令和元年六月十七日 満月の夜に
カテゴリー: 日記
新之助上布の展示会(銀座松屋)
令和一年五月三十日 銀座松屋へ近江上布の工房、新之助上布さんの展示会へ行ってきました。
機織り体験ができる機が置いてありました。
新之助上布さんの方に許可を得て撮影させていただきましたが、百貨店の店内と言う事もあり、背景には他のお店やお客様もおられるので、そういったことを考慮、配慮した写真のみにします。
今回の体験用の糸は、80番の糸だそうです。
織りに使う麻の糸って見たことが無かったのですが、結構つるんとした糸なのですねぇ。
杼(ひ)の緯糸は経糸より細い糸のようです。
100番と言われていたような…
機織り体験、織られた後をみたら、なんと絣柄…Σ(・ω・ノ)ノ!
これって、難しいやつだよね~
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今回の展示会は友人と行きました。
二月に日本橋で行われた新之助上布さんの展示会の時に、友人が綿麻の反物を購入しました。
その後、その反物が着物に仕立てあがってきたとの事で、着てきていました。(奥の紫縞)
素敵に着られていました。
2月の時の新之助上布のスタッフの方ともお会いできて楽しそうに話されてましたね~
暑かったので扇子..(^^;
コーヒーにフィラメント
伝統工芸 青山スクエア・上田紬 小岩井工房展(ニ)
令和元年五月二十三日
東京都港区赤坂 伝統工芸 青山スクエアで開催されていた「上田紬 小岩井紬工房展」を見に行ってきました。
伝統工芸士、小岩井良馬氏による織り。
律動による織り、機が奏でる音は実に心地よいものでした。
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撮影地:東京都港区 伝統工芸 青山スクエア
撮影日:令和一年五月二十三日
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伝統工芸 青山スクエア・上田紬 小岩井工房展(一)
令和元年五月二十三日
東京都港区赤坂 伝統工芸 青山スクエアで開催されていた「上田紬 小岩井紬工房展」を見に行ってきました。
縮緬紬、お召です。
紬感のある縮緬、この織りはとても綺麗です。
何と言ってもりんご染め。
これを見ずして何とする…
薄い色の地色に濃い色を使って花織模様が付けられていて、近くに寄ってみると、りんごの実に蜜が入ってるように見えます。
ん?なんだかりんごの香りが???
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撮影地:東京都港区 伝統工芸 青山スクエア
撮影日:令和一年五月二十三日
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所沢市 澤田泉山寺子屋跡の桜
湯島天満宮へ
平成三十一年二月十六日
東京都文京区湯島の湯島天満宮に行ってきました。
梅まつりで参道は参拝者の行列、大変な賑わいでございました。
梅の花がちょうど見頃でして、優しい香りが漂っていました。
広くはない梅園ですが、綺麗に手入れされた梅の木、木の根元も見事に整えられていました。
平成七年造営の御本殿
現在の建築基準法では、防火地域では新たに木造建築は認められていないそうですが、万全の防災設備をととのえ、(財)防災性能評定委員会の一年近い慎重審議を経て、建設大臣認定第一号として特に木造建築が許可されたそうです。
建材は、樹齢二百五十年といわれる木曽檜を使用しているとのことです。
湯島天満宮公式ホームページより
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新之助上布の展示会を見に日本橋へ
所澤神明社 節分祭
染の小道 二葉苑さんへ
平成三十一年二月二十四日
東京都新宿区 中井駅周辺で行われている「染の小道」に行ってきました。
今年は早々にお気に入りの二葉苑さんへ…
早速清々しい暖簾が出迎えてくれました。
風でふわふわ~
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一階工房内での屏風の展示
染めた反物を使った屏風です。高さは150~180cmくらいあるのではないかと思います。
今回の楽しみの一つ。これを見ないで何とする!
歴史を感じさせる作品ですが、職員の方にお話を聞けずにこの場を後にしてしまいました。
近々、また行く予定があるので、その時にお話をお聞きしてみようと思います。
この展示方法はとても参考になりました。
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二階の展示室へ
この展示室は、とてもお気に入りの場所です。
二葉苑さんの使う色や柄が私には程よく心地よいようです。
気になる色に出会うことができました。
しかし・・・
その色の反物を見惚れるばかり、全く撮り忘れていました。
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撮影地:東京都 新宿区二葉苑
撮影日:平成三十一年二月二十四日































