長野県の白馬村神城へ。
今回は写真展の会場に在場ではなく別の目的で一泊二日滞在。
白馬村神城、沢渡地区の雪女伝説の地へ。
雪女さんにお会いしたかったのですが、残念ながらお会いすることはできませんでした。
友人に撮っていただきましたが、写真機の顔認識は私だけだったそうです。
やはり冬に来ないと。
もし、お会いしたら誰にも言ってはいけないらしい…。
撮影日:令和六年八月二十八日
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白馬村神城へ。
私が写真展を行っている白馬五竜エスカルプラザの最寄り駅は、JR大糸線の神城駅です。
今回は写真展の会場に在場ではなく別の目的で一泊二日滞在しました。
和装でしたので思いつきで記念に撮っておきました。
「後ろ姿の美学」のつもりでしたが、結構雨が降っていて慌てて撮りました。作品というほどでもなく記念写真ということで。
改めて撮り直すつもりでいます。
以前は特急の「あずさ」「スーパーあずさ」、または在来線の大糸線を乗り継いで、この神城駅まで来ていましたが、最近はバス利用が多くなってしまってます。
撮影日:令和六年八月二十九日
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令和一年十一月七日 東京新宿区、花園神社の酉の市(一の酉)に行ってきました。
花園神社の酉の市に行くのは毎年恒例です。
令和一年十二月五日 大嘗宮を参観してきました。
皇居外苑広場からずっと行列で、大嘗宮まで一時間半以上かかり、日が陰るころとなりました。
途中で持ち物検査、身体検査がありました。
使われた木の種類は事前に発表されていましたが、黒木造りで樹皮が付いたまま使われているところは、木の種類が分かります。
鳥居には北海道産のヤチダモ皮付丸太、建物の柱、千木や鰹木などは長野県産の唐松皮付丸太とわかります。
壊しちゃうのもったいないなぁ~
長時間並んでも見られてよかったです。
令和一年十二月十七日 デザイン会社との打ち合わせのため、長野県上田市へ。
今回は、仕事の打ち合わせだけではもったいないので、上田の友人を訪ねるのも旅の目的の一つとしました。
まずは長野まで行き、少々の所用を済ませ、しなの鉄道で上田へ向かいます。
自動改札機だったので、いつも通りPASMOの入ったパスケースを手で機械にかざしながら改札を通過しようとしたら、何か様子が違う・・・
まさかのPASMOが使えない!!!
令和の時代に、県庁所在地の大きな駅でSuicaやPASMOが使えないなんて驚きました。
券売機で数年ぶりに切符を買いました。
切符を手に、しなの鉄道に乗りこむとなんだかじわじわと懐かしく、嬉しくなって、切符の写真を撮ってしまいました。
しなの鉄道上田駅への出入り口ですが、のれん風で洒落てます。
この日のお宿は八木屋旅館さん。
創業は江戸時代、今の場所では明治からの老舗です。
建物や設備は古いですが、手入れはされていて落ち着いて休める宿でした。
好みの宿です。たぶん上田に行くときはまた泊まると思います。
夜は着物に着替えて友人と呑み🍶に…。
ニンニクダレを使った焼き鳥が名物らしいのですが、これがとても美味しい!
クセになる美味しさでした。
上田での夜は楽しく更けてゆくのでした。
平成三十年八月十八日、穂高神社に立ち寄りまして参拝しました。
長野県安曇野市 穂高神社のにわとりさんです。
この鶏(にわとり🐓)さん、飼われているのではなく境内に勝手にいついた野性の鶏とのことです。
以前見た鶏とは違うので、代々鶏がいついているようです。
神社でにわとりとは、これまたなんと縁起の良いことで!
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神社でにわとりといえば、古事記の有名な天の岩屋戸のとこで出てきますね。
にわとりって、姿勢がとてもよろしく見えますね。思わず、写真撮ってる私のほうも背筋をのばしてしまいます。
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拝殿横の授与所前でじーっと。
このにわとりさん、尾っぽの羽が見事です。
神主さんの冠みたいですね~
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拝殿横待合室前。
待合室に入るのかなと思いきや、入らず、首を上げて中を覗くだけ。何度かここに来ていましたが、やはり入らずのぞき込むだけでした。
それにしても、どうです?この立ち姿、凛々しく見えます。
穂高神社にいる鶏は、代々立派なように思います。
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ちゃんとお相手がいるようです💕
逢瀬の邪魔になってはいけないのでそろそろこの辺で。。。
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撮影日時:平成三十年八月十八日
撮影場所:長野県安曇野市 穂高神社
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平成三十年八月十八日、穂高神社に立ち寄りまして参拝しました。
以前から気になっていた「穂高弓道場」。いままで、道場に人を見かけることが無かったのですが。
参拝終わって境内でのんびりしていたところ、道場に、白衣袴姿の人を発見!😲
道場から出てきて傍らのベンチで休憩中のよう。。。
これはちょっとお話をお聞きしてみたい!
といわけで、先生?師範?らしき方にしばらくお話をお聞きしました。
長野県は、とても弓道が盛んで、弓道人口は全国一位、特に長野県の高校に弓道部が無いのは数校だけで、ほとんどの学校に弓道部があるそうです。
確かに、大糸線の車内や、長野、松本あたりの街を歩くと弓道の道具を持った学生さんをよく見かけます。
しばらくお話をお聞きした後、実際に矢を射るところを見せていただくことができました。
道場へは白足袋を履いていないと上がってはいけないようで...。
道場の床がつるつるぴかぴか。
作法上、床はとても大事なものらしいです。
戸口からでしたが、手前の場所、目の前で😲。
※撮影は慎み、静かに見ておりましたので写真はありません。床の写真だけ許可をいただいて撮影させていただきました。
ブン! ⇒→→→ ん? どこ?と探してる間にいつの間にか的に刺さってます😲
ブン! ⇒→→→ ん? やはり矢が見えない。と思ってたらすでに的に刺さってる。
ブン! ⇒→→→ お!?みえたー!!!→→→◎
ブン! ⇒→→→ おー!みえる!見える!!→→→◎
全部命中!
風があるのに・・・😲
目の前で弓道見たの初めてで、凄い~!大感動!
感動しつつも、「作法、所作の結果命中する」というお話はそれ以上に感じ入りました。
名前もお聞きせずでしたが、ありがとうございました。
穂高神社での有り難いご縁に感謝いたします。
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撮影日時:平成三十年八月十八日
撮影場所:長野県安曇野市 穂高神社
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