2015年4月30日~5月5日までの白馬五竜滞在中に、こっそりとお仕事で長野市の鬼無里(旧鬼無里村)へ行ってきました。
新緑の山に囲まれた田舎道を、自宅周辺での散歩のような感覚で撮り歩いてみました。
ツクシが沢山生えていました。後ろは「鬼無里の湯」です
明るい林の中にタチツボスミレが咲いていました。
樹々の葉が茂ってくるとまた違った雰囲気になるかもしれません。
八重咲きのスイセンが咲いていました。花弁が細くちょっと調べてみましたが品種はまだ不明です。
近くによって撮ってみたいところですが、営農地だと思い土地の人に許可を頂いてないのでこれ以上進入しませんでした。
ちょっとした沢を上がってみましたらシダの芽吹き。
シダを撮っている時に、先の方でカサカサ!ザザザ!
ん!?何!?ダレ?カモシカさん?クマさん?
逃げ・・・
いや・・・
次回へ続く・・・
撮影地:長野県長野市鬼無里 鬼無里の湯
撮影日:2015年5月3日
カテゴリー: 旅行記
鬼無里へ
松本城に行ってきました
福島棚田の里
栄村 小滝に行ってきました
2013年9月15日、長野県北部の栄村、小滝集落へ行ってきました。
栄村は2011年3月12日(東日本大震災の翌日です)に長野県北部地震で甚大な被害を受け、土砂崩れと雪崩により集落が孤立する状態となった地区です。
現在は、お米が実り、蕎麦の花や自然が美しい集落。震災の爪痕はぱっと見では感じません。しかし、農業用水の水溜は、復興事業により堰堤は完成していたものの水が地下に吸い込まれ全く溜まらないそうです。機能としての復旧は・・・?
現在13件の集落だそうですが、若い人(家主の孫など)が帰ってきて、ご年配の方がとても元気なのが印象的でした。
撮影地:長野県下水内郡栄村堺小滝
撮影日:2013年9月15日
撮影機材:DSLR
旧開智学校校舎
2013年4月14日、松本市の「旧開智学校校舎」を見学して来ました。
明治9年建立後、昭和37年まで小学校として使用され、その後、松本市立博物館分館として現在の場所へ移築、手入れされ、140年以上経つ現在でも美しい白亜の校舎を見ることができます。
東京都内や横浜などで洋館はいくつも見ていますが、それらの洋館と違うのは、ここが外交官が住んだ邸宅でも、お金持ちの大人がパーティを行うような場所でもなく、庶民の子どもたちが通った小学校だったということ。
この校舎は昭和38年まで、90年間使われたそうです。今のコンクリートの校舎が90年も使えるだろうか・・・。
館内では当時の教材や記録の展示が充実しています。
今に比べ、道徳教育に力が入っていたのではないかと思ったりもしました。
日本人らしさ、日本人の良さ・・・いろいろ考えさせられる場所でした。
鬼無里のいろは堂
旅と山行と仕事と・・・
2012年9月8日から白馬村、戸隠、長野へ旅しつつ、白馬村に戻り五竜岳へ登山&撮影、白馬五竜での写真展撤収を行い、14日に帰宅しました。
ボチボチとコンデジのスナップや作品ぽい写真などもアップしていきたいと思っています。
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