所沢市 北野天神社。
平成三十年七月十四日~十五日に八雲祭が行われます。
末社の八雲神社社殿前に奉納された竹の鳥居、造形物の試験点灯を見てきました。
太く立派な竹がふんだんに使われ、大人も余裕でくぐることができます。
7月14日の夜に本番点灯、伝統の燈明も並びます。
撮影地:埼玉県所沢市 坂東北野天神社
撮影日:平成三十年七月九日
長野県白馬村、白馬五竜エスカルプラザでの写真展を行っています。
遠見尾根、五竜岳で撮影した写真を、全倍からA0判の印画紙プリントの作品で展示いたしております。
私が会場に在場、在廊するときは、ブログでお知らせいたします。
在場予定日:7月14日~17日、8月11日~15日
会場付近で私が見当たらない場合は、エスカルプラザ、フロントスタッフにおたずねください。
作品の購入については、会場スタッフにお尋ね頂くか、HPやブログのメールフォームからお問い合わせください。
今年は五竜岳遠見尾根の撮影をはじめて二十二年、写真展は十七年目となります。
重金一正写真展「五竜岳・遠見尾根」
期日:平成三十年六月三十日~十月末
時間:8時30分~16時30分
場所:白馬五竜スキー場(白馬五竜高山植物園) エスカルプラザ
長野県北安曇郡白馬村神城 22184-10
TEL 0261-75-2101
平成三十年六月五日、埼玉県所沢市北野南の養蚕農家へ行って参りました。
現在、所沢市の養蚕農家はここ一軒だけ。
ありがたいご縁で、見学させていただくことができました。
写真一)営繭(えいけん)の部屋
お蚕さまが取り付いた蔟がたくさん吊ってあります。
上に行きたがる習性をもつお蚕さま。
蔟を登って上へ上へ…。
写真二)
みんな上に上がるとバランスが崩れて吊ってある蔟がくるっと回ります。
下になってしまったお蚕さまは、また上へ上へ。。。
そうこうしてるうちに、適当な時に営繭がはじまり、いつのまにかバランスが取れているそうです。
写真三)営繭中の繭
写真四)出来上がった繭
営繭を始めてから10日程度で完成とのことです。
とても細い糸で綺麗な繭ですね~。
ここから糸を取り出すのかと思うと、どこが最初?
糸の始まりはどこなんだろう???
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撮影地:埼玉県所沢市北野南
撮影日:平成三十年六月五日
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平成三十年六月五日、埼玉県所沢市北野南の養蚕農家へ行って参りました。
現在、所沢市の養蚕農家はここ一軒だけ。
ありがたいご縁で、見せていただくことができました。
写真一)桑の葉をちょっとだけお食事中のお蚕さま
繭を作り始める直前で、すでにほとんど食べません。
写真二)桑の葉を食べて育つ部屋ですが、そろそろ食べ終わり。お蚕さまを集めて、繭を作る(営繭・えいけん)部屋に移動する準備をしていました。
写真三)集められたお蚕さま
写真四)営繭を始めます。
繭を作る(営繭・えいけん)部屋で、蔟(まぶし)と呼ばれる枠にお蚕さまを放します。
お蚕様は上へ登る習性があるそうで、その習性を利用して蔟(まぶし) と呼ばれる枠に登らせます。
写真五)蔟(まぶし)を登るお蚕さま
そういえば、なぜか上を向きたがっています。
イナバウアーが上手です!
つづく・・・
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撮影地:埼玉県所沢市北野南
撮影日:平成三十年六月五日
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平成三十年六月十六日
着物屋の花想容さんのご主人に、甘味処の「小苦樂」というところを教えていただきました。
甘いもの好きですので、入ってみました。
とても良い感じの佇まい。
暖簾は、古代文字で店名の「小苦樂」と、千鳥が染め抜かれていて素敵です。
店内は古民家です。
茶室があったり、小さいですがお庭も良く手入れされています。
あんみつを注文しました。
随分久しぶりに食べる、あんみつ。
おいしい~~~(*^-^*)
夜はお品が代わって、和食、お食事のお店になるそうです。
ここは、是非また来たいお店。
着物で来たら雰囲気合いますね~~~
平成三十年六月十六日
東京都新宿区、下落合(最寄り駅は目白)にある花想容さんといふ着物屋さんに行ってきました。
大正時代の日本家屋で営業されていて、緑豊かなお庭から飛び石を歩いてお店に入ります。
当初の予報は雨でしたが、傘を使わずに済みました。
お手入れのキャンペーン中ということで、多くのお客さんが来られていました。
また、ゆっくりと再訪したいと思います。