平成二十八年十一月二十二日、東京は新宿の花園神社大酉祭、二の酉前夜祭に行ってきました。
花園神社の大酉祭へは毎年恒例になりつつあります。
屋台の焼きそばを買いたかったのですが、どこも凄い量で…
人が多いので、持ち歩きしにくいものは危ないです。
大判焼きを一つ買って食べました。
撮影地:東京都新宿区 花園神社
撮影日:平成三十年十一月一日
羽織紐のとんぼ玉を、所沢市在住のとんぼ玉作家、清水さんに作って頂きました。
元は、小さい紺色のとんぼ玉だけだったのですが、紐の色に対してあまりに暗く地味…。
なにか主役となるべきものが欲しい…
というわけで、明るい色で大きめの青海波柄のとんぼ玉を作って頂きました。
※写真画像はクリックまたはタップすると大きく表示できます。
青海波柄の角帯があるので、とんぼ玉の柄も青海波に合わせてみました。
かなり気に入ってます😊
埼玉県所沢市のとんぼ玉作家「敬とんぼ」清水さんのぶろぐへリンク
平成三十年九月十五日、所澤神明社さんの例大祭に行ってきました。
写真一)参進される神職さん達
時折強く降る雨模様でした。
写真二)前田社中・竹間澤神楽 舞の奉納(一)
写真三)前田社中・竹間澤神楽 舞の奉納(二)
写真四)重松流祭囃子・宮本町囃子連
写真五)前田社中・竹間澤神楽
前田社中さんのお神楽は毎年楽しみです。
演目は「住吉三神~寿式三番叟~」「稲荷山千箭」「天孫降臨」
写真六)前田社中・竹間澤神楽(二)
いつのまにか雨はやんでいました。
見ているうちにいつの間にか暗くなってゆきます。
最後まで見てゆく人が多く、観客の年齢層は幅広く若いと思います。
中には家族で来ていて小学生も一緒にじーっと見入っていたりします。
お神楽は十六時から始まり、途中、休憩があり、暗くなる二十時頃まで。
ありがとうございました。
※社殿内の撮影は許可を得て撮影しています。
平成三十年九月十五日
埼玉県所沢市 所澤神明社
平成三十年九月八日 第9回農と里山シンポジウム に参加出席してきました。
狭山市、川越市、所沢市、ふじみ野市、三芳町にまたがる「三富地域」。
「三富地域」の農と里山の景観を将来にわたり維持・発展させるためのシンポジウム。
ある方からお誘いを受けまして、私も参加、講演を聞いてきました。
澁澤寿一氏の講演は非常に興味深く、山、森に人は生かされている、命に直結していることをとても分かりやすく、深く、説明されていました。
集落、地域としての事例から個人、時代の移り変わりや、人の考え、心まで。多角的でありながらわかりやすくまとめられていました。
淡々とお話しされる方ですが、なぜか一言も聞き逃すまいと聞き入ってしまう、また機会があればお聞きしたい、そんな講演でした。
お誘い頂いた方に感謝。
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平成三十年九月八日
狭山市市民交流センター
平成三十年八月二十五日
伝統工芸 青山スクエア「企画展 和くらし大好き! 集まれ女匠衆 第2部」の上田紬、小岩井工房の小岩井カリナさんの展示を見に行ってきました。
小岩井カリナさんご本人も在廊されていまして、お話を聞くことができました。
写真に、ちゃんとご本人も入れて(顔は出ないようにして)写しています。どこに写っているかわかりますか~?
左側に気になっていたお召しのストール。
冬のマフラー代わりにと思いますが、さすがお召しです😅。
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男物の単衣の角帯。
気に入ったのが2本あったのですが、陰影をつけたような市松柄で立体感があります。
この色良いなぁ~…。
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女性ものの、八寸帯です。
離れて見て、近づいてゆくほどのに織り、柄の面白さ、色使いが見えてきますね。
写真もそうですが、色というのは無限な気がします。だから奥が深く楽しい。
人が幅広く明るさと色を認識できることは大変に幸せな事。
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小物がたくさんあります。
中には黄色と黒のハンチングと角帯と財布と・・・〇〇ファン着物で応援仕様😲
この引き出しを利用した展示、いいですね~。
棚の上からの視線移動もしやすいですし、個々の商品が引き立ちます。人によってはしゃがんで手に取られてゆっくり見ることにもなります。
とても展示方法の勉強になりました。
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男物の角帯を見せて頂こうと・・・。
小岩井カリナさんの手先二本が今回気に入った色柄の角帯。
在場されていた小岩井カリナさん、明るい涼しげな青に縞のお召し。とても素敵な御姿でした。
お会いする度、お話をお聞きするたび、ますます上田紬が好きになります。
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平成三十年八月二十五日
伝統工芸 青山スクエア「企画展 和くらし大好き! 集まれ女匠衆 第2部」にて
平成三十年八月十八日、穂高神社に立ち寄りまして参拝しました。
長野県安曇野市 穂高神社のにわとりさんです。
この鶏(にわとり🐓)さん、飼われているのではなく境内に勝手にいついた野性の鶏とのことです。
以前見た鶏とは違うので、代々鶏がいついているようです。
神社でにわとりとは、これまたなんと縁起の良いことで!
