迷走している台風10号の接近で雨が降ったり晴れたり、めまぐるしく天候が変化しています。
前記の『里芋の葉に雨雫』を撮ったあと、太陽は雲に覆われてしまい、パラパラと雨が落ちてきました。
帰宅途中に目に入ったのが、赤いアスパラの実。
雨雫ぶら下げてカワイイ・・・。
降ってきた雨が実に当たると雫が落ちてしまいそうなので、またまた「あー、ちょっと待
撮影地:埼玉県狭山市 いつもの道
撮影日:平成二十八年八月二十九日
迷走している台風10号の接近で雨が降ったり晴れたり、めまぐるしく天候が変化しています。
前記の『里芋の葉に雨雫』を撮ったあと、太陽は雲に覆われてしまい、パラパラと雨が落ちてきました。
帰宅途中に目に入ったのが、赤いアスパラの実。
雨雫ぶら下げてカワイイ・・・。
降ってきた雨が実に当たると雫が落ちてしまいそうなので、またまた「あー、ちょっと待
撮影地:埼玉県狭山市 いつもの道
撮影日:平成二十八年八月二十九日
先日、朝の散歩中「いつもの道」でそれまでとは違う茶畑が目に入りました。お茶の木が全て伐採されチップ状に砕かれ荒涼としています。
その数日前、茶畑の様子がおかしいことに気が付き、伐採前の様子を写真に撮っていました。農家の方が手をかけているとは思えないような状態で、ヘクソカズラという雑草がお茶の木を覆い、蜘蛛の巣だらけになっていたのです。
この畑は、市街地の中にある小さな茶畑で、自宅から近く、子供のころから所沢市周辺を転々としていた私にはお茶を身近に感じられる楽しみの一つだったわけですが、とても残念。ここも宅地になってしまうのだろうか…。
『色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす』
私のようなド素人でも、舌の奥にコロコロと感じる甘みは狭山茶ならではとわかります。(本物の狭山茶に限る)
狭山茶は、狭山丘陵一帯、旧入間郡、旧川越藩の領内を中心に生産され始めたお茶で、入間市が最大の生産地、所沢市、狭山市、周辺市と続きます。入間市には一面の茶畑という地区もあるのですが、多くは市街地の小さな畑で生産されています。他の産地が年に3~4回収穫するのに対し、狭山茶は年2回しか収穫しないので希少とも言われます。
残念な話だったので、所沢市小手指の茶畑で撮影してきた美味しそうなミル芽(新芽)を投稿しておきます。
撮影地:埼玉県狭山市(ミル芽は所沢市小手指)
撮影日:平成二十八年七月二十八~八月三日
久しぶりに日の出を見たように思います。
暑いのは苦手ですが、爽やかに太陽や青空が見えてるのは気持ちが良いです。
白馬五竜エスカルプラザでの写真展ですが、8月はお盆の頃に会場に在場する予定です。
白馬五竜滞在中は会場にずっと居るわけではなく、周辺へ撮影に出たりお約束などもあり、出入りすると思いますので、面会をご希望の方は前もってメールやSNS(Facebook・Twitter・Skype)などで連絡を頂くか、連絡書式でお知らせ頂ければと思います。
撮影地:埼玉県狭山市
撮影日:平成二十八年七月三十日