写真展の準備のため平成二十九年六月月二十二日から二十五日まで白馬五竜に滞在していました。
アルプス平から撮影した星空。
五龍岳と星と雲と
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 白馬五竜 アルプス平
撮影日:平成二十九年六月二十二日、二十三日
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写真展の準備のため平成二十九年六月月二十二日から二十五日まで白馬五竜に滞在していました。
白馬五竜高山植物園で撮影した花です。
昼間は写真展の展示設営を行うため、撮影は朝、夕方で露出も上がらず、曇りがちで配光や環境に変化がないと、ただ撮っただけの写真になってしまいます。
コマクサはこれから見頃を迎えます。
シラネアオイはそろそろ終わりで、撮影した花も雄しべ雌しべに茶色く痛みがあります。
ミヤマオダマキは見頃で青紫の花がたくさん咲いていました。
他にもチングルマやミネズオウ、アオノツガザクラなどが見頃を迎えていました。
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 白馬五竜 アルプス平
撮影日:平成二十九年六月二十三日、二十四日
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平成28年12月8日から10日まで白馬五竜(白馬村神城地区)に滞在していました。
左膝の状態が良くなくて、所々雪があることから大事を取ってあまり出歩くことはしなかったのですが、10日に少しだけ駅の周辺を写真機持って散歩しました。
※写真はクリックまたはタップすると少し大きく表示できます。
写真1)白馬村神城飯田の水田。

雪原状になる直前の水田です。郵便配達の二輪車が写っていますが、すでにチェーン装備で、走っているとカチャカチャ音がしていました。
写真2)稲の名残

もうあと一降りすると完全に雪の下に埋もれてしまいそうです。
写真3)舞雪と桜枝

時折、細かい雪がたくさん降っていました。
写真4)名残

何の名残でしょうか…。蕎麦では無さそうですが。
写真5)干し柿

干し柿作りは昔と変わらないですが、お住まいは新しくなります。美味しそうに熟してきてるようです。
写真6)ご挨拶へ・・・

山での事故以来、今年4月に登山再開にあたり、お祓い、安全祈願のご祈祷を行って頂いた白馬村神城飯田の鎮守様、飯田神明社へ。帰りの出発前に 今年一年の白馬での活動の感謝を申し上げました。
写真としては無茶苦茶ですが…。今年枯れてしまった桜の樹でして、伐採の予定があるそうなので撮っておこうと。
平成二十八年十一月四日の夕方、新宿発の高速バスに乗り白馬村神城へ。
今回は前後の予定の関係で、大町での用事と額装作品の納品、打ち合わせで、白馬村で一泊はするものの撮影時間はあまりなく短い滞在時間となりました。
神城駅の周辺で一時間ほどの撮影。
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写真1)紅葉と冠雪した小遠見山

三日から四日朝方にかけて降った雪は標高1500m付近まで積もったようでした。
写真3)紅葉の尾根と冠雪した山

天狗岳(左)、小遠見山(右)は冠雪しています。里は秋、山は冬の様子。
お昼頃ですが、まだ北西から流れてくる雲が残っているようでした。
写真5)飯田神明社の御神木

短い滞在でしたが、鎮守さまにご挨拶して帰ります。
撮影地:長野県北安曇郡白馬村神城飯田
撮影日:平成二十八年十一月四日
アルプス平の標高1500mから地蔵の頭周辺の1600m付近は白馬五竜高山植物園が広がり遊歩道が整備されています。
高山植物園の花々と同時に人の手が入っていない自然林の縁地の様子をスニーカーで楽しむことができます。
写真1)湿地帯の中に大きな岩で散策道が組まれている場所があります。

滑らないように左膝の動きに注意しながら岩道を歩いてゆきまして撮影。しかしこの撮影中に叩きつけるような大雨が降ってきまして、近くのリフトの駅の台の下に一時退避することに。
写真2)足元の紅葉

ちょっと葉先が傷んでしまってるのが残念なのですが、可愛いので撮ってみました。
写真3)霧の時にも撮ったミネカエデですが…

霧が晴れると雨濡れと相まってそれなりに鮮やかです。
写真4)ブナの横葉

高山植物園周囲は山地帯から亜高山にかけての植物で囲まれています。
写真5)ウラジロナナカマド

葉の裏が白いのでウラジロナナカマドと思いますが、葉が残っていました。
色付き悪く日差しもなくです。抑え気味に静かな雰囲気に…。
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村神城 白馬五竜高山植物園、アルプス平
撮影日:平成二十八年十月九日、十日、十一日