発注していた絵葉書が届きました。
今回の発注は千枚。
この絵柄は代表作で写真展ではA0判で展示しています。
私の絵葉書は一般の印刷物より網目が細かい高精細な印刷ですが、価格が上がり厳しくなってきました。
長野県白馬村、JR大糸線神城駅観光案内所(白馬五竜観光協会)、白馬五竜エスカルプラザでご購入いただけます。
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作務衣を作っていただきました。
ウールの着物反物を使い、仕立ては洋裁の方によるミシン仕立てです。
着物と同じように肩山で生地を折り返し、背中心に背縫いがあります。
さらに衽もあります。
ウールの作務衣って市販品では見かけないんですよね。
市販の作務衣は前身頃から後身頃へ生地が繋がって肩で折り返されてなく、背縫いも衽も無いものがほとんどで、もはや和服の一種と呼べるようなものではないのではないかと思うことがあります。
なるべく着物に寄せつつ縫製は洋裁ミシンで・・・
と、いう私の強烈な圧力😅を受け入れて頂き所沢市にある『Rabirabi Handmadecafe』さんに試作として仕立てていただきました。
良い出来でしょ~、良いでしょ良いでしょ😆
良い感じに仕立て上がったので『Rabirabi Handmadecafe』さんの作品として紹介させていただきましたが、今のところお仕立ては受注されていません。
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下駄の底ゴムのお話。
下駄には接地面にゴムを貼っています。
膝の手術後、古傷の関係で膝への負担からしばらく下駄を避けていました。
しかし、やはり雨の日に下駄は必要不可欠ということで、膝の負担を和らげるために緩衝材として「近藤」の底ゴムを貼って使っています。
理学療法士さんから平衡良く歩くように言われていることもあります。
ゴムの山が無くなると、剥がして(やすりで削り取る)張り替えます。
自分の膝に対する緩衝のほか…
下駄歯に小石が食い込まないので、写真展の会場や美術館には床を気にせず入りやすくなります。
近藤の底ゴムは色が下駄に似ているので目立たないのと、薄いので歩き方で多少はカランコロン音を立てる事ができます。
木目でわかると思いますが、台と歯が一体で削り出された連歯下駄なので大事に履いてます。
ちなみに下駄専用の三平ゴムは厚みがあり過ぎて、つま先が地面に当たるくらい前に傾くと角度が強くて危ないし、下駄らしい音が全くしないので❌️。
三平ゴムはすり減った下駄に貼るには良いかもしれません。
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令和六年六月三十日 所澤神明社 夏越大祓 本式(十六時)
所澤神明社の広報用写真の撮影を担当しています。
十六時の本式時は傘をさすほどの雨降りでした。
私は撮影があるので傘は使わないため、着ていた白作務衣はびしょびしょ。
暑さと湿度での汗と、雨が混ざって何がなんだかわからない不快な状態。
次の十九時の回まで、待合テントの中の扇風機で作務衣を乾かしていました。
なぜか今回は四~五人の方に「写真機は雨に濡れても大丈夫なのですか?」と聞かれました。
「この程度の雨くらいなら全く問題の無い機材を使ってます」と答えると意外にも驚かれたのは印象的でした。
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令和六年六月三十日 所澤神明社 夏越大祓
毎年恒例、所澤神明社の夏越大祓に参列。
私自身は十三時の回に参列しました。
本式(十六時)の回と十九時の回は撮影です。
(所澤神明社の広報用写真の撮影を担当しています)
今年の写真展は六月二十七日から開催となりました。
写真展の会場で、うめちゃん(右・黒)と、まるちゃん(左)と一緒に、写真展のはじまりはじまり~!!
今回は、うめちゃんのお友達のまるちゃんも一緒に恒例の記念撮影📷️
柴犬のうめちゃんとは写真展で会うたびに毎回記念写真を撮るようにしています。
以下、うめちゃんの飼い主さんによる携帯端末付属電子記録式写真機での撮影です。
うめちゃんとは幼少のときから会ってるのですが、今回はボーイフレンドが一緒だからなのか、そっけなく冷たい(・_・;)
たまにしか会うことができないので忘れられてるかも。
誰だ?このおっさん・・のような表情😂
うめちゃんは別嬪さんだと思うのですが、犬同士でもモテモテらしい。
少しは思い出してくれたでしょうか?
最後はなでなでしてトゥルントゥルンのお耳に触れさせてもらえてめでたしめでたし。