日本一早い熊手市(所澤神明社)

埼玉県所沢市 所澤神明社
年が明けて元旦、午前零時から日本で一番早く開催される熊手市です。

写真は熊手市開始直前、大晦日の夜に修祓中の様子。

熊手など縁起物を製造販売されている面亀さんは、所沢市内の企業です。


所澤神明社の公式WEBや印刷物などで使用する写真を撮影しています。
撮影、投稿について所澤神明社の許可を得ています。


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梅宮神社へ参拝

令和七年正月三日は埼玉県狭山市の梅宮神社へ参詣。

着物は普段着と変わらないですが、お正月ということで白の半衿。
自転車に乗っていくため野袴(軽衫)を着けています。
江戸時代だったら馬でしょうか(^_^;)

出かけたときに知らない方にお願いして撮っていただくことはめったにないのですが、この時は別の参拝者にお願いして撮っていただきました。


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令和七年 謹賀新年

令和七年
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

所澤神明社の花手水が今年も見事でしたので、撮影して写真に自筆を合成しました。

令和六年から七年への年越しは、恒例の所澤神明社での年越し撮影。
◎撮影した写真は後日投稿致します。

境内では昨年お世話になった方や、知人、毎年お声をかけてくださる方もおられまして、楽しい年越しとなりました。


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神棚のお掃除

自宅の神棚です。
お掃除して新しいお札に交換しました。
十二月三十日までに終わって…一安心。

これで大晦日を迎えられます。


榊は自宅で育てているものですが、今年はあまり成長していなくて枝も葉も小さいです。

※「一夜飾り」を避けるため12月30日までにお掃除やお札の交換、正月飾りなど正月を迎える準備をするのが良いとされています。
事情により30日までに準備できなかった場合は年が明けてから行うと良いとされています。
ただし、地域や家の習慣、しきたり等がある場合があります。


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令和七年の暦

令和七年の暦。

埼玉県神社庁さんが発行されている暦(カレンダー)を頂いてきました。

日本の元号が主になっていること。 週の始まりが日曜日からになっていること。

二十四節気、六曜、行事。

ちょっとした備忘録ができること。

埼玉県神社庁さんが毎年発行されているもので、とても見やすくて毎年使っています。


 

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珈琲泰山木 器で楽しむ

狭山市は新狭山駅から5~6分、ふらりと珈琲を飲みに行く『珈琲 泰山木』さんです。

小さな平屋の一軒家で昭和な雰囲気の店内はまさに隠れ家的なお店。

⇒『珈琲 泰山木』さんのHP

普段、自宅では自分で焙煎したマンデリンですが、ここではホッとする水出し珈琲を飲むことが多いです。夏は冷やしで、冬は温めていただきます。

楽しみの一つは器。

社会的な風潮からあまり物を持たない人が多くなる中、趣味でもない限り多種の器を所有する人は少なくなっていると思います。

また、日常使う器は手軽で低価格なマグカップを使うことが多いのではないでしょうか。

お店によっては独自意匠で揃えたり、店舗の雰囲気に合わせたり、注文された珈琲によって器の意匠を変えたり...ご店主によって様々です。

お店で飲む珈琲の楽しみ。

お店の雰囲気、お気に入りの珈琲が決まれば器も楽しみたいものです。

柚子茶の器は地元の陶芸作家さんの作品で出てきました。

⇒『珈琲 泰山木』さんのHP

お店の雰囲気は昭和ですが、その雰囲気に合わない私です(汗


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「奥の細道」をよむ 長谷川櫂

令和六年は、どういうわけか「奥の細道」を見聞きする機会が何度もありました。
浅草で、某刀剣で、和紙屋さんで、友人との話の中で…

山の写真を撮り始めるきっかけとなった鳥海山や東北の山に行っていた頃に読んでおくべきだったかもしれません。

今更ながら無性に読んでみたくなり、優しそうな本を一冊入手してみました。

写真一
「奥の細道」をよむ 長谷川櫂

背景:東京本染 浴衣反物

写真二、三
松尾芭蕉象潟の句碑
江戸時代に本荘藩主六郷公が、江戸の浅草に下屋敷を構えたことを縁に建立したもの。

やはり、寛文十一年に生まれたかったなぁ…


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冬至ー所澤神明社へ参拝

令和六年十二月二十一日 冬至

所澤神明社へ参拝。

境内はお正月の準備が進んでいました。

社務所の外にあった大きな柚子?
ハンドボール位の大きさありそうです。

獅子柚子とか鬼柚子とか言われるやつでしょうか???
他の方達もスマホで撮影していました。

年越大祓の申し込み。

神職さんと年越し、正月の撮影について話をしてきました。
今年も暮れますなぁ…

 


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五體字類

友人の勧めで五體字類(五体字類)を古本で入手しました。

ネットで検索すれば字体は出てくるのですが、書きたい字体というか好みがなんとなくしっくりこないので友人に相談したところ良さそうな本を紹介していただきました。

この本は参考になりそうです。

令和六年は四月に必要で『とんぼ玉』と書きましたが、それ以外は全く筆を持ちませんでした。

書きたい小唄が溜まってきているので来年は少しでも書ければと思ってます。


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着物のお尻部分の縫い糸が切れました

外出から帰りの電車、座席に座った瞬間にぶつぶつっとした感触をお尻に感じました。
あ!やってしまった!

着物のお尻部分の縫い糸が切れました。
電車を降りて確認したら15cm程度開いていました。
裏地は大丈夫そうです。

羽織で隠れてるし、すでに日没後で暗いので他の人にわかる状態でもないのでそのまま歩いて帰宅。

元々の縫い糸は木綿糸が使われていました。
その為、着物の生地側には全く傷みはありません。
(着物の良さですね~)

経年劣化なら着物全体の縫い糸が弱くなりますが、そういうわけでもなさそうです。
昨年、胴裏のお尻部分を和裁士さんに縫い直して頂いたばかりでしたが今度は表生地の縫い糸が切れてしまいました。
やはりお尻部分だけ圧力がかかって劣化していたことがわかります。

胴裏を直した時に表生地側も縫い直してもらっておけばよかったです。
(今後の教訓にします)

正絹の袷で、今の時期は着る頻度が多い着物なので和裁士さんにお願いせずに自分でなんとか縫い合わせました。

袷の着物(裏地のある着物)なので、表側から縫い合わせましたが素人にはなかなか難しかったです。

正絹でもちょっとしたことなら自分で直せるのは日常着に適した『紬』の良いところです。

 


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