令和七年一月二十九日 友人に会う

令和七年一月二十九日

随筆家、ライターの友人に会いました。
昨年の五月以来の再会。

友人の好みは久留米絣の木綿着物に木綿の袴という旧制高校生、書生風、大正ロマン風といった姿ですが、体格のこともあって着物も袴もご自身の寸法に誂えたもので、普段着としているそうです。

今回は全身写真は撮ってないので伝わりにくいですが、日常着にしている事がよく分かるほど馴染んでいて、一時的な着物感やコスプレ感は無く「日本人が全員着物で生活していた頃の人」といった雰囲気です。

お会いした場所は東京都東久留米市、東久留米駅に近い『イーストエンドホワイト珈琲』で、たまに行くお店で雰囲気が隠れ家的で好み。
小型電子記録写真機しか持っていかなかったのですが「後ろ姿の美学」的な写真を撮影しました。

↓下は私です。


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珈琲泰山木 器で楽しむ

狭山市は新狭山駅から5~6分、ふらりと珈琲を飲みに行く『珈琲 泰山木』さんです。

小さな平屋の一軒家で昭和な雰囲気の店内はまさに隠れ家的なお店。

⇒『珈琲 泰山木』さんのHP

普段、自宅では自分で焙煎したマンデリンですが、ここではホッとする水出し珈琲を飲むことが多いです。夏は冷やしで、冬は温めていただきます。

楽しみの一つは器。

社会的な風潮からあまり物を持たない人が多くなる中、趣味でもない限り多種の器を所有する人は少なくなっていると思います。

また、日常使う器は手軽で低価格なマグカップを使うことが多いのではないでしょうか。

お店によっては独自意匠で揃えたり、店舗の雰囲気に合わせたり、注文された珈琲によって器の意匠を変えたり...ご店主によって様々です。

お店で飲む珈琲の楽しみ。

お店の雰囲気、お気に入りの珈琲が決まれば器も楽しみたいものです。

柚子茶の器は地元の陶芸作家さんの作品で出てきました。

⇒『珈琲 泰山木』さんのHP

お店の雰囲気は昭和ですが、その雰囲気に合わない私です(汗


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