北野天神社の桜(二)

平成二十九年四月七日

所沢市北野天神社の桜です。

今年も、この桜の満開を見ることができました。
染井吉野ですが、 枝が朽ちてぼろぼろ落ち始めていて、 樹齢からすると、そろそろ心配な時期。あと何年この優雅な姿を見ることができるだろうか。

写真一)満開の桜

写真二)神楽殿からの桜鑑賞

許可を得て神楽殿から撮影させて頂いてます。

写真三)山桜も満開

御本殿近くの山桜も満開でした。

 

撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年四月七日

 

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北野天神社の桜(一)

平成二十九年四月五日

所沢市北野天神社の桜です。

四月一日はまだ二分咲き程度でしたが、だいぶ咲いていて、拝殿前の参道に被るような枝は咲いてる花が多く、陽を浴びて主張していました。

ヒヨドリがなぜか花を落としていました。

撮影地:埼玉県所沢市 北野天神社
撮影日:平成二十九年四月五日

 

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花見撮り 近所の染井吉野

平成二十九年三月三十一日

近所の桜、染井吉野が咲き始めていました。

まだ二~三分咲きくらいでしょうか。

天候は下り坂、小雨が降り始めた中でササッと撮影してきました。

撮影地:埼玉県狭山市 いつもの道
撮影日:平成二十九年三月三十一日

 

 

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雨上がりの花見撮り

平成二九年三月二十七日

雨上がりの花見撮り。

写真一)フサザキスイセン

写真二)フサザキスイセン

写真三)桜の蕾

写真四)カマキリの卵とマンサク

 

撮影地:埼玉県狭山市 いつもの道
撮影日:平成二十九年三月二十七日

武蔵一宮 氷川神社へ

平成二九年三月二十六日

埼玉県大宮、武蔵一宮氷川神社へ

街のスナップなど撮影しながら・・・

参拝後、とある、お二方にお会いしました。
お一人は一年ぶりの再会でした。三十五年前、二十五年前の記憶を蘇らせながら、今年は私から伺うことを心に決め・・・。

写真三)氷川神社 舞殿

写真四)楼門

帰りに、買い物などしたかったのですが、大宮周辺は街が大きく迷子になりそうなので諦めておとなしく帰宅致しました。

 

撮影地:埼玉県さいたま市大宮区
撮影日:平成二十九年三月二十六日

小手指で花見撮り

平成二九年三月二十三日

埼玉県所沢市小手指で花見撮り。

毎年思いますが、春は最初はゆるりですが進み始めると早いですね。
次々と咲いて散って、また次々と咲いてゆく。

写真一)フサザキスイセン

東川にて

写真二)キリシマミズキ

キリシマミズキという花木、今まで知らなかったです。

写真三)辛夷・こぶし

数日前の雨の影響もあってか、傷みがありほぼ終わりでした。
名残惜しみつつ撮影。

撮影地:埼玉県所沢市 小手指
撮影日:平成二十九年三月二十三日

 

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竹林

夕方、帰り道。
ちょっと寄り道して竹林にて。

撮影地:埼玉県狭山市
撮影日:平成二十九年三月九日

 

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山岳自然環境セミナー「深刻化するニホンジカの被害」に出席

国立オリンピック記念青少年総合センター
山岳団体自然環境連絡会主催、環境省協力の山岳自然環境セミナー「-山の自然が崩壊する- 深刻化するニホンジカの被害」に出席。

環境省の方がニホンジカについての被害、対策状況など説明、日本山岳ガイド協会、狩猟の専門家などの講演を聞いてきました。

出席者は予定数に対し満員だそうで、関心の高さに頷けます。

鹿はなかなか頭が良いようで・・・。

現状や対策はもちろん歴史的な背景なども含め多くのことを知ることができました。
帰りがけに、環境省の方に質問しましたが、とても丁寧に説明頂きました。
登山者ができること、ゴミを捨てないなど従来から当たり前のことなのですが、まずは一頭でも見かけたら報告をあげること。それしかできないとは思わず、それが大事なんだと思うことですね。
狩猟に対しての協力(一定の日の登山自粛)なども話が出ていました。

今回は第一回ということでしたが、是非、定期的に開催して変化や状況推移など新しい情報を知ることができたらと思います。

当日は、3.11。
国立オリンピック記念青少年総合センターの「半旗」

 

撮影地:東京都渋谷区 国立オリンピック記念青少年総合センター
撮影日:平成二十九年三月十一日

 

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男着物の角帯を写真機のストラップに仕立て直し

太ってしまったために長さが足りなくなり、使えなくなった男着物の「角帯」です。
写真機のストラップ、「写真機帯」に「仕立て直し」て頂きました。

仕立てていただいたのは神戸の「工房壱」さん。以前、畳縁のストラップを購入してからお気に入りの工房さんです。


元が正絹の帯なのでしなやかでありながら腰があり、絹ならではの手触り感もそのままで絹鳴りも楽しめます。
想像していたより良い仕上がりで使うのがもったいないくらいです。
PENTAX LX に付けてみました。
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「染の小道」へ

平成二十九年二月二十五日

東京都新宿区 中井駅周辺で行われている「染の小道」に行ってきました。

妙正寺川の反物展示をはじめ、周辺の店舗ではのれんの展示、友禅染工房や着物の湯のし工房での見学や、着物に関する小物などの展示や販売などがあります。スタッフをはじめ着物で来られている方がとても多く、街を歩いていると常に着物の人が視界にある状態です。

写真一)妙正寺川の反物展示。

写真二)千人染めに参加してきました。

りんどうの型紙を借りて染料の付いた刷毛でぐりぐり。
少し濃淡を付けてみました。
来年、妙正寺川に展示されるといいな。

 

写真三)湯のし工房

「湯のし」の工房に上がって作業の様子を見学しました。※撮影許可頂いています。
湯のしは蒸気を使って着物の反物のしわを取ったり寸法を整えたりする工程。
石橋湯のし店さんという工房で、すぐ横に西武新宿線が走り、踏切もあって、湯のし機械の音と電車の音が混じりあってなんとなく懐かしい雰囲気でした。

見学中、後ろで外国の女性が、これまた良い感じに茅葺屋根の民家が描かれた名古屋帯を購入されていました。

 

写真四)友禅工房 枝芳

友禅工房 枝芳さんのこの暖簾は「端午の節供」という題名です。足を止めて見入る人が何人もいました。
ちょうど薄曇りの淡い光と左下の方が影になり、上空は青空なので青がさらに鮮やかに感じました。

こちらの工房さんにも上がらせて頂きました。鮮やかに描かれ、雅なお着物が衣桁に掛けられて展示されているのですが、こんなに素晴らしい着物を触れられる程近くで見るのは初めてかもしてません。と、ふと右上の付箋を見ると、○○受賞作品、価格を見て二歩下がったのは言うまでもありません。車買えるよ~。

女性向けのおしゃれな半衿がたくさんありました。
今回は友人と歩きましたので写真は控えめでしたが、興味があるものを楽しみながら気楽に撮れた点で満足でした。

実は写真を撮ることより内容そのものの方が楽しくて撮り忘れてるものが多いです。
是非また来年も行きたいと思っておりますが、来年は写真機はコンパクトにして着物で行こうかな~?。

撮影地:東京都 新宿区中井駅周辺
撮影日:平成二十九年二月二十五日

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