自宅の近所でばっけが出ていました。
2月下旬頃から出かけるたびに見かけていたのですが、帰ってきて撮ろうとしたり、翌朝に見に行くとすでに採られた後で・・・
今日の夕方にやっと小さいのを撮りました。
しかしどんよりとした曇空で、う~ん。。。
撮影地:埼玉県狭山市 いつもの道
撮影日:平成二十八年三月十六日
時折、冷たい雨が降るなか確定申告へ行ってきました。
持って行った写真機はコンパクト写真機だけです。
昨年はかなり並び待った記憶があるのですが、今年は15分程度の待ち時間で提出することができました。
航空公園駅へ戻る途中、街路樹ケヤキの木に苔がびっしり。
来るときは気が付かなかったな~って思ってたら、幹の半分だけに生えていました。
持ってる写真機じゃこれ以上寄れないのでわかりにくいですが、ちゃんと胞子体(小さな白いもの)がありまして…
春が近づいてる証拠ですね~、今日は寒いけど。
苔は暖かくになるにつれて鮮やかな色になりますね。
航空公園駅を挟んで反対側には所澤神明社があるので寄っていくことに。
参拝していましたら、近くのお寺からは「ゴーン」と鐘の音。
3月11日14時46分
・・・・・

遠目で紅梅かな~って思ってたのですが、神職さんにお聞きしたら桜だというので近寄って見てみたらカンヒザクラでした。
あ~、コンデジしか持ってきてないよ~(TOT)
撮影地:埼玉県所沢市
撮影日:平成二十八年三月十一日
2月15日~18日まで白馬村神城と長野市鬼無里に滞在していました。
18日はお宿さんをチェックアウト後、いつもお世話になっている神城駅の案内所へ。
お昼過ぎの列車に乗るまで、時間があるので周辺をお散歩。
雨男か雪男か嵐を呼ぶ男か・・・
白馬村に滞在時の晴天率が悪い私にとっては、少ない晴天。
くっきり白馬三山が拝めました。
帰りの列車の時間が迫ってきたので、神城駅へ

駅を撮るなんてあまりないのですが、後ろの遠見尾根(左から天狗岳、小遠見山、地蔵の頭)が綺麗でしたので、駅と一緒に撮っておきました。
素晴らしい好天なのに、この日は午前中に散歩の範囲内だけでした。
もうちょっと、じっくりと「作品」的な撮影をしたかったのですが…
次の日の予定があるので、後ろ髪を引かれつつ、穂高に寄って帰宅しました。
撮影地:長野県北安曇郡白馬村神城飯田
撮影日:平成二十八年二月十八日
2月15日~18日まで白馬村神城と長野市鬼無里(きなさ)に滞在していました。
今回の旅は撮影ではなく、打ち合わせ等が主です。
鬼無里では「鬼無里の湯」に宿泊しました。
この冬の積雪は、鬼無里でも例年に比べるとかなり少ないそうです。
朝、起きるとなかなかな雪降りでした。

靴を履き替えずに、スニーカーで、正面玄関の庇から撮影しています。
かなりな降雪だったのと、数センチ程度で滑りやすく、自分の膝のこともあるので積極的には撮りに出ませんでした。
なので客室前の廊下から…
露天風呂もあるらしいです。(今回は入りませんでしたが)
静かな雪見風呂も良いかもしれませんね~
撮影地:長野県長野市鬼無里日影
撮影日:平成二十八年二月十七日
2月15日~18日まで白馬村神城と長野市鬼無里に滞在していました。
今回の旅は撮影ではなく、打ち合わせ等が主です。
16日はお昼に打ち合わせが有りました。
打ち合わせ終了後、夕方から旧鬼無里村へ向かいました。
案内をして頂く友人デザイナーさんが、鬼無里の白髯神社がお気に入りとのことで、ひとまず白髯神社へ。
すでに日没時刻を迎え、辺りは薄暗くなりつつ…
白髯神社の鳥居前から戸隠連峰の西岳が目立っていたので撮ってみたのですが、高感度撮影でヨレヨレな画質です。

雲の上では夕焼けなのだろうか、山や雲に僅かに淡い赤み。
南には空高く半月が上がっていました。手持ちの標準ズームでは物足りないのですが強引に撮っておきました。

右下に少しだけ写っていますが、参道は雪で埋まっていて、その上の石段を登るのは危険です。
左に拝殿前の広場に出るスロープ状の道があるのでそちらから歩いて参拝。
スロープ側からは拝殿までしっかりと雪掻きがされていました。
ちなみに、昨年9月に訪れた時の白髯神社「鬼無里の白髯神社」です。
参拝を済ませ、振り向き空を仰ぐと向拝の向こうにお月さん。

静かです。あまりの神さびた雰囲気に拝殿の写真を撮り忘れました。
友人が好きな場所になるのも納得できます。
撮影地:長野県長野市鬼無里日影
撮影日:平成二十八年二月十六日