埼玉県所沢市 北野天神社 夜桜あかり
令和六年三月三十日、三十一日 特別催事
◎舞台出演者
夜の部では特設舞台で地元の方たちによる歌や演奏を披露していただきました。
北見さん(ギター)
北見さん(ギター)
岩田愛さん(歌)
岩田愛さん(歌)
菊本千歩さん(フルート独奏)
菊本千歩さん(フルート独奏)
菊本千歩さん(フルート独奏)
菊本千歩さん(フルート独奏)
菊本千歩さん(フルート)織田さん(歌・日本歌曲)
菊本千歩さん(フルート)織田さん(歌・日本歌曲)
演者さんへの照明は、桜への照明と光量や質の平衡を取りつつ、行灯風な雰囲気重視なものとなっています。
(行灯は三枚目の写真に写っています)
もともと、この照明は宮司さんが地べた(地面に畳表を敷く程度)での龍笛演奏や舞を想定し、身長や龍笛を構える高さを考慮して作ったものでした。
今回は今までと違い舞台が高くなっていることから影の出方が不自然に見えることがあります。
雰囲気は保ちつつ新規に設計し直す必要があると感じました。
北野天神社『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年、桜の開花から始まりました。
私は『夜桜あかり』最初の企画提案者で創始者です。
令和六年は運営からは離れまして、アドバイザー、桜の照明を担当しています。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかり」は、この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
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