夜間照明の六義園へ

令和一年十一月二十一日
東京都文京区 六義園にて。
夜間照明が行われているということで行ってきました。

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園の夜間照明は良く考えられていて、学ぶところが多いです。
私が行っている夜桜照明の参考にもなっているのです。

年間パス、ようやく元が取れました。

六義園のライトアップ ~夜桜~

平成三十一年三月二十四日

東京都文京区、駒込駅からほど近い六義園のライトアップを見に行ってきました。

地形をうまく利用し、光源が鑑賞客の目に入らない配慮や工夫、統一感のある見事な配光を行っていました。
園内で使われている光源のホワイトバランスは3500Kに統一しているようです。
加色せず風景そのものを見せる方向性も好感が持てます。

六義園

六義園

六義園 枝垂桜

六義園 枝垂桜

六義園 枝垂桜

六義園 枝垂桜

六義園 吹上茶屋

六義園 吹上茶屋

吹上茶屋の外ではWB3500Kの光源を使い、室内はWB3000Kのいわゆる「電球色」を使っているようです。
良くある手法ですが、こだわりを感じます。

六義園

六義園

六義園

六義園

細部にまで拘り、配慮された見事な夜間照明で快い夜桜鑑賞でした。

 

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所沢市 澤田泉山寺子屋跡の桜

平成三十一年四月十四日

所沢市小手指、澤田家の桜、染井吉野。
江戸時代末期、安政二年に澤田泉山先生が寺子屋を開いた跡です。

澤田泉山寺子屋跡の桜

澤田泉山寺子屋跡の桜

住宅街の路地を入ると、民家の門前に突然大きな桜の木。

澤田泉山寺子屋跡の桜

澤田泉山寺子屋跡の桜

所沢市の保存樹木として指定されています。
そろそろ散り始めで、少々葉が出始めていますが、花の色が濃く見えました。

今年は、一本の桜をじっくりと眺めながら楽しむ事が多いですが、なかなか良いものです。

撮影地:所沢市 澤田泉山寺子屋跡
撮影日:平成三十一年四月十四日

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晩秋の六義園(その二)

平成三十年十二月二十二日
晩秋の六義園へ。

冬至を迎えましたが、景色は秋の深まり。

この秋は暖かくて曇りや雨の日が多く、そのためでしょうか、紅葉は遅れ気味だったように思います。
十二月中旬過ぎになってようやく寒さが感じられ、紅葉の色づき、鮮やかさが出てきましたが、すでに葉は疲れているようでした。

日照が足りなく赤くなりきれずに散る葉が多いですが、散ってなお主張するのもあり。
楽しませてくれました。

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

撮影地:東京都文京区本駒込 六義園
撮影日:平成三十年十二月二十二日

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晩秋の六義園(その一)

平成三十年十二月二十二日
晩秋の六義園へ。

冬至を迎えましたが、景色は秋の深まり。
樹に残る色と地に降りた色。

時折降りてくる雨、さらりと葉を叩く音は心地よいほどに。

晩秋の六義園

晩秋の六義園

 

晩秋の六義園

晩秋の六義園

 

晩秋の六義園

晩秋の六義園

 

