染の小道へ行ってきました

令和八年二月二十一日、二十二日、お江戸は新宿、中井駅周辺で行われている染の小道に行ってきました。

染の小道といえばこれでしょ…
とりあえず撮っておいた妙正寺川の反物展示。
撮った時、ちょうど曇ってしまいました。

毎年楽しみな染めの里おちあい(二葉苑)さんの展示室。
年数回しか入ることができないですが、お気入りの場所です。

私の着物を洗い張り、仕立てをしていただいた柏屋染色さんが出店されていました。
染み抜きや直し、仕立てなど着物のお手入れについての相談を受け付けていました。

落合第五小学校の会場では東京手描友禅作家の熊崎和人氏の作品をじっくり鑑賞。
江戸名所図会の意匠作品で知られる作家さんです。
今回の作品は江戸の春の雰囲気が伝わる意匠でした。春はもうすぐですね~🌸

友人に後ろ姿で撮っていただきましたが、髷は綺麗に結えていたようで。。

道を歩いていたら臨時出店されているご店主(右)が髷を結われていることに気が付きました。
今回同行いたしました 友人(左)と三人で撮影していただきました。
友人は、疫病本多風の粋な髷型を結ってこられていました。

以前は、作品を意識して撮影しようとそれなりの写真機を持っていっていましたが、この数年は携帯端末付属写真機での撮影で済ませてます。


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男の着物仲間との集い

令和七年十月十八日、男の着物仲間、友人と所沢市の所沢航空記念公園で会いました。

航空公園内の茶店『彩翔亭』でお抹茶を一服。

見ての通り日常着すぎるほどの普段着着物な方向性で共通点が多い友人です。

着物の話がほとんどですが、そのほか共通の話題も多く時間経つのがあっという間でした。

 


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鬢付け油の材料として使いやすいのは木蝋か白蝋か

鬢付け油を自作する場合、木蝋と白蝋、どちらが使いやすのか。

『木蝋』はハゼノキの果皮から圧搾して得られる油脂で生蝋とも呼ばれます。
『白蝋』は木蝋から精製して不純物が取り除かれ、漂白したもの。

写真上:木蝋で作った鬢付け油
写真下:白蝋で作った鬢付け油

白蝋を使って鬢付け油を作ってみたのですが、今までの木蝋を主原料とした鬢付け油に比べ、同じ配合比率にしてもかなり硬いです。

融点は木蝋が52.6度、白蝋が52.4度でほぼ同じですが、白蝋はニ塩基酸が含まれていないため、木蝋のような粘り強さは無いとのこと。

白蝋で鬢付け油として扱いやすい硬さにするにはひまし油の割合を少し増やす方法ですが、鬢付け油としての融点が下がってしまいます。
鬢付け油としての融点が下がると、気温の高い時期は溶けて髪型が崩れやすくなります。(私の場合だとおくれ毛が落ちやすくなり刷毛先が崩れやすくなる)

ベタツキ感がなくサラッとしているので硬さを利用して髷の刷毛先に使うのは良さそうです。
ただし、刷毛先を整える時にコテを使う場合に限られそうです。

というわけで、ひまし油で硬さを調整することを前提とした場合、鬢付け油として使うのであれば『木蝋』を原料とするほうが扱いやすいようです。

 


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鬢付け油の自作(動画投稿)

私が髷を結う時に使用している髪油、鬢付け油についてご紹介いたします。

鬢付け油は自家製でして、原料を購入して自分で調合、作製しています。

動画を投稿しましたのでご覧頂ければと思います。

 


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所澤神明社 令和七年 夏越大祓 に参列してきました

令和七年六月三十日 所澤神明社での夏越の大祓式に参列してきました。

十三時の式に参列したあと、十六時の本式と十九時の式は広報向けの撮影(仕事)を行っていました。

着物は綿麻白絣、軽衫袴、絽袖無し羽織、半襦袢は袖無しにしています。
撮影時は走ることもあるので動きやすく軽衫袴を付けていましたが気温は三十五度を超えて暑いのなんのってもう😓💦

へろへろで翌日は少々頭が重く、いくらでも水が飲めてしまうほど喉が渇き、
あ~、これが熱中症か~と自覚しました。

 

