令和一年十一月十四日 所澤神明社 大嘗祭当日祭
清々しい秋晴れでございました。
撮影許可、当写真の投稿許可を所澤神明社様から得ております。
成人の日、成人式に合わせ、記念撮影のご予約をお受けしています。
撮影スタジオは埼玉県所沢市 小手指スタジオ です。
撮影のみで、レンタル振袖、着付けやメイクなどは行っておりません。
振袖、お衣装を着付けられてお越しいただくことになります。
※令和二年一月十三日の成人式当日は、小手指スタジオのベテラン店主はもちろん、重金も撮影を行っております。
成人の日、成人式当日ではなく、別の日や、ご自身の誕生日に振袖で撮影に来られる方もおられます。時間的制約や予約が詰まっていないため余裕をもって落ち着いて撮影されたい方にはおすすめです。
成人の日、成人式当日意外の日でしたら、所沢市 北野天神社、所澤神明社、境内での出張撮影もお受けいたしております。ご相談ください。
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令和一年十二月十八日 午前中は上田市内のデザイン・編集の会社との打ち合わせ。
午後からは念願だった上田紬の小岩井紬工房さんへ見学に行きました。
北国街道に面し、周囲には時代を感じさせる建物が立ち並びます。
立派な門構えの工房です。
以前から写真やお話を聞いていて、どうしても見に来たい工房だったのです。
ついに来た!嬉しさがこみ上げてきます。
工房に入ってすぐに糸を染める部屋がありました。
外の光が入ってきやすそうで、色を見るには良さそうでした。
写真は撮ってません。
その先の奥の部屋には織りをするための機織り機、整経台、糸繰り機などが並んでいました。
まずは引きで撮影した写真です。
建物は明治期の建築だそうです。
機織り機は7~8台あったと思います。
まるで時代劇か撮影セットのようですが、ここは、今まで、今でも、これからも反物を生産し続けている工房。
人の力ではない動力といえば、糸繰り機の小さく単純なモーターくらいなもの。
ここで経糸1200本を整えるそうです。
経糸は生糸で、とても綺麗な色調で張られていました。
1200本の糸を張る…。長さは着尺(三丈五尺程度・13m)。
色や張り具合など細かい事が多いはずだと思うのですが、一本一本、意匠にあわせて…。
とんでもなく気が遠くなる作業としか想像できないです。Σ(゚∀゚ノ)ノひえ~
つづく・・・
令和一年十二月十七日 デザイン会社との打ち合わせのため、長野県上田市へ。
今回は、仕事の打ち合わせだけではもったいないので、上田の友人を訪ねるのも旅の目的の一つとしました。
まずは長野まで行き、少々の所用を済ませ、しなの鉄道で上田へ向かいます。
自動改札機だったので、いつも通りPASMOの入ったパスケースを手で機械にかざしながら改札を通過しようとしたら、何か様子が違う・・・
まさかのPASMOが使えない!!!
令和の時代に、県庁所在地の大きな駅でSuicaやPASMOが使えないなんて驚きました。
券売機で数年ぶりに切符を買いました。
切符を手に、しなの鉄道に乗りこむとなんだかじわじわと懐かしく、嬉しくなって、切符の写真を撮ってしまいました。
しなの鉄道上田駅への出入り口ですが、のれん風で洒落てます。
この日のお宿は八木屋旅館さん。
創業は江戸時代、今の場所では明治からの老舗です。
建物や設備は古いですが、手入れはされていて落ち着いて休める宿でした。
好みの宿です。たぶん上田に行くときはまた泊まると思います。
夜は着物に着替えて友人と呑み🍶に…。
ニンニクダレを使った焼き鳥が名物らしいのですが、これがとても美味しい!
クセになる美味しさでした。
上田での夜は楽しく更けてゆくのでした。
令和元年八月九日から十六日まで白馬五竜に滞在しておりました
八月十日の朝、アルプス平上部、自然のアカバナシモツケソウの群落です。
見事に咲いていました。
このアカバナシモツケソウは、白馬五竜高山植物園で植栽されたものではなく、冬はスキー場の斜面となる場所に自然に生えたものです。
東~北東斜面という場所柄、朝陽との相性が良く毎年撮影するのが楽しみな場所です。
令和元年八月十日
ぽちっとお願いします
令和一年八月七日、埼玉県所沢市、所澤神明社の七夕祭りへ。
天候に恵まれ、多くの人でとても賑やかな七夕となりました。
これはもはやビアガーデン状態🍺
二十時ごろからは雲がとれて星が見えていました。
彦星と織姫も見えていました。逢瀬できたようです。
佳い七夕でございました。