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神社でにわとりといえば、古事記の有名な天の岩屋戸のとこで出てきますね。
にわとりって、姿勢がとてもよろしく見えますね。思わず、写真撮ってる私のほうも背筋をのばしてしまいます。
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拝殿横の授与所前でじーっと。
このにわとりさん、尾っぽの羽が見事です。
神主さんの冠みたいですね~
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拝殿横待合室前。
待合室に入るのかなと思いきや、入らず、首を上げて中を覗くだけ。何度かここに来ていましたが、やはり入らずのぞき込むだけでした。
それにしても、どうです?この立ち姿、凛々しく見えます。
穂高神社にいる鶏は、代々立派なように思います。
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ちゃんとお相手がいるようです💕
逢瀬の邪魔になってはいけないのでそろそろこの辺で。。。
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撮影日時:平成三十年八月十八日
撮影場所:長野県安曇野市 穂高神社
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平成三十年八月十八日、穂高神社に立ち寄りまして参拝しました。
以前から気になっていた「穂高弓道場」。いままで、道場に人を見かけることが無かったのですが。
参拝終わって境内でのんびりしていたところ、道場に、袴姿の人を発見!😲
道場から出てきて傍らのベンチで休憩中。
これはちょっとお話をお聞きしてみたい!
といわけで、先生?師範?らしき方に声をかけてしばらくお話をお聞きしました。
長野県は、とても弓道が盛んで、弓道人口は全国一位、特に長野県の高校に弓道部が無いのは数校だけで、ほとんどの学校に弓道部があるそうです。
確かに、大糸線の車内や、長野、松本あたりの街を歩くと弓道の道具を持った学生さんをよく見かけます。
しばらくお話をお聞きした後、実際に矢を射るところを見せていただくことができました。
道場へは白足袋を履いていないと上がってはいけないようで...。
道場の床がつるつるぴかぴか。
作法上、床はとても大事なものらしいです。
戸口からでしたが、手前の場所、目の前で😲。
※撮影は慎み、静かに見ておりましたので写真はありません。床の写真だけ許可をいただいて撮影させていただきました。
ブン! ⇒→→→ ん? どこ?と探してる間にいつの間にか的に当たってます😲
ブン! ⇒→→→ ん? やはり矢が見えない。と思ってたらすでに的に当たってる。
ブン! ⇒→→→ お!?みえたー!!!→→→◎
ブン! ⇒→→→ おー!みえる!見える!!→→→◎
皆中!
風があるのに・・・😲
目の前で弓道見たの初めてで、凄い~!大感動!
感動しつつも、「作法、所作の結果命中する」というお話はそれ以上に感じ入りました。
名前もお聞きせずでしたが、ありがとうございました。
穂高神社での有り難いご縁に感謝いたします。
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撮影日時:平成三十年八月十八日
撮影場所:長野県安曇野市 穂高神社
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平成三十年八月七日、所澤神明社さんの七夕祭りへ行って参りました。
台風の接近に伴い、後半は激しい雨が降りましたが、最後までとても賑やかな境内。
今年も、昇殿参拝させていただきました。七夕の時のみの笹使用した玉串奉奠。
七夕祭りの最後は巫女さんによる舞。
※あえて個人が特定できない顔向きの写真を載せています。
今年も七夕祭りは撮影より神事に参列し、顔なじみさんとの楽しい時間を過ごすばかり。
二年連続の台風来週にも関わらず楽しくて良いお祭りだったな~。
撮影日時:平成三十年八月七日
撮影場所:埼玉県所沢市 所澤神明社