十六時の本式と十九時の式の様子は後に投稿します。


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川越唐桟の展示(入間市文化創造アトリエ)

入間市文化創造アトリエ『アミーゴ』(旧埼玉県繊維工業試験場・仏子模範工場)で行われていた川越唐桟の展示を見に友人と行ってきました。

写真一
手織りの川越唐桟の反物展示。

機械織りは何度も見たことがあったのですが、手織りはあまり見たことがなかったかも。
ふわっと柔らかい感触で反巾一尺一寸は現代人には魅力的です。

木綿とはいえ普段の活動着に(写真機鞄や三脚を担ぐなど)するにはもったいないほどの風合いと…価格😅でした。

今回、川越唐桟と同時に関心があったのは、会場となっている『入間市文化創造アトリエ『アミーゴ』(旧埼玉県繊維工業試験場・仏子模範工場)』です。

大正五年に建築された建物でその雰囲気は気になるところ。

写真二
大正ロマン風な友人N氏

同行した友人は普段着として大正ロマン風な和装姿を好んでおり喜んでおりました。

写真三
埼玉県繊維工業試験場の看板

写真四
赤いノコギリ屋根の館内では声楽の催しが行われていました。
庭も良い雰囲気🌿

写真五
私。
館内のカフェにて。入間産の紅茶(和紅茶)、美味しかった~☕

 


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元結に水引を使う

川越の『和紙の山田』さんで、白い水引、100本束を購入してきました。

髷を結う時の元結紐として、以前、十本購入して試していたのですが、長さが90cmあり、好みの白さと太さで、締める時の力加減もわかってきて気に入ってしまいました。

※お店の方に撮影していただきました。店内での撮影許可、投稿許諾済みです。

この写真の時は白い水引で結っています。

古典的な気分?のときは飯田の鬼引き元結、雨の日など濡れる可能性がある場合は麻こより、、、と、使い分けようと思います。

写真に写ってるように、色に種類があるんですよね。

金とか銀とかキラキラしたのを使ったらマツ◯ンさんもびっくり???かと思って確認したらマ◯ケンさんは遥かその上✨️をいってました😂

水引の束の整然とした流れを見たら撮りたくなってしまい…
単純な配光ですが撮っておきました。


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髪油(鬢付け油)を作るのに必要な木蝋を入手

髪油を作るのに必要な原料の 木蝋 (白蝋・はぜ蝋 )を購入しました。
うっすらと木蝋の良い香りがします。

木蝋(白蝋・はぜ蝋)

今回は荒木はぜ蝋(株)製で、この会社、嘉永三年(西暦1850年)から木蝋を製造しているそうです。
江戸時代から受け継がれた木蝋、使うのが楽しみです。

前回、木蝋を購入したのが令和五年十月なので、500g使うのに約一年半かかったことになります。

この木蝋に、ひまし油、菜種油または椿油を足して髪油( 鬢付け油 )を作ります。


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ポニーテールは江戸時代までは男の髪型だった

常に二つ折りの髷(諸大夫風)を結っていると思われている方がいるようですが、そうではありません。

通常は「茶筅総髪」、現代的に言うと「ポニーテール」にしています。

髪が着物に付くと着物が汚れやすくなりますので、髪を下ろしたままにしておくことはありません。

「茶筅総髪」は、江馬務著『日本結髪全史』、金沢康隆著『江戸結髪全史』といった著書には江戸時代までは男の髪型として紹介されていますが、同様の髪型で女性の髪型としての紹介はありません。

ポニーテールは本来、日本では「茶筅総髪(髷)」として男の髪型です!

二つ折りの髷(諸大夫風)は自分で20分程度で結えますので、結いたい時に結っています。

 


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夜桜とともに

夜桜とともに。

令和七年四月四日未明、自宅近くの公園にて。

写真用閃光(フラッシュ)三灯による配光で撮影。
雨上がりの湿度と夜露の影響で光が拡散し良い雰囲気の光になりました。

被写体となってくれる人はいないので、自分でやってます(^_^;)
着物、地毛で髷を結っています。


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