでしたが、良くこれだけ撮れたなぁ~っと感心してしまいました。
高橋広平氏との話しもとても楽しく、あっという間にリミット時間。
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中央が高橋広平氏
高橋広平写真展 DAIHUKU ~雷鳥・白銀の無垢なるものたち~
安曇野髙橋節郎記念美術館・南の蔵
2014年12月7日(日)~21日(日)
http://kouheitakahashi.com/

水原秋桜子の直筆句を額装しました

水原秋桜子の直筆句のまくり、「花すきし 林檎や雲に 五龍岳」を額装しました。

水原秋桜子と言えば、教科書などにも登場するような俳人ですが、五龍岳のことが書かれた直筆句にご縁がありました。

元は別の画用紙のような台紙に貼り付けられていましたが、自分の写真作品のパネル制作、額装をお願いしている工房さんに、台紙からの剥がしと額装を依頼し、外寸36.5×44(四つ切用)の額に仕上げていただきました。d20140809-004-1
掛け軸も考えたのですが、作品を状態良く維持できて、常に自室に飾っておきたいことなどから額装とすることにしました。

周囲にマットも付けず、飾りっ気のない額装ですが、和紙の状態含めて見入りやすく気に入っております。

自筆句

「花すきし 林檎や雲に 五龍岳」
自筆句を入手。

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額縁で飾ろうと思っています。

写真展「アンセル・アダムス」

銀座へ、写真展「ANSEL ADAMS」を見に行ってきました。

六切程度のモノクロプリントですが、とても迫力を感じます。
印象として見るのは当然ですが、テクニカル的な部分も勉強できますね。

ヨセミテ・スペシャルエディション・プリント約20点。
オリジナルネガからアラン・ロスによるゼラチンシルバープリント。

写真展「ANSEL ADAMS」
リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリーA.W.P
2013年12月25日(水) ~ 2014年2月2日 (日)
11:00~19:00(入館18:30迄、最終日16:00終了)

 

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撮影地:東京都中央区銀座5丁目
撮影日:2014年1月12日
撮影機材:DSLR

松本市旧司祭館

2013年4月14日、長野県松本市の「旧司祭館」を見学して来ました。
「旧司祭館」は松本市立博物館分館として、「旧開智学校校舎」のすぐ横に移築改修、公開されています。
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長野県内に現存する最古の西洋館で、1889年に竣工、松本カトリック教会のクレマン神父さんが設計されたそうです。
アーリーアメリカン風建築、現在は長野県宝に指定されています。
ちょうど窓から桜が見頃でした。
2013年4月14日 長野県松本市

木造映画館

4月15日に長野市権堂で撮影した『長野松竹相生座/長野ロキシー』です。
宿泊したホテルの方に勧められて(外観だけ)見に行って来ました。
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国内でも数少ない現営業している木造建築の映画館。
とても歴史のある映画館だそうで、明治25年に開場した芝居小屋「千歳座」が前身。約120年前です。
長野県で初めて活動写真が上映された「芝居小屋」らしいです。
ちょっと調べてみたら、上映会場内はきちんと整備され綺麗な映画館。
映画専門館としては大正8年からですが、現存する映画館としては日本一古い『建物』の映画館だそうです。
2013年4月15日 長野市権堂

「とよた 時」さんのイラスト展

昨日は、多くの山の神話や伝説、民族をイラストにしている「とよた 時」さんという方の作品展を千葉県市川市へ見に行って来ました。
ご本人ともお会いすることができ、楽しいお話をお聞きすることができました。

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東京都岳連の会報に連載されていたり、雑誌などで見かけたりしていてずっと前から気になっていたのです。
山は、ただ「そこにあるから山に登る」のも良いですが、その山と人々との営み、その人々によって生み出され伝えられてきた神話や伝説などを知ると、少し、その山を知った(理解できた)り、楽しみが増えたような気分になります。

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展示会場のカフェです。

作品展の詳細はこちら

友人の展示会へ

友人のクレイアートフォトグラファー、佐藤春幸さんがグループ展に参加しているので見に行って来ました。

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今回のテーマは、なんと「山岳女装家」!!
どうも最近、山に登りたがっていると思ったら、こういうことだったのかと(笑
本人が女装して登るようになる日も近い!?

~以下ご本人のHPより~
「7/8(日)-16(祝)まで、1年半ぶりにグループ展(ギャラリー大作戦4)へ出展します。今回も、粘土で作ったおじさんを屋外で撮影したばかばかしい内容となっています。(A4写真4点ほか、ここでしか撮れない山岳女装家との記念撮影コーナー有り!)過去作品をアルバムにして持っていきます。メンバーは総勢14名。私は写真中心ですが、イラストレーションや独創的な立体造形、和紙造形、書など、多種多様なアートが集まります。」

会場
NPO CCAA  市民の芸術活動推進委員会 CCAAアートプラザ

クレイアートフォトグラファー佐藤春幸さんのHPはこちら