平成三十年十二月八日
埼玉県所沢市 所澤神明社の紅葉の撮影。
撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:平成三十年十二月八日
平成三十年十一月二十九日
夜間照明されている六義園へ行ってまいりました。
前回行ったのは七年前ですが、その時の照明、配光とは全く違います。
配光具合、光源の置き方、見る側への配慮が細かく考えられていました。
来年の夜桜の照明に向けて参考にしたいと思ってきましたが、なかなか勉強になります。
水面の反射を利用した対岸への照射に気が付いたときは、感心して固まりました。
最後にこの橋への配光。
もう芸術の域か…
見た目にも照明は明るくはなく、木々に囲まれた暗い場所にぼーっと浮かび上がる程度で、手撮りでは厳しいです。
感動の余韻のまま、染井門から退園いたしました。
撮影地:東京都文京区本駒込 六義園
撮影日:平成三十年十一月二十九日
羽織紐のとんぼ玉を、所沢市在住のとんぼ玉作家、清水さんに作って頂きました。
元は、小さい紺色のとんぼ玉だけだったのですが、紐の色に対してあまりに暗く地味…。
なにか主役となるべきものが欲しい…
というわけで、明るい色で大きめの青海波柄のとんぼ玉を作って頂きました。
※写真画像はクリックまたはタップすると大きく表示できます。
青海波柄の角帯があるので、とんぼ玉の柄も青海波に合わせてみました。
かなり気に入ってます😊
埼玉県所沢市のとんぼ玉作家「敬とんぼ」清水さんのぶろぐへリンク
平成三十年九月十五日、所澤神明社さんの例大祭に行ってきました。
写真一)参進される神職さん達
時折強く降る雨模様でした。
写真二)前田社中・竹間澤神楽 舞の奉納(一)
写真三)前田社中・竹間澤神楽 舞の奉納(二)
写真四)重松流祭囃子・宮本町囃子連
写真五)前田社中・竹間澤神楽
前田社中さんのお神楽は毎年楽しみです。
演目は「住吉三神~寿式三番叟~」「稲荷山千箭」「天孫降臨」
写真六)前田社中・竹間澤神楽(二)
いつのまにか雨はやんでいました。
見ているうちにいつの間にか暗くなってゆきます。
最後まで見てゆく人が多く、観客の年齢層は幅広く若いと思います。
中には家族で来ていて小学生も一緒にじーっと見入っていたりします。
お神楽は十六時から始まり、途中、休憩があり、暗くなる二十時頃まで。
ありがとうございました。
※社殿内の撮影は許可を得て撮影しています。
平成三十年九月十五日
埼玉県所沢市 所澤神明社
平成三十年九月八日 第9回農と里山シンポジウム に参加出席してきました。
狭山市、川越市、所沢市、ふじみ野市、三芳町にまたがる「三富地域」。
「三富地域」の農と里山の景観を将来にわたり維持・発展させるためのシンポジウム。
ある方からお誘いを受けまして、私も参加、講演を聞いてきました。
澁澤寿一氏の講演は非常に興味深く、山、森に人は生かされている、命に直結していることをとても分かりやすく、深く、説明されていました。
集落、地域としての事例から個人、時代の移り変わりや、人の考え、心まで。多角的でありながらわかりやすくまとめられていました。
淡々とお話しされる方ですが、なぜか一言も聞き逃すまいと聞き入ってしまう、また機会があればお聞きしたい、そんな講演でした。
お誘い頂いた方に感謝。
—–
平成三十年九月八日
狭山市市民交流センター
平成三十年八月二十五日
伝統工芸 青山スクエア「企画展 和くらし大好き! 集まれ女匠衆 第2部」の上田紬、小岩井工房の小岩井カリナさんの展示を見に行ってきました。
小岩井カリナさんご本人も在廊されていまして、お話を聞くことができました。
写真に、ちゃんとご本人も入れて(顔は出ないようにして)写しています。どこに写っているかわかりますか~?
左側に気になっていたお召しのストール。
冬のマフラー代わりにと思いますが、さすがお召しです😅。
—–
男物の単衣の角帯。
気に入ったのが2本あったのですが、陰影をつけたような市松柄で立体感があります。
この色良いなぁ~…。
—–
女性ものの、八寸帯です。
離れて見て、近づいてゆくほどのに織り、柄の面白さ、色使いが見えてきますね。
写真もそうですが、色というのは無限な気がします。だから奥が深く楽しい。
人が幅広く明るさと色を認識できることは大変に幸せな事。
—–
小物がたくさんあります。
中には黄色と黒のハンチングと角帯と財布と・・・〇〇ファン着物で応援仕様😲
この引き出しを利用した展示、いいですね~。
棚の上からの視線移動もしやすいですし、個々の商品が引き立ちます。人によってはしゃがんで手に取られてゆっくり見ることにもなります。
とても展示方法の勉強になりました。
—–
男物の角帯を見せて頂こうと・・・。
小岩井カリナさんの手先二本が今回気に入った色柄の角帯。
在場されていた小岩井カリナさん、明るい涼しげな青に縞のお召し。とても素敵な御姿でした。
お会いする度、お話をお聞きするたび、ますます上田紬が好きになります。
—–
平成三十年八月二十五日
伝統工芸 青山スクエア「企画展 和くらし大好き! 集まれ女匠衆 第2部」にて
平成三十年八月十八日、穂高神社に立ち寄りまして参拝しました。
長野県安曇野市 穂高神社のにわとりさんです。
この鶏(にわとり🐓)さん、飼われているのではなく境内に勝手にいついた野性の鶏とのことです。
以前見た鶏とは違うので、代々鶏がいついているようです。
神社でにわとりとは、これまたなんと縁起の良いことで!
—–
神社でにわとりといえば、古事記の有名な天の岩屋戸のとこで出てきますね。
にわとりって、姿勢がとてもよろしく見えますね。思わず、写真撮ってる私のほうも背筋をのばしてしまいます。
—–
拝殿横の授与所前でじーっと。
このにわとりさん、尾っぽの羽が見事です。
神主さんの冠みたいですね~
—–
拝殿横待合室前。
待合室に入るのかなと思いきや、入らず、首を上げて中を覗くだけ。何度かここに来ていましたが、やはり入らずのぞき込むだけでした。
それにしても、どうです?この立ち姿、凛々しく見えます。
穂高神社にいる鶏は、代々立派なように思います。
—–
ちゃんとお相手がいるようです💕
逢瀬の邪魔になってはいけないのでそろそろこの辺で。。。
—–
撮影日時:平成三十年八月十八日
撮影場所:長野県安曇野市 穂高神社
—–