平成二十九年九月二十三日
埼玉県所沢市、北野天神社の秋季例祭に行って参りました。
用意された座席は満席で、若い人たちは立ち見です。
緑色に「上」のはっぴは、お囃子で応援に来られた所沢市、上新井囃子連の方。
神楽殿では前田社中さんによる竹間澤神楽。
※後姿ではありますが撮影許可頂いて撮影しています。
日が傾き灯籠に明かりが灯りました。
日没直前、手水舎にて。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年九月二十三日
平成二十九年九月二十三日
埼玉県所沢市、北野天神社の秋季例祭に行って参りました。
用意された座席は満席で、若い人たちは立ち見です。
緑色に「上」のはっぴは、お囃子で応援に来られた所沢市、上新井囃子連の方。
神楽殿では前田社中さんによる竹間澤神楽。
※後姿ではありますが撮影許可頂いて撮影しています。
日が傾き灯籠に明かりが灯りました。
日没直前、手水舎にて。
撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年九月二十三日
平成二十九年九月十八日 白馬村神城飯田 飯田神明社 秋季例大祭。
参道正面に拝殿とご本殿、右手前の大きな建築物は神楽殿。
大幟は、杜甫(とほ)の漢詩で左に「乾坤萬里眼」、右に「時序百年心」と書かれている。
天地の間に万里の眼を。百年(生涯)を見渡す自身の心。
幟は昨晩から未明にかけて、台風18号の強風により破けてしまいました。
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実りの稲田、塩の道を巡行するお神輿。
飯田神明社は白馬村神城飯田の塩の道(千国街道)沿いに鎮座する神社。
御祭神は、天照皇大神、建御名方命、菅原道真公。
創立年代不明、明治五年十一月村社に列格。
御本殿は一間社流造りこけら葺で、江戸中期に大工横田氏が造立したものと推定されている。
二年に一度、春祭りの日は塩の道祭りの道順にあたり、塩の道まつり参加者の参拝、休憩などで境内はとても賑わう。
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 飯田神明社
撮影日:平成二十九年九月十八日
所澤神明社 例大祭
平成二十九年九月十五日、所澤神明社さんの例大祭に行ってまいりました。
写真一)参進される神職さん達
写真二)神事中の境内
この写真では静かな境内に見えますが、生演奏による玲瓏たる雅楽の音色が響くなか、お社の中では厳かに神事が行われております。
写真三)重松流祭囃子・宮本町囃子連による獅子舞
所沢市周辺地域の祭囃子は重松流という流派のお囃子が多いです。
小さな子供が獅子舞の獅子にかんでもらうと、良い子に育つよう願い、厄除になるとか、無病息災で過ごせるとか言い伝えが有ります。
この時は4〜5人のお子さんが親に抱き上げられ、獅子にぱくぱくしてもらっていました。
写真四)前田社中・竹間澤神楽
前田社中さんのお神楽は毎年楽しみなのです。
今年の演目は「住吉三神~寿式三番叟~」 「稲荷山千箭」 「山海交易」
写真は稲荷山千箭(いなりやまちのり)
写真五)前田社中・竹間澤神楽(二)
お神楽は十六時~二十時まで。
見ているうちにいつの間にか暗くなってゆきます。
最後まで見てゆく人が多く、観客の年齢層は意外と幅広く若いと思います。
中には家族で来ていて小学生もじーっと見入っていたりします。
写真六)夜の所澤神明社
ありがとうございました。
平成二十九年九月十五日
埼玉県所沢市 所澤神明社
平成二十九年八月十日から十八日まで白馬五竜に滞在しまして、イベントの仕事や写真展の会場で案内を行っていました。
白馬五竜エスカルプラザの写真展での特徴ですが、都会のギャラリーとは違って、来場される方の殆どがアウトドアな格好です。
私の写真展の隣で行われている高橋広平写真展「雷鳥の四季」、八月十五日に、高橋氏本人が来場しました。
一時間ちょっと会場で案内した後、共にアルプス平に上がって散策してきました。
作品案内中の高橋広平氏(左)
高橋氏は今回、初めてアルプス平、白馬五竜高山植物園に上がったそうですが、気に入ったようで楽しんでいました。
久しぶりの再会、楽しい時間でした。
高橋広平写真展「雷鳥の四季」、重金一正写真展「五龍岳・遠見尾根」ともに10月末まで開催。
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 白馬五竜エスカルプラザ
撮影日:平成二十九年八月十四日、十五日
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平成二十九年八月十日から白馬五竜に滞在。
お盆期間中の八月十七日(朝方)、月光の下、アルプス平から星空と五龍岳を撮ることができました。
八月十日から十八日までの滞在中、アルプス平から五龍岳を拝めたのは八月十五日未明と八月十七日未明の二回だけで、そのうち、五龍岳と星空をともに見ることができたのは十七日のみ。
昼間はエスカルプラザの写真展会場にいるためわかりませんが。。。
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 白馬五竜
撮影日:平成二十九年八月十五日、十七日
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今年の白馬五竜ナイトゴンドラ、お盆の八月十一日~十五日は特別イベントが行われました。
国立天文台三鷹ガイドボランティアの野澤信之氏による星空ガイドとダジックアース。
私は撮影講座のあとに、夜間はアルプス平で双眼鏡の観測機器を使ってのご案内、高山植物の夜間撮影のご案内などを担当していました。
ダジックアースとは・・・
京都大学大学院理学研究科が開発した、地球や惑星についての科学を楽しんでもらうために、学校や科学館や家庭で、地球や惑星を立体的に表示するプロジェクトです。
写真一)8月13日の白馬五竜ナイトゴンドラで行われたダジックアース。
実は、お盆のイベント期間中のダジックアースとしては、天候の関係で屋外で行われたのはこの日だけでした。
この日は霧が濃く視覚的には幻想的な雰囲気になるのですが、球体に映し出される映像が見にくく、解説を聴き、星のことを知りたいと思う人には不向きだったかもしれません。
それでも、暗くなり、ひんやり涼しい(寒いくらいです)アルプス平で、ぽっかりと惑星などの映像を球体に映し出される光景には自然と目がゆき、興味が高まります。
この写真を撮る時意外は、投影機側からお客さんの表情、様子を見ていました。みなさん、口が開いてマバタキ止まってました。
写真二)ナイトゴンドラが中止になってしまった日は、なんとエスカルプラザで無料公開だったのです!
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 白馬五竜
撮影日:平成二十九年八月十三日、十五日
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