所沢市 北野天神社。
平成三十年七月十四日~十五日に八雲祭が行われます。
末社の八雲神社社殿前に奉納された竹の鳥居、造形物の試験点灯を見てきました。
太く立派な竹がふんだんに使われ、大人も余裕でくぐることができます。
7月14日の夜に本番点灯、伝統の燈明も並びます。
撮影地:埼玉県所沢市 坂東北野天神社
撮影日:平成三十年七月九日
平成三十年六月五日、埼玉県所沢市北野南の養蚕農家へ行って参りました。
現在、所沢市の養蚕農家はここ一軒だけ。
ありがたいご縁で、見学させていただくことができました。
写真一)営繭(えいけん)の部屋
お蚕さまが取り付いた蔟がたくさん吊ってあります。
上に行きたがる習性をもつお蚕さま。
蔟を登って上へ上へ…。
写真二)
みんな上に上がるとバランスが崩れて吊ってある蔟がくるっと回ります。
下になってしまったお蚕さまは、また上へ上へ。。。
そうこうしてるうちに、適当な時に営繭がはじまり、いつのまにかバランスが取れているそうです。
写真三)営繭中の繭
写真四)出来上がった繭
営繭を始めてから10日程度で完成とのことです。
とても細い糸で綺麗な繭ですね~。
ここから糸を取り出すのかと思うと、どこが最初?
糸の始まりはどこなんだろう???
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撮影地:埼玉県所沢市北野南
撮影日:平成三十年六月五日
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平成三十年六月五日、埼玉県所沢市北野南の養蚕農家へ行って参りました。
現在、所沢市の養蚕農家はここ一軒だけ。
ありがたいご縁で、見せていただくことができました。
写真一)桑の葉をちょっとだけお食事中のお蚕さま
繭を作り始める直前で、すでにほとんど食べません。
写真二)桑の葉を食べて育つ部屋ですが、そろそろ食べ終わり。お蚕さまを集めて、繭を作る(営繭・えいけん)部屋に移動する準備をしていました。
写真三)集められたお蚕さま
写真四)営繭を始めます。
繭を作る(営繭・えいけん)部屋で、蔟(まぶし)と呼ばれる枠にお蚕さまを放します。
お蚕様は上へ登る習性があるそうで、その習性を利用して蔟(まぶし) と呼ばれる枠に登らせます。
写真五)蔟(まぶし)を登るお蚕さま
そういえば、なぜか上を向きたがっています。
イナバウアーが上手です!
つづく・・・
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撮影地:埼玉県所沢市北野南
撮影日:平成三十年六月五日
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平成三十年三月三十一日
埼玉県所沢市、坂東北野天神社で夜桜撮影を行いました。
通常は照明されていませんが、神社に許可をいただいて、フラッシュ4灯を遠隔照射して撮影しています。
夜中にいきなり雷のような閃光で神様は驚かれたかもしれません。
お休みのところ起こしてしまって申し訳ございません。
夜の桜の美しさにお許しをいただければと思います。
撮影中にフラッシュで浮かび上がる様子をスマホの動画で撮影してみました。
画質悪いです。フラッシュが発光している部分だけスローに編集しています。
実際の発光時間は数百分の一秒間しかありません。
撮影中、神社の役員さんが見に来られ、一瞬の光に浮かび上がる夜桜に感動されていました。
感謝。
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撮影地:埼玉県所沢市 坂東北野天神社
撮影日:平成三十年三月三十一日
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平成三十年三月二十八日、二十九日
埼玉県所沢市 坂東北野天神社の桜、染井吉野の撮影を行いました。
(写真一)参道から、今年も見事に開花した染井吉野
(写真二)神楽殿の前から撮影。扇状に広がった染井吉野は神社の建築物と相まって美しさが引き立ちます。
左上の葉を伴った桜は山桜系の「尊桜」です。
(写真三)神楽殿からの染井吉野。
※特別に許可を頂いて撮影しています。
(写真四)山桜に寸光。後ろは御本殿です。
(写真五)6×7判フィルム写真機で撮影中・・・
今年は染井吉野と山桜が同時の開花となりました。
美しい桜の開花が見ることができ、撮影させていただいたことに心より感謝致します。
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撮影地:埼玉県所沢市 坂東北野天神社
撮影日:平成三十年三月二十八日、二十九日
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