晩秋の六義園

晩秋の六義園 ドウダンツツジ

撮影地:東京都文京区本駒込 六義園
撮影日:平成三十年十二月二十二日

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夜間照明の六義園へ

平成三十年十一月二十九日
夜間照明されている六義園へ行ってまいりました。

前回行ったのは七年前ですが、その時の照明、配光とは全く違います。

配光具合、光源の置き方、見る側への配慮が細かく考えられていました。

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

来年の夜桜の照明に向けて参考にしたいと思ってきましたが、なかなか勉強になります。

六義園

六義園

六義園

六義園

水面の反射を利用した対岸への照射に気が付いたときは、感心して固まりました。

六義園

六義園

最後にこの橋への配光。

六義園

六義園

もう芸術の域か…
見た目にも照明は明るくはなく、木々に囲まれた暗い場所にぼーっと浮かび上がる程度で、手撮りでは厳しいです。

感動の余韻のまま、染井門から退園いたしました。

撮影地:東京都文京区本駒込 六義園
撮影日:平成三十年十一月二十九日

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東京国立博物館「春日大社 千年の至宝」展へ

平成二十九年二月二十三日

東京国立博物館 平成館「春日大社 千年の至宝」展へ行ってきました。

千年以上も昔から現代までの約二百五十点の至宝が展示されていました。

奉納品、神宝や文書など千年を経てもとても良い状態ですし、春日権現記絵などはとても細密に描かれていることに驚き感心するばかり。

墨書きの書物(日記)など、見方を変えて解説に書いてないことなどに目を向けると面白くて、この人の字ちょっと◯◯だな~とか(笑)、また700年前にはひらがなが使われていたり。

仏像や曼荼羅の展示もたくさんあり神仏習合、本地垂迹について当時の信仰の様子を知ることが出来ます。

写真1)たくさんの灯籠が下がっている写真ですが、展示会場内でこの場所だけ撮影可でした。

写真2)展示会場の建物を出ると、辺りは夕日に染められていました。

千年を経て残り、一度書いたら消せない墨書きの書類を見た直後に。。。
釦を押せば簡単に消えてしまうデジタル写真機で写真を撮るって…(^_^;)

 

写真3)東京国立博物館 表慶館とゆりの木。

写真4)東京都、上野公園の「旧寛永寺 五重塔」

東京国立博物館からの帰り道、上野公園内を歩いていると西の空が次第に濃く染まってゆきました。ふと木々の間から五重塔に気が付きます。
帰宅後に調べたら、すぐ近くにもうちょっと良い場所があったようですが土地勘が無いので動かずにその場から撮影。

撮影地:東京都 東京国立博物館 上野公園
撮影日:平成二十九年二月二十三日

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小石川後楽園へ

平成二十八年九月三日 東京都文京区の小石川後楽園へ行ってきました。

東京ドーム球場の隣りにある日本庭園で、都会のオアシスですが、ドームからは野球の応援や歓声が聞こえていました。
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が江戸の中屋敷(後に上屋敷)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(水戸黄門様)の代に完成した庭園なのだそうです。
写真はPENTAX Q7 というコンパクトデジカメで撮影しています。
小石川後楽園 円月橋円月橋

小石川後楽園 九八屋九八屋

小石川後楽園 九八屋九八屋

小石川後楽園 楓の木楓の木
紅葉の頃はきっと美しいのではないかと思います。

小石川後楽園 蓬菜島蓬菜島
蓬菜島には弁財天の赤い祠がありました。

小石川後楽園 内庭内庭

水は底が見えるほど綺麗でしたが、湧き水なのでしょうか。
よく整備されていて心地よく散策できました。

 

撮影地:東京都文京区 小石川後楽園
撮影日:平成二十八年九月三日

 

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欅の黄葉

埼玉県所沢市 西武新宿線、航空公園駅西口から一分の場所にある山ノ上公園の欅です。
公園横を歩いていたら、西日に照らされた欅の黄葉が気になって撮りました。

欅の黄葉 d20151209-002

名所での紅葉は美しいのですが、人の生活が近い場所だったり、身近で何気ない紅葉を好んで撮っています。

撮影地:埼玉県所沢市 山ノ上公園
撮影日:平成二十七年十二月九日

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稲荷山公園にて

今日もサピオ稲荷山へ水中歩行しに行ってきました。
サピオ稲荷山の向かいは稲荷山公園なのですが、ツツジが綺麗に咲いていたのでちょっと寄ってみました。

c20140425016.jpg

赤いツツジをバックにドウダンツツジ。
紅白でめでたい?

あいにくコンパクトデジカメしか持ってなかったです。
まぁ、目的は稲荷山公園じゃなくてサピオ稲荷山で水泳なので…

c20140425002.jpg

久しぶりに一眼レフ写真機で撮っても良かったかなって思ったり。
土曜日か日曜日に写真機持ってもう一回いってみようかな。

撮影地:埼玉県狭山市 稲荷山公園
撮影日:2014年4月25日
撮影機材:コンパクトデジタル写真機