平成三十年七月十三日から十七日まで、白馬五竜夏休み特別イベントの仕事で白馬五竜に滞在しておりました。
特別イベント期間中はナイトゴンドラのテレキャビンが18時から運行します。
ナイトゴンドラに参加して18時ごろからアルプス平に上がれば落日から日が暮れてゆく風景をゆっくりと眺めることができます。
写真一)五龍岳と夕空に月と金星
写真二)唐松岳と白馬三山方面の夕空
写真三)赤く染まる夕空
夏休み特別イベントでナイトゴンドラが18時から運行するのは、次は8月11日から8月15日です。
長野県白馬村、白馬五竜エスカルプラザでの写真展を行っています。
遠見尾根、五竜岳で撮影した写真を、全倍からA0判の印画紙プリントの作品で展示いたしております。
私が会場に在場、在廊するときは、ブログでお知らせいたします。
在場予定日:7月14日~17日、8月11日~15日
会場付近で私が見当たらない場合は、エスカルプラザ、フロントスタッフにおたずねください。
作品の購入については、会場スタッフにお尋ね頂くか、HPやブログのメールフォームからお問い合わせください。
今年は五竜岳遠見尾根の撮影をはじめて二十二年、写真展は十七年目となります。
重金一正写真展「五竜岳・遠見尾根」
期日:平成三十年六月三十日~十月末
時間:8時30分~16時30分
場所:白馬五竜スキー場(白馬五竜高山植物園) エスカルプラザ
長野県北安曇郡白馬村神城 22184-10
TEL 0261-75-2101
平成三十年五月十四日
伝統工芸 青山スクエアへ「上田紬 小岩井紬工房展」を見に行ってきました。
リンゴ染めの機織り体験ですが、写真は伝統工芸士の小岩井紬工房代表の小岩井さんの手さばき。
はやっ!これは持ってくる写真機を間違えた😅
まさか撮影可とは思ってなかったので、古いサブ機しか持ってきてなかったのです。
りんご染め🍎🍏花瓶敷の機織り体験用に張られた美しい経糸。
どんな仕掛けになってるのか観察...ん〜ん?
りんご染め。ふんわり柔らか。りんご色な空間。🍎🍏美しい。。。
なんと!りんごの種類によって色が違うらしい。
撞木(反物掛け)、左から「秋映」「シナノゴールド」「シナノスイート」
今日、なに食べる?いや、何着る?
今日はシナノスイートにしよう...なんて思ったり会話があったり???
はぁ~、美しい…
ため息が出てしまいます。
東京都港区、伝統工芸 青山スクエアで5月16日まで。
最寄り駅は青山一丁目駅です。
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撮影地:東京都港区 伝統工芸 青山スクエア
撮影日:平成三十年五月十四日
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平成二十九年十月六日から十一日まで白馬五竜(長野県白馬村、神城地域)に滞在していました。
三連休ということで、連休期間中は写真展の会場に在場していましたが、天候が良い時は山が見えるアルプス平にささっと行ってそそっと散策してちゃちゃっと写真撮ったりもしていました。
温かい日が数日続いたことからかアルプス平では浅葱斑などの蝶がひらひらと舞い飛んでいました。
もういつ雪が来てもおかしくない季節なのですが…。
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羽の淡い浅葱色が美しく、ひらひら舞うように飛ぶ姿は優雅です。
沖縄や台湾まで長距離を移動し、日本の国蝶選定の候補にもなった蝶です。
マツムシソウとともに。
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 白馬五竜
撮影日:平成二十九年十月十日
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平成二十九年九月十八日 白馬村神城飯田 飯田神明社 秋季例大祭。
参道正面に拝殿とご本殿、右手前の大きな建築物は神楽殿。
大幟は、杜甫(とほ)の漢詩で左に「乾坤萬里眼」、右に「時序百年心」と書かれている。
天地の間に万里の眼を。百年(生涯)を見渡す自身の心。
幟は昨晩から未明にかけて、台風18号の強風により破けてしまいました。
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実りの稲田、塩の道を巡行するお神輿。
飯田神明社は白馬村神城飯田の塩の道(千国街道)沿いに鎮座する神社。
御祭神は、天照皇大神、建御名方命、菅原道真公。
創立年代不明、明治五年十一月村社に列格。
御本殿は一間社流造りこけら葺で、江戸中期に大工横田氏が造立したものと推定されている。
二年に一度、春祭りの日は塩の道祭りの道順にあたり、塩の道まつり参加者の参拝、休憩などで境内はとても賑わう。
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 飯田神明社
撮影日:平成二十九年九月十八日